2011年9月3日

Sigma 30mm F1.4 EX DC HSM

シグマの 30mm F1.4 EX DC HSM を買ってしまた!
Canonの Kiss X2 をいまだに使ってるのでキヤノンEFマウントで!

うーん、キットレンズとは違ってかっこいい。太さとフードが。

とりあえず何も考えず適当に寄って撮影。被写界深度せまっ!

大口径標準画角の単焦点であり、かつ明るくて値段も手ごろなこのレンズ、シグマさんに拍手したい。
この子がいればスーパーぼけ味わい天国と室内最強伝説が幕を開けるはず。
センスのない作例はいつかそのうち。
2011年8月16日

Fanatec SLI-Pro Mounting System 3

DIYで作ろうかと思ってたLeo Bodnar SLI-Pro を Fanatec PWGT2 につけるマウントプレート、結局simracinghardware.com製のマウントプレートを買ってしまった!


設計は曲りなりにできても、技術と機材がないため製作はできなかったもんね!結局、走行中に弄る機能は左右デジタル表示切替くらいだしと割り切った!!

Race Pro Fanatec SLI-PRO Wheel Plate (RP-FANPK) - £69.95 GBP
Shipping and handling 14.00 GBP
Total £83.95 GBP

注文日(2011年7月28日)のレートで、10,700円くらい。
発送が週末を挟んで8/1、届いたのが8/9。
(発送直後、ネジ入れ忘れちゃった!とかメールがきて、8/2にもう1個発送され、8/8に封筒が届いた。ネジが先にきたよ。おちゃめさんめ。)

そういえば、paypalは円換算せず、現地通貨のまま支払ったほうがトータルで1~2%くらい安くなる!
paypalが円両替するより、カード会社が円換算するほうが安いので支払い総額に差がでるみたいよ。まめちしき!!差額でよっちゃんいかとコカ・コーラを飲もう!落とし穴があったら誰かおしえてね。


さっそく作業にはいろう!
まずは、SLI-ProへのUSBケーブル配線をどうにかしなければならない。
分解方法は先日のポルコン分解記事を参考にしてね。

ELECOM極細USB2.0ケーブルというのを用意してみた。配線部分が2.5mmと細い。
今回みたいな用途には最適じゃないかい?

このケーブルを、PC~本体ケースの穴~ステアリング軸~ステアリング内部~ステアリングケースの穴~SLI-Proと通すよ。

USBケーブルをケース外に引き出すのになんともちょうどいい穴があいてる。それは電源スイッチの近くの黒いステッカー。



取り付けの模様は長いので続きに!
2011年8月9日

iRJL OpenWheel 2011 s1 R.2

iRacingのローカルリーグ iRJL オープンホイール 第2戦に参加してきたよ!
苦手な Skip Barber での開催。しかも鈴鹿西コース。恐ろしい。

バタバタしてたので事前練習の時間もなく公式の2時間プラクティスから練習開始。
おかしい。練習走行開始から1時間半たっても1周もまともに走れない。遅いながらもなんとかタイム記録できたのは1周だけで、その他はスピンしまくり。130Rの飛込みが怖い。ヘアピンのブレーキングポイントがわかんない。デグナーの飛び込ませ方がわかんない。スプーンのまとめ方がわかんない。
こんな不安定なクルマだっけ?連続して周回すらできないまま終了。
予選前の20分の練習走行で、遅くて不安定ながらも1周まわれるようになってきた。2時間も走ると変わるもんだなぁ。
予選結果は4位。今日は2人エイリアンがいる。

そしてレースへ。
2周目に前方にクラッシュがあり2番手にアップ。そのまま5秒差くらいでしばらく周回。
トップが周回遅れにひっかかってギャップが1秒に縮んだりもしたけれど、デグナーで単独ミスをやらかしてピットへ。
その後もういっかいやらかしてピットへ。修復が終わらず時間切れ。


わかった!ぼくは近くに誰もいない状況だと僕は集中できない!
前や後ろと1.5秒差以内くらいだとギュンギュンに行ける!
でも前後が離れてしまうとミスする!!
どうもムラがあるね。どうにかならんかね。
2011年8月4日

iRJL OCC 2011 MX5 s1 R.5

iRacingの日本人レーサーが開催するロドスタワンメイク岡山最終戦!!

予選タイムは振るわず、自己ベストのコンマ4秒落ち。最低だ。
でも決勝は2番グリッド!

うしろ(ランキング3位の3番グリッド#99)に煽られる煽られる!煽られまくってもヘアピンでは落ち着いてオーバーテイクを阻止!
あそこは落ち着いてゆっくり回って、次の左直角1個目でインを刺されない限りまず抜かれない。

とかやってたら3周目ヘアピン、#99がスピンしたのか消えたのをミラーで確認。やった一息つける!と思ったらヘアピン立ち上がりで膨らんでこっちもスピン。イン側のガードレールに真正面からコツン。こっ恥ずかしい!!余所見いくない!!

だいぶ順位を落としてしまった。でもまっすぐ走れる。足回りはヒットしてなかったため、アライメントはどうやら狂ってなさそうだ。スーパーラップを繰り返せばまだまだ表彰台いけるかも!と、気合を入れて攻めはじめてみた!

あれ?すごいすごいブレーキが効きまくる!!ターンインが非常にスムーズ!!!ここにきて一気に上達?
あれ?なんか後ろが離れないぞ?アトウッドの立ち上がりの3→4速シフトアップがいつもはブリッヂの手前なのに、なぜかブリッヂを過ぎてからになったぞ?

数週走ったらわかった上達なんてとんでもない。エンジンパワーが少し落ちてるんだな。スピードが乗らないからいつもと同じブレーキングポイントだとブレーキが余るんだ。どうりで曲がりやすいはずだ…。(レース後Atlasでも確認できた。)
そんなこんなで後ろの#10が仕掛けてきたのでヘアピンのインを素直に譲って前にいかす。

ブレーキングポイントを徐々に修正しつつ走る。さっき譲ったクルマがコーナー立ち上がりでグラベルに片足突っ込んでスピード伸びてないところをパス。
後ろから#99など数台が追っかけてきている!コンマ数秒ほど後ろの集団が速いけど、すんなり行かせちゃつまらないのでバトルを楽しむことにする。すげープレッシャー!

9周目ヘアピン進入であわやスリーワイド!でも最初にコーナーに進入でき優先権を確保。

その直後、直角1個目でアウトからきた!サイドバイサイド!でもしっかりインを主張。ここは連続左だからアウトからは抜けんぞ!ああこのプレッシャーがたのしい。

続く直角2個目で後続2台が接触しちゃってスピンしてる!のをミラーで確認。ああもったいない。

そのままフィニッシュ。
結果は6位と悪かったけど、中身は非常に濃い最終戦でした!

予選前プラクティスでなにか非常にツボにはまる走り方を発見したような気がして、それを意識してたため一人スピンしたんだと思う。
その走り方とは、ブレーキングのターンインでリアを出して、あとはステアリングをほとんど切らずに立ち上がる方法。
クリッピングポイントのはるか手前からアクセルを開けてるせいか立ち上がりが緑になりまくった。
ただし非常にスイートスポットが狭く、ちょっとミスるとスピンor失速。
この走り方はどうなんだ?使えるのか?


次シーズンのiRJLは土曜シリーズと月曜シリーズがあるらしい。
土曜はちょっと行けないので、月曜シリーズに参戦していくぞ!
2011年8月3日

ポルコンの分解方法

Fanatec Porsche 911 GT2 Wheel を本体のみならずステアリングまで分解する方法を解説するるる。youtubeにも似たような動画があったのをコレ書いてる途中で発見したけど気にせず書く!

まずはステアリング真ん中の丸いカバーを外す。ギターピックを使うとキズが付きにくくてよいよ。ポルシェエンブレムがついてる丸いのの周りにつっこんでいくと、そのうち外れる。ツメもなく、カバーの棒がステアリングケースの穴にまっすぐ刺さってるだけ。
ちなみに Turbo S (PWTS)のほうは真ん中のポルシェエンブレムだけを引っこ抜き、そこの小さい穴にドライバーを差し込んでステアリングボスのネジを外すことになる。

真ん中奥のステアリングボス?部分にプラスネジが4本あるので抜く。結構キツいし長い。
4本のネジは同じ長さだけど、左上のネジ1本だけ台座付き。理由は後述。
本体側からステアリング軸をとおってきている透明チューブ入りカラフル配線のコネクタをステアリング基板から外しておく。

ステアリングボスの穴は1箇所広くなっていて、作業しにくいけど配線のコネクタがギリギリ通る。ここの穴が広いからここのネジだけワッシャー付きなんだと思うよたぶん。
(PWTSの場合は、ポルシェエンブレムの穴からコネクタを通す作業をするのは難しいので、繋がったまま先にステアリング裏のネジを外す必要があるよ。)
これでステアリングが本体から切り離された!様々な角度から舐めるように眺めるがよい。ステアリングもけっこう重い。


長いので続きは続きで。
2011年7月27日

iRacing 2011 Season 3 Preview

「Season 2は多くのシリーズに手を出していたうえ、時間が取れないまま終わったので、Season 3では参戦するシリーズを絞っていくつもりだ。今シーズンは新しいものがたくさんある。新しいタイヤと新しいマシン、新しいコースに適応するためにかなり苦労する必要があるだろう。特に新しいタイヤのデグラデーションは以前のものと比較してとても高いと聞いている。みんなの様子を見なければならない。鈴鹿は歴史のあるトラックであるとともに僕のホームコースでもあるのでとても楽しみにしている。Season 3は多忙なシーズンになるだろうけど、より良い時間を過ごせることを願っている。」


F1レーサーなりきりインタビューごっこ終わり!
というわけで iRacing 2011 Season 3 で参戦しようとしとるのは厳選した結果、次のとおり!

