2011年3月29日

iRacing 2011 S1 W8

Star Mazda Championship - Road America - Full Course 20 Laps

のびのびとした高速サーキット。なぜかこのコースを嫌う人が多い気がする。
でもukはここ好き!
確かにスピードが乗った後の直角コーナーってパターンは多いけど、どれも個性がある直角コーナーで楽しいし、いやらしいところも多い。ターン6やターン13が特にやらしー。でも、タイヤと会話する時間が楽しめるターン9からターン11(キンク)への流れは特におもろい!


レース1
日曜日朝9:30のレースに寝起きエントリー。
Car #6 で8番グリッドからスタート。うーん結構後ろからのスタートだった。予選タイムが足りない!
1コーナー、前方で同じ名前の人同士!が絡む接触事故が発生して、その隙に5位にポジションアップ。SRが高い人が消えたのでレース結果への期待度アップ!!


そして1周目最終コーナーで予選トップでホールショットのbackyさんが立ち上がりで大きく食み出しちゃってたのをパスして4位に。
5周目、2位#5がターン1で自滅し3位にポジションアップ。でもうしろには超絶速いbackyさんが!!結構離れてるけど、毎週1.5秒詰められる!すぐ張り付かれた!!
同一周回なので抜かれてたまるかと思ってたけど、7周目最終コーナー立ち上がりで片輪脱輪し失速したところを抜かれちゃって4位に後退。むーっ!集中力が2周も続かないなんて!!

あとは前2台のバトルを眺めつつドライブして、隙があったら抜きたい!とか勝手に考えてたのにどんどん離されていく。俺遅いからな!
F3キーのタイム差を見てbackyさんがターン12あたりでオーバーテイクしてるのを確認。テールtoノーズで8周くらい絡んでたみたい。いいなぁ楽しそう。こっちは一人ぼっち!!
その後は後ろ5位#4がじわじわ差を詰めてきてたけど逃げ切ってフィニッシュ。4位で98Pts。SOFあまり高くないレースでの4位なのにいつもよりポイント多いぞ?セッションがスプリットしてるから??
これって早朝レーサーになったらもっと楽にポイント稼げるんだな。でも朝は弱いからやらないかも。



レース2
月曜の23:30の、わずか11台のレースで3番グリッド。SOFも低い。Weekの最終日はいつもは人が多いのになぁ。
ターン1通過時点で2位。そしてターン5で前車のインを刺そうとしたら前のマシンがオーバーランしてukがトップに躍り出た!わーわー!
でも真後ろには同じDivision 4でランキングぶっちぎりトップの人がつけている!ランキング2位のukとは100Ptsも差があって、Division 4のくせに勝率25%というiRのわりにすごい人!(もしかしてシーズン優勝のためにiRating調整したのかも??)
張り付かれながらもマジメに走ってたけどホームストレートでスリップに入られた。ターン1でインに突っ込んできた相手は立ち上がりラインが厳しくなってたので、ラインをクロスさせてターン3でインを刺しにいく!!

ギリギリ届いたけどインをなぞりすぎて脱出速度が稼げずそのまま離されてしまった。あー、この人は上手いんだからもっと立ち上がりを寄せてもよかったかも!知らない人だとかなりマージン取るけど、この相手とは直接の交流こそないものの、たぶんお互い名前は知ってるしレースも一緒になることが多いし信頼して攻めていればよかったーっ!
あと、ターン1は回りこみが少ないのでクロスライン狙うのは無理があったかもしれんね。

その後は毎ラップ0.5秒くらい離れていっちゃってたよ。でも後ろも毎ラップ2秒離れていくので独走態勢に。

そのまま10周ほど経過し6秒くらいの差がついたころ、今度はなぜか1周に0.1~0.3秒ずつ差が縮んでいってる!!
差がついたのでゆっくり走ってる?それともレース終盤は俺のほうが速い??追いつけるかも!!!
とか思ってたらターン6でハーフスピンし8秒ほどロス。終わったぜ…。
しかしながらマシンにダメージもなく、3位とはスピン時点で25秒は離れてたので悠々逃げきってフィニッシュ。
2位フィニッシュ81Pts!

