2015年6月22日

DSD Tilton Style Pedal Pads

シムじゃないほうのレーシングカーパーツではお馴染みの Tilton Engineering。そのチルトンペダル風の感触をご家庭のレーシングシミュレーターでも味わいたい。
Derec Spear Designs から、そんな人のためのペダルパッドが販売されてる。
G25 G27 T500 CSP なんかの定番レーシングシム用ペダルに対応していて、$39.85で送料無料らしいっすよ。高いのか安いのかわかりません。
うちのレースシム用ペダル Giddyup Pedal FP1 は、なんとペダルプレート取り付け部分がG25/27とほぼ同じなのだ!なんて遊べるペダルなんだ!
っつーわけで、たぶん付くだろうと発注。


届いたものを採寸したら、微妙に取り付け穴の位置が違ったりして失敗したかと思ったけど、クリアランスを測定していけると確信。
ホムセンでM5x40mmのキャップボルトと、ナイロンナットを6組用意したら一瞬で取り付け完了。計算どおり!!
ペダルパッドの厚さが16mmと厚くなった分、踵の位置決めプレートを手前にずらして完成。FP1め、なんて考え抜かれた構造なんだ…。FP2の計画がもし万が一あれば、即予約します。


製品の質としては、3Dプリンタで作ったような感じで表面は荒い。でも荒さは滑り止めにもなるし気にならない。強度も十分。
使い心地は、人それぞれの好みじゃないっすかね。ラップタイムに影響するものでもないし。

ぼくの場合、ブレーキペダルは力いっぱい蹴りつけているので、丸みを帯びたペダルパッドも悪くないね。でも、交換前のフラットでも悪くなかった。
つまり、特に良くも悪くもないけど見た目は結構かっこいいので、取り付けたまましばらく使用してみるよ。

ブレーキとクラッチはTiltonのまま、アクセルペダルだけフラットにしてもいいかもなぁ。よし、やってみよ。

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