Road B Class: iRacing Prototype and GT Challenge
Corvette C6RとFord GTとHPD ARX-01cのNTMばっか3車種混走のレース!
しかも新車が2つも含まれてるし熱いすぎるシリーズだろ!
どのマシンに乗るかは新車リリース後に乗り比べてから決めるとしても、オフィシャルはこのシリーズ1本に絞っていくよ。
iRacingはセットアップも楽しいのでFixedじゃないほうでいくぜ。レース時間も長いから楽しみ!
オフィシャルがいっぱい成立するといいな!

Oval C Class: NASCAR iRacing Class C Series
DクラスだったS2はあまりコースも買わずに昇格MPRだけクリアした感じだったよ。
やっと本格的なCクラスに参戦できるぜ。
Chevrolet Silverado と Modified Tour どっちにしようか迷ったけど、せっかくだしNTMなTruckのほうにしてみるかな。どうかな。
2011年7月26日

Handmade SLI-Pro Mounting Plate 1

simracinghardwareの Fanatec Porsche 911 GT2 Wheel 用SLI-ProマウントプレートFanatec SLI-Pro / SLI-M Mounting System が12ポジションロータリースイッチ付かなかったりでいろいろ残念なので、自作することにした!
適当にそれっぽくレイアウト作ってみたら、けっこうボタン類が乗りそうだったよ!
微妙な曲線ばかりで加工に手間がかかりそう。というかできるのか俺に。

こういう設計にはCADだろうけど、使い方がよくわからんので慣れてるベクターグラフィックソフト Inkscape でレイアウトしてしまった。いいのか?外注しないからまあいいか。でも試作したあとは外注のほうがいいのかも?
ちなみにSLI-ProのレイアウトはG25_SLI-PRO_Backplate.pdfでぐぐると出てくるpdfを分解して使ったよ。

仕様
1x Leo Bodnar SLI-Pro
2x Rotary Switches
6x Momentary Buttons

詰め込みすぎかな?どうですか?ロータリーエンコーダーも搭載したかったけどスペース的に難しかった。
あとは仮製作してからレイアウトを詰めよう。


各ボタンへの割り当ては、SLIMax Managerのデフォルト割り当てからあまり弄らずにいこうと思う。

12ポジションロータリースイッチ2個には当然左右デジタル表示の切り替えを割り当て。
左ボタン:SLI-Pro B2 QIBTNCTRL (ロータリースイッチの位置に関わらず、押してるあいだだけ任意の情報を表示)
右ボタン:SLI-Pro B29 (iRacingクライアントでSpeed Limiterをとりあえず割り当て)
中央1:SLI-Pro B3 (iRacingで TAB Splits/Delta をとりあえず割り当て)
中央2:SLI-Pro B4 (iRacingで F3 Relative をとりあえず割り当て)
中央3:SLI-Pro B5 (iRacingで F7 In-pit Adjustments をとりあえず割り当て)
中央4:SLI-Pro B6 (iRacingで F8 In-car Adjustments をとりあえず割り当て)

そしてあまり使わない機能のため、マウントプレート裏側あたりに小さいモーメンタリスイッチを3個くっつけて
SLI-Pro B1 OSPTRACKINGCTRL (オリジナルシフトポイント設定用ボタン)
SLI-Pro B7 BRIGHTNESSDOWN (明るさダウン)
SLI-Pro B8 BRIGHTNESSUP (明るさアップ)
を割り当てる予定。


とりあえずこんなかんじ?何を割り当てようか迷う。みんなステアリングボタンに何を割り当てるんだろう。
ポルコンには現在
カーソルボタンに上下左右
Enter/Exit/Tow Car
Toggle Selected Control
Next/Previous Black Box
Look Left/Right
Voice Chat Push to Talk
Voice Chat Quieter/Louder
In-car Speed Limiter
を割り当ててるな。多いな。しかしG25/G27と比較したポルコンの強みのひとつがこのボタンの多さ。



続きには付録:SLI-Proの配線などに関するいろんなデフォルト割り当てはこんな感じですよ一覧を掲載
SLI-Proに興味がある人にはいろいろと参考になるはず!
もちろん自在に割り当てもできるよ。

2011年7月12日

iRJL OCC 2011 MX5 s1 R.4

ついにOCCも4戦目!
じつはOCC Rd.3以来のiRacing。オフィシャル走れてない。もっと時間が欲しいぞ!
そしてコソ練もできず本戦セッションのプラクティスで感覚を思い出すのに賭ける。
微妙なタイムのままプラクティス時間が終了。ドラミの中でレース前インタビューを受ける。ちょっとだけプロレーサー気分。
しかし、その後の予選がクリアラップ取れてたくせにまったくまとまらず自己ベスト0.5秒落ちで5番グリッド。だめだこりゃ。


本戦のほうは、レース序盤の前方のアトウッドのスピン車や、ダブルヘアピン2個目で起きた多重クラッシュを華麗にスルーし3位にあがったあとはずっと単独走行。
そのままトップ2台のバトルを特等席で観戦しつつ、自分は彼らに追いつけずバトルも無しにフィニッシュ。
初の表彰台とった!やった!!レース後会見インタビューも受けてしまた!!

ちゃんと走り方を忘れないように練習しないとだめです。ラップタイムがまったく安定しません。
まずブレーキの感覚が戻らずブレーキング序盤にロックさせぎみなのが本戦まで残ってた。(上に掲載した写真でもロックしてるし!)
あとはダブルヘアピン2個目の処理がまとまらない。
(やたら気温が高かったのでブレーキのキャリブレーションを取り直さなければいけなかったのかも、と今更思った。ポテンショに同じ角度入力しても抵抗値が変わってるからシムへは大きめの値が送られてて、ってそんなこともあるのかな?)

でもクラッシュを挙動を予想して落ち着いて回避できたのはよかったね。
つぎも表彰台乗るぞ!


※ OCCの3戦目はトップ争い中のファイナルラップクラッシュで下位に沈んだという恥ずかし結果だったのでレースレポート無しでした!
2011年7月1日

Fanatec SLI-Pro Mounting System 2

気になってたSR Hardware Fanatec SLI-Pro / SLI-M Mounting Systemについて、購入をためらってた理由のひとつ「ロータリーエンコーダーをLeo Bodnar製12positionロータリースイッチに換装できるかどうか」を、SRHの中の人に問い合わせてみたよ。

・・・スペースの関係上無理ですって!たしかに写真でみても狭い。しょーがない。

しかしだね!
同じとこのLogitech G25/G27 SLI Wheel Platesはロータリーエンコーダーをロータリースイッチに換装可との返事をもらったよ。


Logicool/Logitechな人はこれ買わないとだめでしょ。ボタンまでついて69.95ポンドだって。安すぎる。こういうオプション製品が多いロジハンコンはほんとうらやましい限りです。ukはFanatecで通すけれどもね!
2011年6月21日

MX5 Roadster at Okayama International Circuit

※スーパー長文記事注意!!

ごく一部で好評だったiRacing MX5 LRP攻略記事に続いて、岡山国際サーキットのukの MX-5 Roadster での走り方メモ。OCC対策に!これを書いたukのタイムは1:48.5くらい。Optimalで48.2くらい。
前回と同様に、ごく一部の人にだけ少し役に立つかもという記事。それでもいくつかコツを掴むだけで少なくとも50秒は切れるはず。
そしてみんなでハイレベルな接戦をしよう!そして打倒ライムグリーンのひと!

※これはukのレースシムでの走り方なので、実走行のうえでは間違ってたり、おかしいこともあると思うよ。注意!

↑ターン番号はこれに準じて説明するよ。

MX5に限らない話だけど、特別な理由がない限りコース幅は必ずいっぱいに使うこと!コーナー進入でアウト側を車体半分とか余らせる人がいるけど、なんとも超絶もったいない!!コーナー脱出でアウトが余るのはもっと早く大きくアクセルを踏めるor旋回スピードを上げられるという証拠なので改善すればよいだけのこと。でも進入でアウト側を余らせてはその後の動作を改善しようとしても前提が違うんだから間違った方向に改善され、そしてその次のコーナーからフィニッシュラインまですべての歯車がずれていくのだよ!
エイリアンは見ててきもちいいくらいincギリギリまでコース幅を使っているよ。進入だけでも意識してアウトいっぱいに寄ろう。

ターン1
ゲートをくぐって、ブレーキ痕が始まるところに差し掛かったからブレーキ開始。
もっと突っ込んでも曲がれるため、そこじゃブレーキ早すぎと感じるかもしれないけど、パワーのないロドスタはボトムスピードを上げたほうがトータルで速い。
ブレーキを0.5秒くらいぐっと踏んでる間に4速から3速へ。
そこからブレーキを緩めはじめると同時にステアリングを切りはじめる。切りすぎ注意。ブレーキは緩めていきつつもエイペックスまで残すイメージを持つこと。実際には残ってないけどね。
ターン1は曲がりきったとおもったらまだまだダラダラと回り込まなければならないコーナーのため、エイペックス縁石かなり手前でアクセルを入れたい気分になるのをぐっとこらえ、エイペックスあたりから加速に転じる。しっかりアウトいっぱいまではらむようなタイミングで加速開始ね。そのままアウトいっぱいをワイドにワイドに。そこでパワーをロスしないためにコーナー後半においてステアリングの舵角が少なくなるように進入しよう。
進入はLRPのターン1に近いかもしんない。
やっちゃいがちなミスとしてはインにつけない/アクセル早く入れた→曲がらずアウトに膨らんだ→曲がりきれなくてコーナーが終わってからしかアクセル踏めなかったり、突っ込みすぎて減速しすぎ→インにつけて曲がりきれるけどアウトが残ったり。


2011年6月11日

iRacing 2011 S2 W6

iRacingのオフィシャルをなんと2週間も休んでいた!再開!