レース1より順位は上だけど低ポイント。1位取ってたとしても低ポイントだった。うーん早起きできない日本人はつらいね。



レース結果ページに空白の Practice Results なんて要らないから、予選タイムを表示して欲しいな。

あ、ウイングはフロント14.5、リア13。ターン9で離されるのでダウンフォース削りすぎてる気もする。
予選タイムは2:04.1で、レース中のファステストは2:04.5。いつも中盤タイム。Optimalは2:03.04くらい。
なんだかレースで、前は離れていき、後ろも離れていってひとりぼっち展開のレースが多くてちょっと寂しい。
ukさんは速くもなく遅くもないんだな…。
10周くらいにわたって牽制しあうようなバトルがしたいよぅ!!


Division 4 Season Standings (8 weeks 経過時点)
1位 786Pts (8wks) ぶっちぎり
2位 687Pts (8wks) ukちゃん!!
3位 656Pts (8wks) Drop Weeksがどうなってるかこわい!
4位 532Pts (6wks) 平均Ptsは2位


なんとかシーズン2位キープ。3位はもちろん、平均Ptsがukより多い4位の人の追い上げにも注意せねば!
のこり 4 Weeks!!!
2011年3月24日

SLI-Pro用スイッチボックスを製作した

実はやっつけでSLI-Pro用暫定スイッチボックスを製作済みだったのだ!
いつの日かF1スタイルのステアリングも製作するつもりだけど、ポルコンのステアリングはそういう改造にはあまり向かないし、いつになるかわからないのでまずは SLI-Pro の表示をいじくるためのものをこしらえておくことにしたのだ。

F1風にもGTカー風にもなっていない中途半端レイアウト!
ノブがちょっとアンバランス。というかノブのサイズを見誤ったし!
でかいノブを隣接させたら回らなかったので、上段真ん中には家に転がってたツマミを間に合わせで装着。かこわるい!


中身はなんとも普通。写ってないけど、ロータリースイッチ回り止めの穴もあけといた。

裏側、ごっちゃごちゃですね!

ポイントは、配線が簡単に組み替えできるようにブレッドボードを経由したこと。
なぜならどこに何を割り当てようか迷っているので!
そして電源ラインやGNDラインの分配がブレッドボードだと楽。
SLI-Proからのフラットケーブルは皮膜剥いてハンダ揚げしてそのまま差し込んであるよ。
すぐ差し替えできるようケース内に格納せず裏側に貼り付けした!ケースの裏側ににょきにょきしてるよ!



材料費はうろ覚えで、
プラスチックケース500円くらい
配線材500円くらい(ピン付きのやつ)
ブレッドボード300円くらい
押しボタンスイッチが計800円くらい
ノブはお好みで1個100円~(ukはGarrettaudioで通販)
(ロータリースイッチ&ロータリーエンコーダーはLeo Bodnarから購入したもの。)

ひさびさのハンダ作業がちょっと楽しかった!
ギターのエフェクトペダル作ってたときの工具があったので、これ系の工作は慣れてるしね。


せっかく作っておいてなんだけど、右側に設置したら速い車での走行中はあまり操作できない!!!
iRacingでしか使わないので、ボタンにはとりあえず走行中にキーボードから入力してたTabキー(デルタ表示切替)は割り当てておこう。
あ、ロータリーエンコーダーはとりあえずLED輝度変更に割当てしたけど、左右カーソルキーに割当てしとくのもいいんだっけか。給油量の調整がラクになりそう。輝度は、iniでお好みの明るさにしたらもう変更はほぼしないってのが分かったから余りまくってるボタンのどこか2つに割当てしよう。
でも、左右キーに割り当てがどうもうまくいかない。TABはうまく動いてるんだけどなぁ。なんでだろー。

うまくいかないままだったら懐かしのJoyToKeyとか使おうか。
これ使えばたぶん複数のボタンに同じ機能を割り当てることもできるしなー。手元でもキーボードでも操作できることになる。試してないけどそれも割といいかも。


SLI-Proのiniファイルを弄くりまくってたらどこかで設定が悪かったのか処理待ちで固まるようになったよ。iniを元に戻したら解決。どっかで設定がコンフリクトするとこうなるのかもしんない。
あと、ロータリースイッチ4にF1~F9を割り当てたんだけどうまく動いたり動かなかったりする。これもなんだかわからないけど調査中。だけどF1~F9はポルコンステアリングのボタンで手元で切り替えたほうがいいね。

そういえばSLI-Pro本体はポルコンにこんなかんじで両面テープで装着中。
楽しい工作シリーズ No.143 ユニバーサルアームセット (70143)ってのを使ってみたよ。なんかこのセットに入ってるネジの長さとかが偶然ちょうどよかった!




