2012年6月25日

レースシム履歴書

僕のレースゲーム/レースシム履歴書を書く。
シムっぽくないもの(TDUとか)は省いてあるよ。


1998 - グランツーリスモ(初代)
頭文字Dの影響で友人たちと「AE86で車体と改造費込み100万円以内で Deep Forest タイムアタック大会」を始める。ブレーキ&アクセルを右スティックでアナログ入力に拘る。

2001 - グランツーリスモ3 A-spec
GT FORCE を導入しコタツでハンコンプレイを始める。そういえば既にペダルにスポンジmodをしていた。
だいぶプレイするも、レースで勝ってゲーム内クレジットを貯めて車をどんどん買い換えてレース作業をするレースゲームというジャンル自体に疑問を覚える。レースゲーじゃなく車選びゲーだ。
いろんなことに興味が移り、しばらくゲーム自体から離れる。

2006 - GTR‐Official FIA GT Racing Game
GT FORCE Pro for SEGA RALLY を導入し、PCレースシムに手を出す。セガラリーはやらない。SXGA17inchの1画面+オフィスチェア。
シビアな挙動に感動する。
オンラインレースにちょいちょい顔を出すも、GT選手権のくせにまわりが強車種乗りばっかりワンメイク状態なので辞める。拘りはないのか。

2007 - Forza Motorsport 2
PIシステムにより好きな車でわりと公平なレースができるのに感動する。
オンラインではロードスターだけで全クラス戦う。
Xbox 360 Wireless Racing Wheel を導入してかなり遊ぶ。
簡易的なコックピットを用意する。
FM3発売直前に3画面化する。
このblogが始まる。

2009 - Race Pro
オンラインがマイナーであまりプレイせず。
ハンコンの動きもおかしかったしね。

2009 - Forza Motorsport 3
ポルコンや実車シートを導入して無駄遣いを始める。
しかし、ロケットがいたり、チートセッティングばかりだったり、結果が残らないオンラインレースにやりがいが無くなる。

2010 - iRacing
ふとPCでレースシムができる環境が再び整っていることに気付く。しかも3画面で。
今までのゲームにあった不満をすべて解決してくれそうなiRacingを見つける。

そして現在へ


rFactorしてないの?意外!という声をずいぶん前にもらった気がするので書いてみた記事。
みんなはどんな経歴なのかな!知りたい!
2012年6月20日

口内炎に Canker Cover

アフタ性口内炎ができやすい体質の人っているよね。ぼくとか。
そんな口内クレーターが憎い同志のために、心強い味方を試してみたので紹介する。

Canker Cover Oral Canker Sore Patch

アメリカで定番の口内炎治療パッチ。6パッチ入り。

歯磨きうがいで口内を清潔にしたあと、パッチ(錠剤みたいな形)の白い面を口内炎に押し当てて20秒くらい待つと患部にペタッとくっつく。
数分するともう痛みが和らぐ!
しばらくするとジェル状に変化する。
このジェルは剥がれたり唾液で溶けたりしないのがよい。
なので、もうワサビを利かせた蕎麦をずるずるやっても痛くない!
1日くらいでほぼ治ってる!すごい!
もう一回使えばもう完治!すごい!!


自分で使うための医薬品の個人輸入は法的にセーフらしいので、入手方法も書いとくよ。

amazon.comの商品ページマーケットプレイス一覧で、International & domestic shipping rates というリンクがあるところが日本に送ってくれる業者の目印。
そのリンク先で送料を比較する。ほとんどの業者はInternational Shipping Rate が1発送あたり $35~45 くらいで決め打ちなんだけど、中には per Weight (つまり重量)で送料を決めてる業者がいる。軽い商品を買うときはここが重要!

っつーことで、今回はevitaminsさん(アジアへの送料 $12.99/lbs)から買ってみたよ。
Canker Cover は1箱 0.15lbs 計算みたいなので1個の送料$1.95で済む。海外からなのに。いいの?