C6R Fixed - Okayama International Circuit 25 mins
Class A 昇格のために Class B にも出ないとね!
Chevrolet Corvette C6R をおすすめしてくれた方がいたのでぽいっとカートに入れて、即シリーズに参戦。岡山国際だ。

オープンホイールと箱車の違いを思い知ってしまた。
OWは踏んで曲げる。箱はガマンして曲げる。
難しいけど、考える余裕があるから面白い!
OWは考えるくらいなら突っ込めだからね。ダウンフォース量の違い?

何戦かレースにも参戦したけど、周りのレベル高すぎなんですが!
しかしみんなマナーが良い!
サイドバイサイドでも今までとは段違いの安心感!

そしてSOF高い!いつも中盤ゴールです。いつも上位だったStar Mazdaとは違うぜ!


Star Mazda - Richmond 70 laps
オーバルは順調に走っていても突っ込まれて終わる!どうしたら!
2011年6月7日

SLIMax Manager が使いにくい

うわさのシフトライトインジケーター SLI-Pro の制御用ソフトウェアは EK Simracing というとこが開発してるっぽい。
そのソフトウェアがちょっと前にメジャーアップデートされて、SLIMAX Manager という名前のソフトウェアになったんだけど、これがまた超絶使いにくい!!!

1.設定メニューを開くまで1秒くらい待たされるなど、ソフトウェアのレスポンスが悪い
2.管理者権限で起動しないと設定を保存できない項目がある
3.アップデートのたびに全てのユーザー設定がリセットされる
4.GUIで簡単設定とかいっといて、そのGUIが今までのiniより見難くて項目見つけにくくて数値変更しずらい

1と2はなんとか128歩譲ってガマンできるけど、3はいただけないよね!
ボタン割当て設定をしたいけど、アップデートごとに全部再設定しなきゃならんのでしないことにした。そもそもアップデートしようとするとインストーラーが前バージョンをアンインストールするようになってるし。

4、なんつーか、GUIで設定可能になったのが売りらしいくせに、そのGUIは結局iniを直接弄ってる雰囲気で、そのうえiniファイルでできるようなこと(テキストファイルでできる検索や置換やコメントやら)ができないので使いにくいだけだ。

あと、地味な不満だけど、iRacingなどrFactor以外のゲームで使うにはPluginをforumから拾わないといけない。そのforumは登録が必要。
登録は別にいいんだけど、PluginはSLXMAX本体をアンインストールすると一緒に消えるので、アップデートごとにいちいちforumから拾って導入しなきゃいけないのがめんどくさい。


旧ソフトウェアの SLI-PRO Manager のほうがちょっととっつきにくかったけど使い勝手は全然よかったぜ・・・。
2011年6月6日

Fanatec SLI-Pro Mounting System

http://simracinghardware.com/というところで Fanatec SLI-Pro / SLI-M Mounting System っていうのを見つけてたね。5/30にオンラインショップがオープンしたばかり。


これは何かというと、レースシム用のシフトライトインジケーター Leo Bodnar SLI-Pro をFanatecポルコンにマウントするキットだね!
ステアリング裏のネジを使うなんて、よく考えてある!

これは買いだろ!と思って発売日を待ってたたけど、いくつか懸念事項があって保留中。
1.ロータリーエンコーダーを12positionロータリースイッチに換装できるかどうか。ギリギリできそうなできなさそうな。ロータリースイッチはちょくちょく回すので12positionじゃないといやだ!
2.SLI-ProからのUSBケーブルをどうやって処理するか。
プランA:ハンコンの軸に極細USBケーブルを通し、SLI-Pro裏のコネクタへ接続する(ハンコンの分解&加工が必要だけどすっきりマウントできる)
プランB:USBカールコードでF1気分(加工がいらないけど、よいケーブルがまったく見つからない)

プランBで行きたいんだけど、なんで世界には黒いUSBカールコード A to mini-B がないの?
国内ではバッファローの悪趣味なカラーラインナップのものしか見つからない!
coiled usb cable で海外も検索しても、なぜかシースルーだったりするのしか見つからない!(ここのA-Bのが惜しい!)


そういえばラインナップに Logitech G25/G27 SLI Wheel Plates という、G25に8つのボタンと2つのロータリーエンコーダーがつくのがあるよ。G25のひとは買わざるをえない気がするよ。
2011年5月31日

iRJL OCC 2011 MX5 s1 R.2

iRJL 岡山チャレンジカップ の第2戦!
当然参戦したぜよ!!(第1戦の記事はこちら

予選は満足できるタイムを獲得。DiRT3に浮気してたわりにはいいタイム!よっしゃPPきた!とか思ってたらジャパニーズエイリアンにukのOptimalを上回るタイムで余裕で抜かれた!くやしいっ!
でも2番グリッドフロントローでインサイドスタート。んんっ、よいよ!


うしろから突っつかれるのはまだ苦手なのでLap1ヘアピンで1台を先にいかせ、3位に後退。4位には前回のOCC優勝者。
トップはすでに逃げ体制、ヘアピンで先にいかせた2位よりukのほうがわずかにレースペースは速かったみたいで、4周目あたりからバンパーtoバンパーのバトルに突入!
4位はやりあってる僕らを傍観する立場に入った模様。
そして、しばらく後ろから2位を観察してたらターン1~2がこっちが速いことがわかた。
ここからいろいろと仕掛けまくり!相手のミスを誘う作戦に!!

9周目アトウッドの立ち上がりでべったりくっついた。スリップ入ったぜ。続いてヘアピン、相手がインを主張しまくってたのでアウトに振ると、相手もアウトに振り早めのブレーキ。そしてブレーキングラインをわずかに被せてきた!きわどい!!
急遽こっちのブレーキングでギリギリ接触は避けられたが、焦ってタイヤロックさせてしまいオーバーランしたところをすぐうしろに控えていた1台に抜かれて4位に転落!そのまま追いつけず4位フィニッシュ!


反省点!!
9周目ヘアピンでのパニックブレーキロックが一番くやしい!!冷静にタイヤロックを解除できればオーバーランは回避できた気がする。
アクシデントがあっても平常心でちゃんとタイヤを使っていけるようにならねば。それかブレーキング中に白線とグラベルの間にタイヤを通すようなラインに変更できれば、ギリギリ通れるスペースはあったっぽい。
でも、ステアリングはまっすぐのままガツンとブレーキを踏んだのは、現実でのABS付き市販車操作としては正解だったかもなぁ。
逆に、予選はちゃんとタイヤのおいしいところ(アウトラップから3周目)でクリアラップを確保できるようタイミングを見計らったコースインをし、アタックを1回だけ。ワンチャンスできっちり満足できるタイムを出せたのは成長した証かも!予選は前回大失敗したしな。
FPでのタイムを参考にしながら、前が渋滞にならないタイミングの確保に努めたよ。


反省点がありつつも、やっぱり楽しいよOCC!!
当然、次も参戦する!!!


追記:Naoyaさんが動画を公開してくれてたよ!かんしゃかんしゃ。




レース結果リンク(要ログイン)


そういえば iRacing 2011 Week 4 は時間がとれずお休み。ドロップしてしまたー。
2011年5月30日

DiRT 3 レビュー

こないだ買ったDiRT3もちょっと進んできた。なんぼかレビューしておく!
ラリーゲーかと思いきや、オフロードレースゲーだった。

グラフィックがすごいきれい!
水をかぶったあとのワイパーのふき取りで無駄に感動した!ちゃんとワイパーが水をかいている!
i7-2600K+HD6970シングル、1920x1080を3枚(3画面)のEyefinity(ベゼル補正済み)だと、特に雪ステージの夜などで少しだけフレームドロップしてる雰囲気があった。
でも、あまり気になるほどではなかったよ。見た目のわりに軽いゲームかも。


メインとなる DiRT Tour モードをやっているよ。
いろんな競技に参加しながら高みを目指していくかんじ。
その「いろんな競技」に一癖あった!!


一番期待していた Rally は文句ないぜ。グリップ高すぎな気もするけど、さくさく爽快でありながらもワンミスで取り返しのつかないことになる適度な緊張感のバランスがよい!
欲をいうならコ・ドライバーさんにもうちょっと先読みをお願いしたい。

しかし合間に挟まるラリー以外の競技がちょっと邪魔くさい。

Gymkhanaステージ!別名ケン・ブロックイベント。
面白いのはわかるし、実際キメまくっていこうとすると難易度が高くて面白いんだけど、これはこれでメインから切り離して、別に専用モードを作ってほしかった。

一対一で戦う Head 2 Head はなまら楽しい!コースに仕切りがあって、2台同時に走るやつね。Race of Champions みたいな。
しかし Rally Cross と Land Rush と Trailblazer がゲームのテンポを悪くしている。
Rally Cross は8台で同時に走るやつ。他のに比べてなぜか難易度が低いため作業化。
Trailblazer は高速ステージをコドラ無しで走るタイムアタック的なステージ。こういうのはコースを覚えるための練習走行がないとまともに走れません。


というわけで、ゲームに含まれている内容にはあまり文句がないけど、ゲームの内容の組み合わせが結構不満です。



と、進めていったら上に掲げたような各イベント種別ごとのシリーズがアンロックされたので、次はRallyだけシリーズを楽しんでみる!!!
というか最初からこのモードでもよかったんだよ俺は!
あとはコントローラー設定が保存されないバグを改善してくれればいいね。


2011年5月27日

DiRT 3 fov 25 mod

PC版の DiRT 3 を購入した!
Dirt 3 はどうやら Steam で買うのがよさそう。いい機会なのでSteamに登録し購入!
Xbox 360 でやたら面白かったPortalの続編 Portal 2 もSteamで扱ってるので、そのうちやろっと。

PCでもゲーマータグはいつもどおり "uk is out" なのでフレンド登録よろしくね!とくにiRacerはよろしく!!

iRacingでオフィシャルレースにタイミングが合わないときなどにプレイしていくよ!