しまったコクピットからハンコンを気軽に取り外せなくなった!
2011年3月22日

iRacing 2011 S1 W7

Star Mazda Championship - Circuit Park Zandvoort GP 24 Laps

このコースはダイナミックな路面のうねりが楽しいよね!
ターン4ヘアピンで、斜め上に顔を向けてコーナリングしてるときとか!!

コースのリズム的に、Brands Hatch と同じようなセットアップで走れそう。
でもいまいちタイムが伸びない。どこかのターンで根本的に間違った走りをしてる気がするですだよ。
予選1:34.4で、24L搭載からで1:34.8くらい。正直中途半端タイム。


レース1
5番グリッドからスタート。
スタート直後にうしろで大クラッシュが発生してた!ので後ろにはほとんど速い人は残ってない!安泰かも!
と思ってたらターン9でスピン。恥ずかしい。
ここはどうも横Gを残したままブレーキングしてしまう癖があって、気が抜けると地味にスピンしちゃう。
しかもその後もう1回回ったし!!
4位。87Pts。不満足。


レース2
20台エントリーの大御所レースになって6番グリッド。カーナンバーは7。うーん予選タイムが振るわないぜ。せめて2列目くらいでスタートしたい!
スタートで左前にいた1台がどうやらスタートミス。さよーなら。
で、5位で進入した1コーナー、インをきっちりなぞって順調に通過。やっぱ1コーナーが一番緊張する!うしろでは誰かがシューマッハ&バリチェロばりに壁寄せしたうえに接触し多重クラッシュを起こしてた。こわいこわい。気付かなかったのか。


しばらく4位(#9)に0.5秒差を保ってプレッシャーかけながら走る。追っかけはちょっと気楽で楽しい。
でもじわっとミスってじわっと離されちゃった。2秒くらい離されたところで、どうやら3位(#3)がミスした模様で目の前(4位)まで落ちてきたよ。
この時点で、カーナンバー的に3位(#9)より4位(#3)が速い→3位は4位を抑えようと必死になる→ペースが落ちるのでそのうちにukが追いつく!→追いついた!→わーい!!→でも追いついたら#9は#3にすぐ抜かれた。がっかり。また突っつくか!

とか思ってたら、#9のターン10(2連ヘアピンの後の、右直角曲がってすぐ左ヘアピンのところ)進入のブレーキング開始がやたら早い。焦ったか?と一瞬の判断でラインを変えてインに飛び込む!!すごい俺かっこいい!!!

ところがこっちが見えなかったのかインに寄ってきた!タイヤ同士が接触!!相手が宙に吹っ飛んだ!!!
……uk吹っ飛ばない?しかも無傷?こんなこともあるの?すみませんでした。これが11周目のできごと。

あとは前は離れていくし、後ろは追いついてこないしなのでのんびり周回遅れをパスしたりマージン取りながらタイムアタックごっこしてみたりしながらフィニッシュ。
4位!91Pts。このコースは攻めきれてないし、こんなもんかー。悔しいっ!


そしてDivision4で暫定2位につけた。でもレースあたり平均ポイントでは3~4位くらいなのでまだまだ気が抜けない。
絶対シリーズで3位以内とってやる!!



今週は楽しいコースだけどだめだった~。
まったく攻めきれなかったので今週はコース攻略メモも無しで!悔しいっ!!

ただ、速い人と遅い人が決定的に違うのは、ターン7?(下り大きく右コーナーの次の直角右コーナー)の処理っぽいよ。
ラインを跨いだ直後にちょっとだけ減速してすぐスロットルを入れていこう。
コーナリング半径は最大限に取ってね。エイペックスの縁石に乗っても大丈夫だよ。
2011年3月21日

M-Audio FTU とP67マザボで音が出ない症状を解決した

音楽制作にはM-AudioのUSBオーディオインターフェースを使ってるんだけど、とんでもないところにハマってたので記録しておく!

環境
OS:Windows 7 Professional 64bit
マザーボード:ASRock B3 P67 Pro3
オーディオインターフェース:M-Audio Fasr Track Ultra
(どれとどれの組み合わせが悪いのか知らないよ!)