Canker Cover 1個 $6.89
送料 0.15lbs $1.95
合計 $8.84

週末に発注したら現地の月曜日に発送され、次の月曜日に届いた。小さめのダンボール箱にしっかり梱包されてた。アメリカのくせにちゃんとしてる。


700円で口内炎が6回治る!超絶うれしいね!!
日本で買える塗り薬(軟膏)は口の中がネバネバして気持ち悪いし、薬局で売ってるパッチは患部を保護するだけでまったく治らない。
もう Canker Cover なしでは生きていけない!
2012年6月14日

cheero Power Plus レビュー

モバイルバッテリーだとかモバイルブースターだとかモバイルチャージャーとか言われるモノが欲しい。
普段は車移動なので、普段はまったくモバイルバッテリーは持ち歩く必要はないけど、電車や飛行機での旅行のときはがっつり使いたい。つまり大容量なのが欲しい。

という条件で探して、見つけたのがこれ。


cheero Power Plus 大容量 10000mAh モバイルバッテリー

いちまんmAhの大容量!(うさんくさい!)
2.1Aと1Aの2ポートUSB出力!(充電が速い!)
入力が1A!(これが大きいほうがモバイルバッテリー本体の充電時間が短い!はず)
250gと容量のわりに軽量!
ぼくが購入した時点で2,020円+送料350円。スペック的には10,000円クラスなのに安い!(記事執筆時点で2,370円になってた。ザンネン。)

そして、このモバイルバッテリー自体を充電するために高出力なAC-USB電源が必要。モバイルバッテリーと同時にiPhone4Sや連れのスマートフォンを充電することを考えて、4ポート計2A出力のPLANEX PL-QUCHG03-Wを一緒に購入しといた。


実際に使ってみたのでレビューするよ。


デザインについて
ガンメタなボディは見た目が地味で余計な意匠がないので、気を使わずガシガシ使える。
本体充電するにはUSB端子(マイクロB)から給電するだけ。
外部出力のON-OFFスライドスイッチつき。このスライドスイッチが誤操作しにくいがとっても好感触。使い勝手を考えずデザインだけ考えて変なスイッチつけるより全然いいね。
付属の差し替え式ケーブル類はiPhoneなどを充電しながら使いたいときには短いので、それ用のケーブルも一緒に携帯したほうがよさげ。


性能について
iPhone4Sを残量15%から充電してみたグラフがこれ。縦軸がiPhoneの画面で確認したバッテリー残量。横軸が経過時間〔分〕。
iPhone4Sを充電すると、3G環境下で電源いれたまま、メールやtwitterリプライを受信しつつバッテリー表示15%→100%がなんと実測1時間45分!バッテリーゼロからでも2時間あれば満充電できるとグラフから読み取るれるね。これは純正ACアダプターから充電するのと同じ充電速度なかんじ。このグラフ実験は2.1A出力を使用したけど、iPhone4Sは900mAくらいしか食えないらしいから1A出力に接続しても充電時間は同じ、のはずだ。

そんなかんじで、あいほんのバッテリー残量が15%くらいになったら充電というのを繰り返して、4回満充電した次の5回目は90%まで充電できた。
こういうバッテリーは電圧変圧ロスなどが少なからずあるので、カタログ容量の50~60%くらい取り出せれば効率が良いほう。
ぼくのスマートフォン iPhone 4S はバッテリー容量が1420mAhなので、
10000mAh × 60% ÷ ( 1420mAh × 85% ) ≒ 4.97回
(ほぼ)計算どおり!!

モバイルバッテリー本体に電池残量チェックLEDが5個ついてて、iPhone4Sを1回充電するとLEDが1個減る。4回充電して、LEDが1個になったら本体を充電するとよいかんじ。わかりやすい!
モバイルバッテリー本体の充電にかかる時間は計測してないけど、寝る前充電開始で起きたら満充電になってたので旅先でも問題なさげ。



モバイルバッテリーなんて公称でも500回しか使えない消耗品。
パナソニックの似たようなスペックの平たいやつは2倍の重量で4倍の値段。買う理由がない。
これじゃ日本のメーカーも経営行き詰るよね!
2012年6月5日

Catalyst and iDisplay

Catalyst 12.6 Beta を入れたら何かおかしかった!
Aeroが使えなかったり、CCCを起動したら枠しか表示されず設定できなかったり。
もしかしてと思ってiDisplay消してから入れたら正常にインストールできた。

というメモ。


もしかして12.4のときハマったのもこれだったのかも。のーん。