グラフィックきれいだー。i7-2600K + HD6970 で3画面余裕だー。


そして、3画面 Eyefinity 5760x1080 でプレイしようとしたら、ゲームオプションではFOVがどうにも変更できないことが判明。
デフォルトのまま3画面だと、センター画面が1画面向けのFOVのまま、左右に広がってるもんだから絶対酔うよこれ!!!

なので、そのうちだれかが fov pack を公開するまでの繋ぎに、コクピット視点(head-cam前方視点)のFOVを25に設定してみただけのファイルを公開しとくよ。
ukの環境(23.1インチ3枚)でちょうどいいかんじ。
ukはコクピット視点でしかやらないから、ほかの視点のFOVはデフォルトのままなんだからね!
あと25が最適だとは限らないからね!
何がおきてもukは責任を負いません。不具合あるかもしれないから、当然バックアップしてから自己責任で使用してね!!



DiRT 3 head-cam fov value=25.0000 mod for triple screen


dirt3fov25.zip 726 KB
http://www.mediafire.com/?5ec4svx6ek00678

Put them into "C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\dirt 3\cars\models\"
This files are not associated or supported in any way by CodeMasters.


追記ここから

なんとFOV設定ツールを作って公開してくれているひとがいる!!
dirt3 fov tool
http://www.nogripracing.com/forum/showthread.php?p=1381643
感謝感謝です!!

追記ここまで



2011年5月24日

iRacing 2011 S2 W3

SK Mod - Richmond Night 50 laps
オーバルのほうはiRも低いため、2分割のうち低いほうのスプリットに割り振られた。Car#5でがんばる。
タイミングが合わず予選を走れていなかったので、10台中6番手アウトサイドからスタート。

ライムグリーンがukちゃん!

スタート直後のクラッシュをぎりぎりで避けた!
壁タッチしてアライメント狂ったっぽい人をパスした!
ずっと張り付いてターン2脱出でインに入り、ターン3で抜いた!
などなど14周目に順調に2番手までポジションアップ。

レースは中盤に。
しかしトップにはじわじわ離されていく。
このまま終わりかな?

とおもったらレース後半、なんだか近づいていく!
なんだろう、トップは前半どんどん離れていったけど、レース全編にわたってあまり攻めずタイヤをいたわって(いるつもりで)走っていたukのほうがタイヤ残ってて後半ペースが逆転したのかも?
残り10周できれいにパスした!!
そのままフィニッシュラインきた!!!
SOFスーパー低かったけど、Incなしで優勝なのでうれしいよ!!


Star Mazda - Mid Ohio 31 laps
プラクティスを走ったけどリズムがつかめない。でもコースアウトもしないので攻めきれてないけど、予選をはしったあとレースへ。
たった9台で、Car#3、5番グリッド。
1周目に1台パスし、しばらく4位で前の2台を2秒差で追いかける展開の8周目ターン2でスピンしてしまった!その後もすこしミス!ぐわわ!計3台にパスされた!

しかし、目の前の2台よりあきらかにこっちが速い!三つ巴で5周ほど攻める!刺しつ抜かれつのスーパーバトル!
5周ほど超接近戦を楽しむ。
まずは目の前のクルマがミスして膨らんだのを見逃さずインから1台パス。

その後もこんな窮屈な接近戦でまたじわじわ過ごす。後ろの人が仕掛けてきまくる!!おもろい!!!

目の前のクルマを観察していると高速コーナー、とくにターン1でこっちが明らかに速いのを発見。
ホームストレートであえて少しだけ距離をとり、ターン1のコーナリングスピード差を生かしてパスした!

上位はすごい離れてたのでそのまま5位フィニッシュだと思いきや、なんと上位のうち2台がなぜかスローダウン。接触して壊れたのかな?
譲ってもらって3位フィニッシュ!
あまり褒められたレースではないけど、ほとんどの場面で誰かと0.5秒以内というやたら手に汗握るレースで楽しかった!!
接近戦にちょっと自信がついたぜ!!


Lotus 79
タイミングが合わないので今週はおやすみ。




オーバル、もうちょっと台数が多いほうが楽しい気がしてきた。10台じゃ寂しい。イエロー無しもさみしい。
さっさとD4.00確保してCに上げてしまおうと思うよ。
Star Mazda は安定しておもろい。Star MazdaのおかげでiRがじわじわあがる。
しかし、3カテゴリー同時参戦は時間的になかなか厳しいね。
Creative インナーイヤー型イヤホン EP-630 ブラックモデル EP-630-BKを買った。

以前使用してたやつのコードをねずねずに齧られて断線してたので!ありえん!!

それで間に合わせでこれにしてみた。なぜならamazon.co.jpでやたら安いから!評価もよさそうだし。
バンドでクリック音きく用に、音質気にしないつもりで購入してみたし!

でもいちおう音楽を聴いて音質チェック&レビューもしてみるよ。


ホワイトノイズ多い。かなり気になるレベル。
タッチノイズ多め。shureがけするとあまり気にならなくなる。
ハイが引っ込む。ハイ以外の音も抜けてこない。こもる。
補正すれば使えるかと思ったけど、そもそもハイが出ない造りのようだ。
低音はしっかり出てる。というかボワボワ出すぎ。

クリック聞くだけなら問題ないぜ。
ただし音楽にはまったく向かない。amazonの評価は各人の主観だということを忘れていたよ。


前使ってたオーディオテクニカのATH-CK300Sのほうが音質は優れていたなぁ。同じような値段なのに。あ、すでに廃盤か。
ただしオーテクのほうは装着するとき、いい音がする装着角度がわりとシビアだった。ちょっとずれてるとまったく低音出なかったね。
その点、CreativeのEP-630のほうはただ耳穴に突っ込むだけでまず大丈夫。


音楽用には別途Shureあたりを買ってみようとおもいますですよ。
2011年5月19日

MX5 Roadster at Lime Rock Park

iRacingでLRP FullをMX5 Roadster、セットアップは baseline で0:59.2 0:59.1 0:59.0 のぼくの現在の走り方をメモしとく。
誰かの参考になるといいな!

ターン1~2 Big Bend 右複合
右から右へのエイペックスが2箇所ある複合コーナーだね。
ホームストレートアウト側いっぱいから、距離看板3あたりでフルブレーキ。
ブレーキを緩めつつターンインし、まずイン側の縁石をかすめるラインをとる。
縁石手前あたりでブレーキリリース。
コーナー中盤はインから離れるけど、離れるのはコース中央くらいまでにとどめる。路面補修跡をトレースしたくなるけどそれでは膨らみすぎ。補修跡には半分くらいしか3分の2くらいしか車体を入れない。
インから一番離れ、またインに寄っていくあたりからアクセルを入れていく。
ターン2のエイペックスの手前では全開にしとく。ターン2脱出を失敗するとターン2~3のあいだの短いストレートだけで0.3秒はロスする。
アウト イン ミドル イン アウト

ターン3 Left Hander 左
アウト側いっぱいからアクセルオフしてすぐターンイン。アクセルオフしてからターンインターンインは外側にふたつ並んでいる土が出てる部分の1つめを過ぎたあたり。少しフロントに荷重のせたいので、ステアリングの切り増しはアクセルをオフしてからね。同時では曲がらない。
大きくまわって、ずっとミドルを維持する雰囲気で。
アクセルオフでずっとターンしていくと、奥の縁石の手前、補修跡に入るあたりで車の向きが勝手に変わるポイントがあるはず。すると勝手にイン側縁石をかすめるラインになっちゃう。すてき。
向きが変わったらアクセルオン!
ただし、次のコーナーを考えて立ち上がりはアウトに寄せない。
アウト ミドル ミドル イン ミドル
(うまく進入できたつもりだったけどちょっとアンダーでちゃって曲がりきれないかもって思ったときは、コーナー後半で左足でブレーキをチョンッとすると車がいいかんじの方向を向いて加速体制に入れる。逆に、ターン中に曲がりすぎちゃってアクセルを踏むってことは進入速度が全然足りてない。これらはターン1~2でも同じ。)

ターン4 Esses? 右
手前をミドルで立ち上がってきていれば、そのまま全開でアウトミドルインアウトでいける。進入で無理にアウトに寄せないほうが速い。
イン側の縁石には乗らないほうがいいけど、乗り上げてもあまりタイムロスにはならない。
乗った場合は横にブレないように。
(前のコーナーを失敗してアウトいっぱいまで膨らんじゃった場合は無理にアウトに寄せずラインを修正しようとせず、アクセルオフでターンインする。または振りっかえしでちょっとスライドさせて曲げる。)