不具合
オーディオインターフェースの設定によってはWindows 7から音が出なくなる。
その状態で Windows Media Player で動画を再生すると音が出ないだけじゃなく、映像がスロー再生のようになる。

解決方法
タスクトレイから M-Audio の Control Panel を開いて、settingタブの"high performance mode"をオフにする!


誰かの役にたつかな??このオプションは入れてしまいがちなので注意!!
前のマザーボードだと問題なかったので、たぶんマザーボードとの相性だね。

ukは急に音がでなくなって動画も変になって、原因がわからずUSBポート変えたら直ったのでマザーボードの不具合かと早とちりしたけど、ポート変えたら設定も戻るから直ったようにみえたらしい。わからずOS再インストールまでしちゃったよ!たぶんDAW弄ってたときになんとなく設定変更しちゃったっぽい。wmpが変な動きするからあせった!
2011年3月15日

iRacing 2011 S1 W6

※ 今回からiRacing参戦記録のタイトルを短縮してお送りします。長いので!

Star Mazda Championship - Richmond International Raceway 70 Laps

初めてのオーバル Richmond!しかも夜!
オーバルはLegendしか知らないので、何がなにやらわからない!オーバルの作法は、黄色い旗が出たら並びなおすくらいしかわからない!

ロードはセットアップが多少ずれてても、ある程度のタイムまでは腕の差の比率が大きいと思うんだけど、オーバルはセットアップがとても大事な雰囲気。
とりあえず2周目あたりから全開で周回できるようなセットにしてみて参戦。

レース1
だめだ!20周目あたりから思いっきりアンダーになった!しまったPracticeではロングスティント試してない!!
トップ集団にくっついていたのに、スロットル抜いても曲がらない。たまらず壁にInc0タッチ。そしてアライメントが狂ったのかラップタイムが0.5秒遅くなって付いていけず抜かれまくる。最後尾になったので諦めてエプロンに降り、そのままリタイヤすることに。あとはのんびり観戦。
序盤いい位置にいたからファステスト取ったけど意味なし。
イエローフラッグは1回のみ。もしかして単独クラッシュして黄旗出してからのリタイアのほうがいさぎよかった??


ukがアンダー好きなのが災いした気がするので、オーバーぎみにセットしてみる。
だんだんフロントがタレてアンダーになる、はず!
そういえばアンダー/オーバーじゃなくてタイト/ルースって言うんだった!言い改める!!





と、ここまでを2600K買う前に下書きしてたけど、のっぴきならない理由ができたので Week 6 はDropしました。
2011年3月11日

Core i7 2600K 買った

前回のグラボ交換に続いてCPUとマザーボードを購入したよ。
Intel6シリーズチップセットが載った修正版マザボが買えるのは4月以降だと思ってたのに、思いのほか早く出回ってきたのでつい!
なので、結局ほぼ全とっかえになってしまった!!
こうなるなら一度に組めばよかった!無意味に組み換えしちゃった!!

そして構成はこんなかんじで落ち着きそう。

Intel Core i7 2600K
DDR3-10600 4GB*2 (CFD Elixir W3U1333Q-4G)
ASRock B3 P67 Pro3
Sapphire HD6970 2G
Intel X25-M SSD 80GB
Windows 7 Professional 64bit
その他HDDたくさん

オーバークロックするつもりはないくせにP67マザーボードにK付きi7載せてみた!
現時点で考えうる最強にバランスのとれたスペックのPCが出来上がったと思う!


いまどきIDEなDVDドライブを使ってるので、手持ちのIDEtoSATA変換基板でインストールしようと思ってたら、その基板が壊れてるのかどうにも認識しなかった。BIOS設定画面に行くのにも時間がかかって、BIOS設定画面に入ったらドライブが見えないというかんじ。
あわやインストールできない境地に陥ったりしたけど、IDEtoUSB変換ケーブルを所有してたのを思い出してなんとかなった!よかた!

Windows 7 のインストールが12分くらいで終わった!!まじで!!!


Radeon HD 6970 のドライバーは出たばっかりの Catalyst 11.4 early preview for Windows 7 入れてみたよ。

オール定格だけど、FF14ベンチも回しといた!
HIGH SCORE=4998 / LOAD TIME=13349 ms
LOW SCORE=6571 / LOAD TIME=13409 ms
Phenom X4 945ではHIGH/LOWどっちも3700くらいだったので、やはりCPUがボトルネックだったんだね。

いちおう Windows エクスペリエンス インデックス も計測しといた!
む、CPUオーバークロックすれば7.9いくのかな?