ターン5 The Uphill
思ったよりかなり手前でアクセルを半分だけもどしターンイン。
ターンインできたらすぐアクセルを踏み足していく。
わりと手前にクリッピングポイントをとる。この手前ではすでに全開。インにきっちり着けないと曲がりきれない。ターンインのタイミングが安定せずインにつけないくらいなら、車体半分インカットしてもよし。
そのままだと膨らみそうな感じだけど、直後の上り坂にさしかかるところでグリップするから曲がりきれる。
アウト側白線を跨ぐとこまで膨らむけど曲がりきれる。
うまくスピードが乗っていれば坂の頂上でジャンプ!ジャンプには横Gを持ち込まないようにまっすぐ飛ぶこと。(横Gがあると着地時に車体がぶれて加速ロス。)ジャンプ直後に左タイヤをグラベルにいれないように。
ジャンプ中に駆動輪の回転があがるため、まっすぐ飛べれば着地時に縦のホイールスピンがおきてちょっと加速する、気がしているしている!(Atlasで確認)

ターン6 West Bend 右
路面が黒くなったところから1秒数えたあたりでブレーキし荷重をフロントに。
その荷重を殺さずほぼ同時にターンイン。
すぐアクセルを入れる。インの縁石をかすめてアウトの縁石もいっぱい使って。ここからターン1まで長時間全開なので、ここの脱出スピードでラップタイムがかなり変わる。
(イン縁石を踏むと車のイン側タイヤが浮くけど、そんなにロスにならない。ただし、片輪走行中にスライドしてしまってはいけない。)

最終ターン7 Diving Turn
全開で抜けるコーナー。
下り坂が終わる直前でターンイン。下りから平坦になるところでグリップが効くので、そこでぐいっと車体の向きを曲げる。
イン側縁石に車体半分乗り上げる方向を向くようにターンインすると、いい塩梅にアウトに膨らんでイン縁石を掠めて抜けていける。
けっこうギリギリなので曲がりきれるか不安でステアリングを切りすぎがちだけど、そうすると余計曲がらないうえに遅いのでなるべくステアリング角度は少なくね。とくにエイペックス通過後は最小限のステアリング角度で。
立ち上がり外側のグラベルにタイヤがはみでるとストレートでかなりタイムロスるので注意。
(イン側縁石が高いので乗り上げると危ない。だけどインにつけず曲がりきれずアクセル緩めるくらいなら乗り上げるつもりで全開で曲がろう。)



このクルマは、とにかく荷重移動でアンダーを出さないようにのるのがコツと思う!

これ読んでタイム縮んだらコメント欄で教えてね!
あと、もっと速い走り方があったら教えてね!


~追記~
ギア選択のこと書き忘れた
ターン1進入ブレーキング中に4→3
ターン4と5のあいだで3→4
これだけ!

一部ちょっと修正した
また修正した
2011年5月16日

iRacing 2011 S2 W2

今週はあまり時間がとれんかったぜ。

Star Mazda - Sebring International 20 laps
このサーキットはかなり苦手です!平坦な地形のくせに路面が荒れているため、セットアップもうまく作れない!
前シーズン(3ヶ月前)とほぼ同じ感じタイムでしか周れないよ。
地味にエントリーし、2:00台をキープし、地味に4位フィニッシュ。ずっと一人旅だったので感想もとくになし!


SK Mod - Lanier 65 laps
1時間ほどの練習で出場するも事故に巻き込まれ修理。
その後、とっちらかった人に突っ込まれ修理。
集中力がきれて壁にタッチしてリタイヤ。
そもそも回りのペースについていけてない。
オーバルは息苦しい。さっさとTTで Class C へあげてしまおうかなぁ。

我ながらこのカラーリングは目立つ!


Lotus 79
月曜日にやろうと思ってたら、月曜はレースがなかた!!



やはりメインは Star Mazda かな!

そういえばサーバー落ちおめでとう走行会の MX-5 Roadster 岡山で、1:48.6が出たよ!
燃料16Lスタートにしてたしスリップも無しなので、まだ余裕があるはず。
大事なのは、特に攻めた感じがなくてもタイムが出たこと。この感覚、気持ちいいぜ。
OCCで上位に食い込むには49秒台前半キープは必須っぽい。厳しい。

あ、いまのところ確認できた最速タイムは1:47.8っぽいよ。遠いよ!
2011年5月10日

iRJL OCC 2011 MX5 s1 R.1

iRJL 岡山チャレンジカップ という日本人iRacerなら避けては通れないレースシリーズが開幕したよ!
iRacing 岡山国際サーキットで Mazda MX-5 Roadster のワンメイクシリーズ全5戦!
で、開幕戦に当然のように参戦してきたよ!!

Practice段階ではトップに0.2秒差の3番手タイムだったけど、予選でどうしてもクリアラップ&タイヤのタイミングが合わない。予選の走るタイミングの練習もしないといけないのか!(タイヤは2~3周目が一番タイムが出る気がする。)
トラフィックを抜け出せず一度ピットに戻って仕切りなおし。
それでもいまいちクリアにならず、時間切れもあって中途半端な走りで9番グリッドに落ちてしまった。厳しいな!


そして10周の超スプリントレースに突入。

28台もエントリー!!日本人こんなにいたの!?

スタート直後はどこでもサイドバイサイドな状況で、アウト側スタートのukはアウト側のままアトウッドまで!そこでイン側2台に抜かれてしまう。うーん隙間が無いんじゃしょうがない!

その後はペースをあげたいけれどなかなか前に出られない!そりゃそうだ予選でポールタイム1秒以内に14人くらいいるからね!みんな練習してきすぎ!!
でも、じわじわと2位グループの3台目(4位)まであがってきた!
前2台のバトルにプレッシャーかけて、詰まってちょっと離されて、追いついてまたプレッシャーかけて脳汁出る!さてさてどうやって攻略しようかなってやってたところで、ヘアピンで事件が起きた!

アトウッドで前2台がちょっと失速したため、ヘアピン進入であわや3ワイド!一番イン側のukはさすがに引かざるをえないのでアウト側2台を先にいかすことにした。
インベタで安全に立ち上がりってたところで、アウト側前方で前2台が接触したのか何かわからんけど、フラつく1台がスピンモードに入りこっち向いた!それをいい位置にいたukの車体が立て直した格好に!
そして代わりにukが弾かれ壁にドカン!!おわた!!!

よろよろとピットに戻り修復し、ひとりぼっちでラスト2周を走ったところでチェッカーフラッグ。
レースペース的には表彰台が狙える位置だったのに残念!
シャンパン遠のいた!!


でも面白かった!!!!
コース上のどんなとこでもバンパーtoバンパーな争いが繰り広げられていたし!


反省点。
超スプリントレースなのでいけそうと思ったら仕掛けていかないと前にはいけない。
でも引くところは引くという、そこのさじ加減がまだ理解できてないっぽい。前の車の動きが読めなかった(想像できなかった)のもダメだなぁ。前2台はえらい接近してたので何かが起きそうな雰囲気はあったけど、まあいけるだろう運転してしまた。
そもそも予選をちゃんと走れていれば1位争いができてただろうという意見もあるので、予選でクリアラップをとる方法を研究しとかねば。
そんな自分の未熟な面も再確認できたレースでした。
今後も当然のように全戦参戦していく!!


~5/11 追記~

逸品の記事を紹介。
iRacingレポート - iRJL岡山チャレンジカップ開幕戦、優勝! でレース全編のyoutube映像を見ながら、iRacing日記 - 2011 iRJL OCC Rd.1 で解説を読むのもまた趣があってよいですよ!!
2011年5月9日

iRacing 2011 S2 W1

2011シーズン2始まった!!
Road Division 2
Oval Division 7
に割り振られていたよ。

Classic Lotus Grand Prix - Silverstone Circuit Historical Grand Prix 25 Laps
まずは初めての Lotus 79 ちゃん!もちろん実物は知らない!!
乗ってみたけど、不安定すぎて何がなんだかまったくよくわからない!!!
よくわからんので、iRacingのハイダウンフォースセットでとりあえずレースに出てみる!

すごい23台も出てる。さすがBクラスだ!多人数レースは上位クラスの魅力のひとつ!
予選走ってないので14番グリッドのCar#7。

ターン1の事故を華麗にかわした、中央右寄りの水色と赤のがukさんですよ!

~中略~
・・・1周遅れの12位でフィニッシュ。

トップと比べると1周あたり5秒も遅い。デフォセットがアンダーすぎるのも原因のひとつではあるだろうけど、こんな酷く遅いってことは、走り方が何か根本的に間違っているようだよ。


で、Lotus 79 のことをwikipediaで調べてみたら、これってなんとあの悪名高いグラウンドエフェクトカーだったのか!!
78年のF1優勝車か。しかもukが昔吸ってたJPSがスポンサーじゃないか!関係ないけど!
つまり速度を保たないと曲がらないということで、すなわち全然突っ込みが足りなかったということだね。
それでここのターン1は全開でいけたのか。恐ろしい。
それを踏まえて次週へ。



Star Mazda Championship - Silverstone Circuit Grand Prix 24 Laps
こっちはなんとか前シーズンの予選タイムを少しだけ更新できた。レースペースも上がってる、と思う。
けど Div2 のみなさんのなかでは埋もれてしまうぜ。
レースには2回ほど出場して、どっちも危なげなく安定したラップを刻み上位でフィニッシュ。Lotusに比べるとStar Mazdaの安定感が素晴らしい。どんどんSR上がっちゃう。
このクルマは1シーズンフル参戦してあり、前シーズンより多少は進歩してると思われるので、暇を見つけてどんどこエントリーしていくよ。目標はDiv2上位のタイムで周回すること!!



NASCAR SK Modified Weekly Series - Toyota Speedway At Irwindale Outer 50 Laps
オーバルDクラスはどれに参戦するか迷っていたので、Forumで助言をいただいて SK Mod にしたよ。
なんだこのクルマ!ダサかっこいい!!
外見からして左に曲がることしか考えてない!!

曲げ方がよくわからん!
アクセルオフで前タイヤに荷重を乗っけて後ろを振り出してクルマをナナメにして、そのまま踏んでドリフト気味に曲げていってるけどいいのかなこれで。
拾ったセットアップだけどまったく上位に食いついていけないよ!!
2011年5月4日

iRacing 2011 S2 Preview

初めてのフル参戦となった2011シーズン1が終了し、Star MazdaでDivision優勝も果たし賞状もらたところでシーズン2へ!!

昨シーズン(シーズン1)はDivision上位獲得を目標に楽しんできたよ。
水曜~木曜あたりの夜は時間を見つけて軽タンでオープンプラクティス。コースの攻めどころを覚えたあと、Division内で上位のタイムが記録できそうなら予選へ。
金曜あたりにレースを想定して重タンでチェック。
そして日曜夜あたりのレースにエントリーし渾身の走りを目指す。レースは2戦程度に留めてポイントロスを最小限に。
こんなスケジュールが多かったから、さながらF1ドライバーになったような雰囲気だったよ!

しかしこのやり方ではレース数が稼げない→接戦がうまくならない!
そこで今期はDivision優勝は目標にせずに、レースに数多く参戦していくことにしよう!
数をこなすことにより実戦経験を積むとともに、iRatingやSRが自分の実力相応の数値に収束していくはずであるので、自分の実力磨き&実力試しのシーズンにしたいよ!

そういえばRoadは Division 2 になってたのでいろいろ厳しいかもしれんね!


参戦しようと思っているシリーズ↓

Roadは引き続き楽しむ!
R MX-5 NVIDIA Cup
C Star Mazda
B Lotus 79
B Indy Road

Ovalにも挑戦する!
D SK Mod

ちょっと多いけど、いろいろ手を出してみる!
2011年4月26日

iRacing 2011 S1 W12

Star Mazda Championship - Spa-Francorchamps GP 20 Laps

いよいよ最終戦!!!
スパは路面は滑らかだから他のコースのようにいやらしいギャップに気を使わなくていいけど、レイアウトがなまら難しいよー。
すべてのコーナーでちょっとしたミスが命取りになることが多い。おそろしやおそろしや。
しかしラインが決まるととても気持ちいいサーキットだね。


レース1
18台のうち5番グリッドでCar#11。11て!!iRatingが11番目ってことは、勝てる見込みがまったくないんじゃ!
そのとおりでした!どんどん抜かれていきますいきます。だめです。
レースは13周目に縁石に乗りすぎてスピンから壁に直行。だめだこりゃの46Pts。SOF2546だったよ。1位のiR5k超えのひとは159Ptsも取ってたよ。
もしスピンがなかったとしてもせいぜい10位74Ptsだったのでシリーズポイントにはカウントされなかったぜ。
ukもっと速くなりたいよ!!

レース2
ターン1で目の前で玉突き事故。避けきれずタッチしてサスが曲がって終了・・・。SOF2500。

レース3
4位を走行中、ポールフレールで接触し終了・・・。
接触した相手は謝ってくれたけど、あれはぼくが悪かった。


(。_ 。)


そもそも最近iRatingが実力以上に上がってきてて、それでいてSpaのエントリー数が50以上いくもんだから一番上のエイリアンレースに放り込まれる。んで中盤スタートで混乱し、タイムが近い人も多いことから接戦が多い。
そしてukは接戦が苦手!!
ここまできてバトル慣れしていないという弱点が露呈してしまったよ。
そういえばいままでのレースは序盤の混乱が終わればあとは独走ばっかり!
たまにするオーバーテイクは明らかに速度差があって譲ってくれるパターンばかり!
キレイに安定してそこそこ速く走れればポイント獲得できるわけではない!!
レースには足を踏み入れたばっかりだけど、奥が深いよレースって。
よく考えたらカーナンバーが近い人はぼくと同じような速さのはずで、少し走り方のクセを観察したあとは別にブレーキングポイントを早めたり遅くしたりっていうのはせず、自分のベストを尽くして走ればいいんだよなぁ。今まではマージンを取りすぎてたかもしんない。たとえば追いかける展開なら1/2(二分の一)車身ブレーキング早く始めて追突しないようにしてた。それを1/4車身とか1/5車身とかの最低限必要なマージンにして平然と走れるようにならないと、今後勝ち上がっていくのはむずかしいのかも。そうしないと華麗なオーバーテイクもできないし、紳士的なブロックもできない。
12週目にしてやっとこれからの課題が見つかったよ。


2011シーズン1のチャンピオンシップ結果

しかしシーズン優勝決めた!!!!!!!!!!!

Division 4 (速さでプレイヤーを10段階に分けたなかの4段階目で参加者177名うちフル参戦23名)の枠の中でのチャンプという井の中の蛙優勝ではあるけど、それでもやたらうれしいのです!わーいわーい!!


なんと Division 1 も日本人が優勝しているよ!つまり Star Mazda 全体でも総合優勝ということ!すごいすごい!!
2011年4月19日

iRacing 2011 S1 W11

Star Mazda Championship - Watkins Glen International Boots 24Laps

今週もチャンピオン争いが熱い Star Mazda だよ!!
The Glenは昨シーズン Skip Barber で2レイアウトくらい走ったところ。ダイナミックな高低差があるうえ、スピードを乗せて曲がるコーナーが多いためダウンフォースがある車だと気持ちいいね!いやらしいブラインドコーナーもあまりないし!
2連シケインさえミスらず通過できるようになれば上位が狙えるコース。
なので走りこみもそこそこに予選に出て、速攻で決勝に出たよ!

レース1
5番グリッドスタートで、ターン1でタイヤが接触しクラッシュ!!
ゼロポイント!だめだこりゃ!ごめん!!


ここはターン1まで距離があるため速度が乗っちゃって危険なのを忘れていたぜ。
あと走り込みが足りないため、グリッドが中盤だったのもだめだぜ。もうちょっとタイムを詰めるため走りこむ。

その後、軽タン8Lで走りこみ予選を走ったところ Division 4 の中での一番時計の 1:44.3 が出たよ!
フロント荷重をいつも以上に意識したらタイムが縮んだ。
そして、これは本選で3番グリッド前後が期待できるタイムでもある!!つまりスタート直後の混乱から逃れられる!
それからレース時の燃料搭載量になる24Lでも走りこみ。レース1時点での予選タイムが重タンでも出る。やっぱちゃんと走りこんでからレースに出たほうがいいね。



レース2
さみしいのでlivetube.ccで配信しながらエントリー。2スプリットの上のほうに割り振られた。
なんとフロントロー2番グリッド!期待がもてますな!!
Car#3だったのでiRating(速さの指標となる数値)は3番目ってことか。SOF低いかも?

いつもどおりスタートが決まる!が、ポールポジションの#1も3番グリッドも当然決めてくる。グリッドの距離を保ったままターン1へ。

#1はイン側をあけてくれなかったためukはアウト側に振り、#1が優先となるポジションでターン1を通過。そのまま#1にひっついたまま長い長い全開区間へ!

ターン1脱出時点でくっつきそうな距離だったため、スリップに入ってすぐ追い抜ける状況だったけど仕掛けが早すぎても逆にスリップに入られるかもしんない。なのでややスロットルを抜いてじっと待ち、タイミングを見計らってスリップから飛び出してシケイン進入!

オーバーテイクしてやったり!肝っ玉冷えた!!

しかしインから進入したため2連シケイン2個目の脱出ラインが苦しく速度を落としてしまい、続くターン5(Carousel)でインに付けなかったため差を詰められ、ターン6の進入で刺された!サイドバイサイドでがんばるもコーナー脱出時点で#1が前に出た!ちくしょー熱いぜ!!


精一杯走るもじわじわ離される。逆に後ろの#10は安定して周回できないのか、どんどん離れてく。このまま終わるのか?

と思った6周目ターン5。ハーフスピン状態の#1がそこに!あそこで横向いてるってことはダブルシケインのギャップでコントロール失ったな!!


その後オープニングラップでミスしたっぽい#2が追い上げてきて、11周目には2位に上がってくるも、その時点での11秒差を最後まで維持したままフィニッシュ!!
今期3勝目!!なんと120Pts獲得!!!!!
朝方のトップスプリットに参戦しても、ukの実力では110Pts程度しか期待できなかったのでこれは幸運すぎる!!


このレースのラップタイム推移をグラフにしてみたよ。#3がukちゃんです。


スタートから数ラップは#1にくらいつくためアタックしてたけど、#1の自爆後は多少マージンを取って走ってるのが見てとれますね!
レース半分過ぎたころからは視聴者と雑談に夢中になっていたため数回タイムが落ちて、#2との差が微妙に縮んできたのを発見したため終盤は気合を入れなおして真面目に走ったのが見てとれますね!
#2のタイムはukよりちょっと遅いんだけどとても安定していたよ。
グラフって興味深いぜ。


Division 4 チャンピオンシップ争い

なんとシリーズトップに躍り出たよ!!今週の結果が効いてる!!
ポイント状況は次の表をごらんください!こないだまでの4位見込みの人は完全に脱落したため、普通に4位まで掲載。急激に追い上げてきているシリーズ3位になった人も注目。

ukがシリーズ優勝するための最終週でのポイント条件は次のような感じ!
  1. 2位が111Pts以下なら無条件優勝
  2. 2位が112Pts以上だった場合、ukは2位のポイント-20Pts以上獲得

例えば、最終週で2位の人が120Pts獲得した場合、ukは120-20=100Pts以上必要という計算。
というわけで若干楽になったけど、ukがドロップしたり100Ptsも取れない状況だと逆転される可能性がかなり残されているので、優勝の可能性を高めるためにはできる限り高ポイントの獲得が必要。なので最終週もちっとも気が抜けない!