ベンチ結果はいいんじゃないのかな?
CPUクーラー(無限2 Rev.B)にファンを取り付けるときにクーラーのフィンで指先カットしちゃったりしたのは許してやろうじゃないか!じんじんする!


iRacingでの動作チェックはまた後ほど!
2011年3月7日

iRacingでよくあること

あ、目の前でスピンしやがった。

ukがここで滑ると右側の壁に吸い寄せられるから左に避け・・・あれ?

うわーこっちくんな!

あぶいあぶい!!


で、2位フィニッシュ。心臓縮む!!
2011年3月5日

iRacing 2011 Season 1 Week 5

Star Mazda Championship - Brands Hatch 31 Laps
やたら高低差のある高速セクションが楽しいコースだ!なんか走っててリズムが楽しい!好きだ!!



レース1
2番グリッドからスタート。PPは予選タイムが1.2秒も速いので追いつきは難しそう。
3番手以降は逆にukより1秒以上遅い感じだったので2位キープをもくろむ。
1周目、うしろで混乱があった模様だけど我関せずで淡々と進んでいく。1位からは1周1秒離されちゃうけど後ろもこないからあまり攻めずマイペース維持することにする漁夫の利作戦。
あれ?そのうち予選を走ってなかったため6番グリッドだったCar #1がいつのまにか3番手まで上がってきてる!
その#1とはたしか9秒ほどの差。すこーーーしずつ詰められるも距離をキープしたまま周回を重ねていく。9周目ターン1でハーフスピンしちゃうも、2秒のロスで済み、このへんで6秒差。
20周目あたりでタイヤがタレてきたのかターン5ですこしはみ出て off track してしまう。21周目もおんなじことをしてしまったので以降気を引き締めることにする。このへんで後ろとは4秒差。
レース終盤27周目あたり、ターン2でバックマーカーに引っかかった!しかもどかない!ターン5,6,7が遅くて危ない!最終コーナー手前でやっと譲ってもらうもバックマーカーがらみで計4秒ロス!つまり張り付かれた!!チャット用マイク付けときゃよかった!!
張り付かれてからは早かった!次の周ターン7で焦って立ち上がりはみだしてしまって抜かれた!
抜かれたあとはマージン減らして走って、抜かれた次のラップ(29周目)で自己ベストを(いまさら)出してみたりしたけど追いつけずフィニッシュ。3位88Pts。だいたい22秒台前半をキープ。
バックマーカーがうまく処理できれば3秒差つけて2位のはずだったけど終わったことはしょーがない。これもukの実力。おつかれ!


レース2
また2番グリッドからスタート。
順当にレースは進行していく。
一方そのころ後続はけっこう混戦だった模様!ラップグラフがぐちゃぐちゃ!!
後ろも詰まってこないし前からはあまり離されない。だけどレース1みたいな事態はいやなのでミスしないようにしつつタイムを落とさないように走る。
そして気がつくと、なんと8番グリッドのひとがオーバーテイクキングばりに追い上げてきて1秒後ろに!!!
張り付かれてもマイペース作戦で、自分のベストラインをなぞることに専念しそのまま6周くらい抑えることに成功するも、ターン4でインに差し込まれた!しまった弱点をブレーンポイントスコープされちゃったか!
抜かれたあとは1秒差で喰らいついていったんだけど、shortギアではダウンヒルストレートでスリップ入ってもレブっちゃって抜けない!
どうしようか考えあぐねてたら、2周後相手がターン9でブレーキをミスったのかオーバーランしリタイヤ。む、ちゃんとオーバーテイクしたかったが、ラッキーと考えとこう。
その後はうしろも追いついてこず、2位フィニッシュ!!
108Pts。こんなもんだな!!!



好きなコースも苦手なコースも1週間で終わってしまうこのはかなさ!!!



5週終了時点でのチャンピオンシップ Division 4 順位は暫定2位!!
暫定1位の人は頭ひとつ出てるけど、2位以下はどっこいどっこいの腕っぽいので、これシーズン3位以内いけるかもしんない!!
よし、Dropしようと思って導入してなかった次週の Richmond オーバルレースも走ってみようかなぁ。オーバルは運要素もあるから棚ぼた大量ポイントも期待できるって誰かが言ってたしな!!
そのまえにオーバルの作法を勉強せねば。まったくわからんぜ。



続きに使えないコース攻略メモを。

2011年3月2日

Leo Bodnar Shift Lights Controller SLI-Pro

最強の秘密兵器 Leo Bodnar Shift Lights Controller - SLI-Pro を手に入れた!!うわさのすごいやつ!!