今週も長い記事になった!!
次週はいよいよ最終戦 Spa Francorchamps だ!!!


# 各週のポイントを足し算するとチャンピオンシップポイントとずれるんだけど、チャンピオンシップポイントって端数も計算されてるっぽい???iRacingサイト上でのStatsではukは820Ptsになっているぞ?
2011年4月12日

iRacing 2011 S1 W10

Star Mazda Championship - Mosport International Raceway 28 Laps

ここは初めて走るコース!
なにこれすごい難しい!!全てのターンで緊張感が漂う!疲れる!!
ターン1 スロットル入れたままインorアウトの縁石に乗せると終わる
ターン2 進入で姿勢が決まらないと膨らんでタイヤバリアまで滑って終わる
ターン5~6 思い切って奥まで突っ込まないと終わり、奥側のエイペックスにつけないと終わる
ターン9 S字進入で直線的なブレーキングラインを描かないと終わる

終わってばかり。なんとか安定して周回できるようになるまでにはかなり時間がかかったぜ。
ターン2の進入速度だけ気をつけて安全運転すればだいじょうぶだね。


しかし・・・

レース1 4位で走行中の6周目ターン2で目の前のマシンがスピンモードに入り終わる。62Pts。
レース2 3位で走行中の2周目ターン9で後ろが突っ込んできて終わる。26Pts。

荒れすぎ!
Mosportってば、忌まわしいInfineon以上の荒くれサーキットじゃないか!
自責リタイヤがないだけまだいいか・・・。


レース3
7番グリッドからスタートダッシュ決めて6位に浮上!
1周目ターン3あたりで前方のマシンがたぶんオーバーレブでエンジンブローし5位に浮上!
その後前方のマシンがミスしたのかリタイヤして4位に浮上!
しかしその後はぶっちぎられてドンケツでゴール。後方は荒れに荒れていたようで、恥ずかしい完走4台中4位。でもSOFが比較的高くて98Pts・・・。
消化不良。


レース4
17台中Car#5で5番グリッド。
スタート超決まった!!目の前の3番グリッド#8がスタートミスしたのをパスし、4番グリッド#7もターン1手前で横並びだったけどこっちがイン側グリッドで有利だったため、ターン1で3位に浮上!!
そしたらそのミスした#8が後続と接触したのをきっかけに大惨事!!!4台ほど脱落し、他のマシンも大きく遅れをとることに。


その直後のターン2で2位がスピン!まじかよ!ギリギリ避けた!!

そのスピン車に4位5位が突っ込んで、なんと1-2が独走態勢に!荒れすぎ!!
そのまま1位#1を追いかける!


2周目、ターン9入口で#1がミスって芝生にはみだしスピン!ブレーキ遅れた?写真ははみだす直前。どうした?

え、俺が1位ですか?何もしてないけど、いいの??

その後は後続をレース中盤で30秒以上引き離す。スピン後ダメージがなかったっぽい#1が最後尾からオーバーテイクしまくって、20周目あたりから毎週1.5秒詰めてくるも安全運転で悠々逃げ切り。最終的には17秒差まで詰められた。

ぃやった1位でチェッカーフラッグ!!!
Div4ポイントトップの人と一緒のレースだったけど彼も脱落。
たなぼたではあるけど、ついに今期2勝目をあげた!!
しかしSOFは時間帯が悪かったのか低く、優勝ポイントは低い低い101Pts。とにかく完走5台の荒れレース怖かったぜ。
Mosport荒れすぎ!!

あ、ラップタイムは予選1:14.5、決勝ベスト1:14.9でした!


今週の結果は98+105/2=101Ptsということに。端数切捨てだったのか。
最初の2レースでドロップかと思ったけどなんとかカウント対象に入れたった!



Division 4 チャンピオンシップ争い


すごい余裕で2位に見えるけど、確実にカウント対象となる上位6Wksだけ計算すると
1位 619Pts(+11Pts)←括弧内はukとのポイント差
2位 608Pts ukちゃん!!
3位 585Pts(-23Pts)
4位 532Pts(-76Pts)

つまり、残り2週の結果で1位の人を計12Pts上回れば俺が俺が俺がシーズン優勝!!!
逆に3位の人が110Pts*2とか獲得するとukは3位に転落してしまう線が濃厚。
4位の人は最近走ってないし、さすがに表彰台脱落っぽい。
難しいだろうけどできるかぎり詰めていくぜ!!


そしてクラッシュが多かったせいか、B3.9くらいあったSRが、一時はB1.5まで落ち込んだ!!
SRなんて飾りですよなんて思ってたけど、さすがに降格が見える数値だと焦る。
Star Mazdaの事故のほかにロドスタNvidia Cupとかにも出てクラッシュの巻き添えくってたからだな。
完走したレース3と4で徐々に復活。問題ない。


********
その後、前述の Star Mazda の優勝の勢いで新マシンを導入して真っ白のマシンのまま JP meeting: 4/11 Silverado Truck @ Charlotte 90 Laps に参戦!
オーバルなんてLegendしか乗ったことないよ!!
案の定イエローの原因たぶん2回作ってしまたー。先頭からの再スタートで踏みすぎて回ってクラッシュの原因つくってごめんなさいでした!ドラフティングの効果に感動してたら前車のおしりにタッチして回してしまってごめんなさいでした!
固定セットは終始タイトで乗りにくかったー。オーバルむずいぜ。



我ながら記事なげーな!最後まで読んでくれる人いんのかな!
2011年4月5日

iRacing 2011 S1 W9

Star Mazda Championship - Road Atlanta 28 Laps

今週は前シーズン最後のイベント“RACC”で走った組み合わせだ!
あのときは初めての Star Mazda に乗ったときなので、クルマに慣れるため練習しまくったのだ!
このコースはエイペックスの見えにくいコーナー目掛けて車体を放り投げる感覚が痺れる憧れる!!!!!

あれから Star Mazda には3ヶ月も乗ってるのに、あのときの自己ベストに届かない。なんでだろう。進歩なしuk。
でも予選タイムは Division 4 内ではトップタイムとなる 1:18.4 だった。そこそこかな!
実力が拮抗するDivisionシステムは素晴らしいな!


レース1
練習もそこそこに Justin.tv で実況配信のテスト放送をしながらの参戦!!
Car#5で3番グリッドからのスタート。画面キャプチャ配信のためゲーム画面をウインドウモードにして、エンコードかけながらだからゲーム画面がなんだかなめらかじゃないけど、走れないこともないね!

1周目、悪魔のターン5で前のマシンが奥のサンドトラップに突っ込んでいき、2位にポジションアップした!
でも1位#2は速くて置いていかれる。でも後ろも離れていく。また独走レースになっちゃうのか??
そのころ後方では大事故が数件発生していたようで、その後は周回遅れをばったばったと抜きまくる展開に!
これはこれで興味深いレースだったけど、実況配信には向かないレース展開だったかも~。
そのまま2位フィニッシュ。106ポイント。パーソナルベストは21周目の 1:19.0 だったのでメモ。
配信でしゃべりながら走ると片言になるね。F1の地上波の実況みたいになってたゲラゲラ。


レース2
台数多そうなセッションが成立しそうなのを2分前に発見!さっそくエントリー!
Car#5で2番グリッド。
順調に1位に0.5秒以内でくっついってった4周目に…!

避け切れんよ!!!
4分の1スピンしている前のマシンのサイドポンツーンにまっすぐ突っ込んだ。終わったぜ…。

…あれ?結構走れる?普段よりフロントの食いつきが悪くて0.3秒くらいは遅い気がするけど、足回りは壊れていないからかまっすぐ走る。
よーしがんばって走りきろう!!
挙動を乱す場面がありつつもなんとか4位フィニッシュ。98Pts。うーん結果を見るにあのクラッシュが無ければ1位も見えてたのにもったいなかった。
しゃーない!


レース3
livetube.ccで実況プレイしながらプレイ。うん、livetubeはページデザインに難があるけど、専用の配信ソフトが自由度高くていいね!
今度はウェブカメラで配信したので、画面キャプチャ配信より軽かったみたい。画面内にクルマが増えていくと若干カクつくけど十分だ。i7-2600Kさんをオーバークロックしたら問題なくなりそう。
肝心のレースはというと、いい位置で走ってたけど、オーバーテイクしかけて接触してしまってリタイヤ。ごめんね!!

Week 9 の結果は成績がいいほうのレースの平均の102Ptsになったよ。



現時点でのチャンピオンシップポイントは
1位 794Pts
2位 760Pts ukちゃん!!
3位 722Pts
4位 532Pts

1位は届かないにしても、2位安泰には見える?とんでもない!!

iRacingのシーズン順位計算は、12週のリザルトのうち好成績だった8週の結果のみが反映される(低いほう4週は切捨て)ということを忘れてはいけない・・・っ!!
なので各週の獲得ポイントを見ていかないと実態は見えてこない。
実態はこんなかんじ。


ukは特出してポイントが多いweekが無い(130ptsとか獲得している週がない)のが痛すぎ。
獲得ポイントに変動が少ないもんだから、今後ドロップされる可能性のある週のポイントは他の人より多い。
ということは今後他の人と同じポイントを取ったとしても不利である!

また、残り3週みんななかよく100Ptsずつ獲得していったと過程仮定した場合、シーズン結果は次のとおりになる。


3位と僅差すぎる!!
あれ?4位とukさんのポイント差が18Ptsしかない。18Pts差なんかすぐ逆転されちゃうよ。
このままではシーズン3位あやういし!!
でも4位の人はサボりそうだから3位は取れるかもしんない。

逆に、1位の人より残り3週それぞれ8Ptsくらい上回っていくと、こんどはukさんがシーズン優勝になる!!!!!!!!
2011年3月29日

iRacing 2011 S1 W8

Star Mazda Championship - Road America - Full Course 20 Laps

のびのびとした高速サーキット。なぜかこのコースを嫌う人が多い気がする。
でもukはここ好き!
確かにスピードが乗った後の直角コーナーってパターンは多いけど、どれも個性がある直角コーナーで楽しいし、いやらしいところも多い。ターン6やターン13が特にやらしー。でも、タイヤと会話する時間が楽しめるターン9からターン11(キンク)への流れは特におもろい!


レース1
日曜日朝9:30のレースに寝起きエントリー。
Car #6 で8番グリッドからスタート。うーん結構後ろからのスタートだった。予選タイムが足りない!
1コーナー、前方で同じ名前の人同士!が絡む接触事故が発生して、その隙に5位にポジションアップ。SRが高い人が消えたのでレース結果への期待度アップ!!


そして1周目最終コーナーで予選トップでホールショットのbackyさんが立ち上がりで大きく食み出しちゃってたのをパスして4位に。
5周目、2位#5がターン1で自滅し3位にポジションアップ。でもうしろには超絶速いbackyさんが!!結構離れてるけど、毎週1.5秒詰められる!すぐ張り付かれた!!
同一周回なので抜かれてたまるかと思ってたけど、7周目最終コーナー立ち上がりで片輪脱輪し失速したところを抜かれちゃって4位に後退。むーっ!集中力が2周も続かないなんて!!

あとは前2台のバトルを眺めつつドライブして、隙があったら抜きたい!とか勝手に考えてたのにどんどん離されていく。俺遅いからな!
F3キーのタイム差を見てbackyさんがターン12あたりでオーバーテイクしてるのを確認。テールtoノーズで8周くらい絡んでたみたい。いいなぁ楽しそう。こっちは一人ぼっち!!
その後は後ろ5位#4がじわじわ差を詰めてきてたけど逃げ切ってフィニッシュ。4位で98Pts。SOFあまり高くないレースでの4位なのにいつもよりポイント多いぞ?セッションがスプリットしてるから??
これって早朝レーサーになったらもっと楽にポイント稼げるんだな。でも朝は弱いからやらないかも。



レース2
月曜の23:30の、わずか11台のレースで3番グリッド。SOFも低い。Weekの最終日はいつもは人が多いのになぁ。
ターン1通過時点で2位。そしてターン5で前車のインを刺そうとしたら前のマシンがオーバーランしてukがトップに躍り出た!わーわー!
でも真後ろには同じDivision 4でランキングぶっちぎりトップの人がつけている!ランキング2位のukとは100Ptsも差があって、Division 4のくせに勝率25%というiRのわりにすごい人!(もしかしてシーズン優勝のためにiRating調整したのかも??)
張り付かれながらもマジメに走ってたけどホームストレートでスリップに入られた。ターン1でインに突っ込んできた相手は立ち上がりラインが厳しくなってたので、ラインをクロスさせてターン3でインを刺しにいく!!

ギリギリ届いたけどインをなぞりすぎて脱出速度が稼げずそのまま離されてしまった。あー、この人は上手いんだからもっと立ち上がりを寄せてもよかったかも!知らない人だとかなりマージン取るけど、この相手とは直接の交流こそないものの、たぶんお互い名前は知ってるしレースも一緒になることが多いし信頼して攻めていればよかったーっ!
あと、ターン1は回りこみが少ないのでクロスライン狙うのは無理があったかもしれんね。

その後は毎ラップ0.5秒くらい離れていっちゃってたよ。でも後ろも毎ラップ2秒離れていくので独走態勢に。

そのまま10周ほど経過し6秒くらいの差がついたころ、今度はなぜか1周に0.1~0.3秒ずつ差が縮んでいってる!!
差がついたのでゆっくり走ってる?それともレース終盤は俺のほうが速い??追いつけるかも!!!
とか思ってたらターン6でハーフスピンし8秒ほどロス。終わったぜ…。
しかしながらマシンにダメージもなく、3位とはスピン時点で25秒は離れてたので悠々逃げきってフィニッシュ。
2位フィニッシュ81Pts!

レース1より順位は上だけど低ポイント。1位取ってたとしても低ポイントだった。うーん早起きできない日本人はつらいね。



レース結果ページに空白の Practice Results なんて要らないから、予選タイムを表示して欲しいな。

あ、ウイングはフロント14.5、リア13。ターン9で離されるのでダウンフォース削りすぎてる気もする。
予選タイムは2:04.1で、レース中のファステストは2:04.5。いつも中盤タイム。Optimalは2:03.04くらい。
なんだかレースで、前は離れていき、後ろも離れていってひとりぼっち展開のレースが多くてちょっと寂しい。
ukさんは速くもなく遅くもないんだな…。
10周くらいにわたって牽制しあうようなバトルがしたいよぅ!!


Division 4 Season Standings (8 weeks 経過時点)
1位 786Pts (8wks) ぶっちぎり
2位 687Pts (8wks) ukちゃん!!
3位 656Pts (8wks) Drop Weeksがどうなってるかこわい!
4位 532Pts (6wks) 平均Ptsは2位


なんとかシーズン2位キープ。3位はもちろん、平均Ptsがukより多い4位の人の追い上げにも注意せねば!
のこり 4 Weeks!!!
2011年3月24日

SLI-Pro用スイッチボックスを製作した

実はやっつけでSLI-Pro用暫定スイッチボックスを製作済みだったのだ!
いつの日かF1スタイルのステアリングも製作するつもりだけど、ポルコンのステアリングはそういう改造にはあまり向かないし、いつになるかわからないのでまずは SLI-Pro の表示をいじくるためのものをこしらえておくことにしたのだ。

F1風にもGTカー風にもなっていない中途半端レイアウト!
ノブがちょっとアンバランス。というかノブのサイズを見誤ったし!
でかいノブを隣接させたら回らなかったので、上段真ん中には家に転がってたツマミを間に合わせで装着。かこわるい!


中身はなんとも普通。写ってないけど、ロータリースイッチ回り止めの穴もあけといた。

裏側、ごっちゃごちゃですね!

ポイントは、配線が簡単に組み替えできるようにブレッドボードを経由したこと。
なぜならどこに何を割り当てようか迷っているので!
そして電源ラインやGNDラインの分配がブレッドボードだと楽。
SLI-Proからのフラットケーブルは皮膜剥いてハンダ揚げしてそのまま差し込んであるよ。
すぐ差し替えできるようケース内に格納せず裏側に貼り付けした!ケースの裏側ににょきにょきしてるよ!



材料費はうろ覚えで、
プラスチックケース500円くらい
配線材500円くらい(ピン付きのやつ)
ブレッドボード300円くらい
押しボタンスイッチが計800円くらい
ノブはお好みで1個100円~(ukはGarrettaudioで通販)
(ロータリースイッチ&ロータリーエンコーダーはLeo Bodnarから購入したもの。)

ひさびさのハンダ作業がちょっと楽しかった!
ギターのエフェクトペダル作ってたときの工具があったので、これ系の工作は慣れてるしね。


せっかく作っておいてなんだけど、右側に設置したら速い車での走行中はあまり操作できない!!!
iRacingでしか使わないので、ボタンにはとりあえず走行中にキーボードから入力してたTabキー(デルタ表示切替)は割り当てておこう。
あ、ロータリーエンコーダーはとりあえずLED輝度変更に割当てしたけど、左右カーソルキーに割当てしとくのもいいんだっけか。給油量の調整がラクになりそう。輝度は、iniでお好みの明るさにしたらもう変更はほぼしないってのが分かったから余りまくってるボタンのどこか2つに割当てしよう。
でも、左右キーに割り当てがどうもうまくいかない。TABはうまく動いてるんだけどなぁ。なんでだろー。

うまくいかないままだったら懐かしのJoyToKeyとか使おうか。
これ使えばたぶん複数のボタンに同じ機能を割り当てることもできるしなー。手元でもキーボードでも操作できることになる。試してないけどそれも割といいかも。


SLI-Proのiniファイルを弄くりまくってたらどこかで設定が悪かったのか処理待ちで固まるようになったよ。iniを元に戻したら解決。どっかで設定がコンフリクトするとこうなるのかもしんない。
あと、ロータリースイッチ4にF1~F9を割り当てたんだけどうまく動いたり動かなかったりする。これもなんだかわからないけど調査中。だけどF1~F9はポルコンステアリングのボタンで手元で切り替えたほうがいいね。

そういえばSLI-Pro本体はポルコンにこんなかんじで両面テープで装着中。
楽しい工作シリーズ No.143 ユニバーサルアームセット (70143)ってのを使ってみたよ。なんかこのセットに入ってるネジの長さとかが偶然ちょうどよかった!




しまったコクピットからハンコンを気軽に取り外せなくなった!