実はちょい前にLeoさんとこから白い封筒が届いてたよ!
2/11発注→2/17発送→2/25到着。約2週間だね。思ったより早かった。
到着してたんけどPCまわりを先に弄ってたのでこの子は放置プレイしてたのだ。やっと開封してみたよ。


わーい赤いのが出てきた!!!・・・・・・あれ?赤い??

うちに届いたSLI-Proは赤基板で、2010 とか Rev.C とかプリントされてる。あれれ??
webで見つかる画像はたぶん2009って書いてて青基板だよね?SLI-Proユーザーのみなさん、どうなってました?
(秋ころまでは青基板だった??)
知らぬ間にリビジョンアップしてたらしい。
誰かの資料になるかもしれないので、基板の写真をなるべく高画質で掲載しておくよ。
(ukがSLI-Proの大きい画像探したときはこんな画像が無かったので誰かのために!)


Made in UK!!!!!

基板を露出させたまましばらく使おうと思ってたけど赤基板だとちょい目立つかなぁ。
まー赤でも支障ないから別にいいか!

とりあえず厚紙にくくりつけてそれっぽい位置(最初の写真の場所)に仮設置して動作確認した。…おもろいっ!まぶしいっ!!
制御するソフトウェア SLIPro Manager app もなんとなく扱い方がわかってきた。これは複雑だけど思うがままに設定できる!


でもテレメトリ情報を受信してないときにギアインジケーターに「 E 」と表示されるのがエラー表示っぽくてドキッとしちゃう!これ設定変えられないのかなぁ。


これから徐々に仮スイッチボックスを作らねば!!
2011年3月1日

Fractal Design Define R3 PC Case

グラボ交換に伴い、Define R3/PCケース・ATXミドルタワー・静音冷却両対応・フロントパネルドア式・筐体フロントパネルブラック・FD-CA-DEF-R3-BL というPCケースに買い換えた!
なぜなら今までのケースにはHD6970が入らなかったから!
詳細スペックは販売元サイトで見てね。Fractal Designというあまり聞かないメーカー製らしい。
フロントドア付きケースをずっと使ってたので、今回もそうしたよ。
(買い替え前のはLian-Liの後方吸気のギミック満載なやつだった。)


引越し後のパーツはこんな感じに収まりましたとさ!!あ、ちょっと手ぶれてたごめん!
micro-ATXが泣ける!
(Sandy Bridge が載るマザーボードが今売っていればこんなことには!Intelはやく仕事しろ!!)

このケースの特徴は、フロントに装飾がほぼなくシンプルすぎる(メーカーロゴすらない!)のと、3.5インチシャドウベイが8個もあるところ。
PCで音楽をやってるものとしてはHDD/SSDはシステム用・録音用・音源用・テンポラリ用・バックアップ用と最低5つは載せないといかんよね!ほとんどのケースは5個くらいしかベイないからギリギリになっちゃう。
その代わりに5インチベイが2個しかないけど、ここには光学ドライブとカードリーダーがあれば十分。ファンコンなんて要らん!
あとマザーボード裏に配線が通せるので中がすっきり。
他にもケース内にへんな仕切りがあったりせず作業スペースが広くとれるのでパーツ組むのも楽だったよ。
でも初めての裏配線ケースなので、旧ケースからのパーツ移植に数時間かかってしまった。

このケースはケースファンがいっぱい付けられるので熱量が多い構成にしてもいける!
最大で、フロントに2ファン、リアに1ファン、底に1ファン、天井に2ファン付く。
今アイドル状態での吸排気のバランスはとれてるみたいだけど、負荷かけてグラボのファンが回転数上がったときを考えるとちょい吸気大目にしときたい。あとで底面に140mm吸気ファン買ってきて装着しとこう。


悪いところも書いとく。
やっぱ安いものなのでHDDベイとか工作が甘かった。そのへんLian-Liはさすがに3倍くらいしっかりしてたよ。値段も3倍だったけど。
他には裏配線用ホールのところのゴムが取れやすかったけど、一度組んでしまえばしばらく弄らない部分だからべつにいいや。

というわけでこの Define R3 はおおむね不満無し!