2012年7月31日

iRacing Road License Class A

クラスBのくせにCのレースしかしてなかったためMPRを満たさず昇格しなかったけど、やっとTTを走る作業を繰り返してライセンスをAにしといた。やっと緑のハチマキ卒業。
気分一新、ヘルメットのカラーリングを変えた!以後お見知りおきを!


新デザインは空と太陽をイメージしました?
なんかユニオンジャックっぽいと今気付いた。



小さいのはちょっとわかりにくい。識別しにくいかな・・・。



参考:変更前



同じデザインパターンでも、iRacing2.0以前のヘルメットアイコンはとってもかわいかったのになぁ!

このままのグラフィックだったらデザイン変えなかったのになぁ!なんだかなぁ!
2012年7月27日

SLIMAX Manager 2 が

SLIMAX Manager 2 で
Advancedオプションから
slipro_default.sli を選択すると



ぼくの過去の記事 Leo Bodnar Shift Lights Controller SLI-Pro で掲載した写真


完 全 に 一 致

ゲラゲラ

iRacing Tweaks

Week13って暇で死にたいっていうiRacerにとっていろいろよさそうな情報を集めてみたよ。次シーズンが始まるまで、こういうの試して遊んでみてはどうですか?タイムを削るのよりレーシング環境を充実させたい欲求不満なiRacerにもおすすめ。
こういうのは海外の情報はいっぱいあるけど、日本語ではほとんどないので、ぼくが試したものを中心にまとめる。
しかし、中にはほんとに効果があるのかわからないうさんくさいものも。
お約束の言葉も書いておくよ→自己責任で!なにかあっても泣かずにOS再インスコできる人向け!

****PC環境****
Core i7-2600k
Radeon HD 6970
DDR3 4GB*2
SSD
**************


AFとAAはグラボでかける(効果大)
iRacingのAF/AA性能って微妙い。なのでグラボでかけると負荷がほとんどかわらないくせに見た目に対する効果がすごい。ジャギジャギが消えるのでぜったい試すべし。nVidiaでも効果あるらしいので試すがよいよい。
シム内で
Anistropic Filtering(異方性フィルタリングのこと):オフ
Antialiasing:オフ
Catalystの3Dアプリケーション設定で
アンチエイリアス モード:アプリケーション設定をオーバーライド
異方性フィルタリング 16x
アンチエイリアシングモード マルチサンプルAA
詳しくは
過去の記事も参照のこと。

オプションの有無で負荷がどうかわるか調査するついでに、スクリーンショットを取って等倍切り抜きしたよ。ぜんぜん違う!

iRacingシムでかけたAF16x,AA4x

CCCでかけたAF16x,AA4x,マルチサンプルAA

スーパーサンプリングAAにAAx4とAFx2の組み合わせも高画質でわりと軽いとの情報もあるので、余裕がある人は試してみよう。


Aeroオフでレイテンシを低減(検証募集中)
iRacingSim.exeのプロパティ→互換性→"デスクトップコンポジションを有効にする"をオフ
これはWindows7/Vistaでデスクトップエアロを有効にしてると画面の描画が常に3フレーム遅れてるというのを見つけて、設定してみた。この設定はiRacingに限らずどんなものでもフルスクリーンでもお構いなしに有効だとか。3フレームって60fpsだと50msの遅れ。iRacingのforumでVsyncオンだと遅延がどうこういってたのの原因のひとつはこれかもしれないね。(未確認)
PrintScreenキーでスクリーンショットが取れるようになるおまけつき。
ただし、フルスクリーン終了時の画面のちらつきがはんぱない。ちょっと気になる。
ゲーム製作者の設計次第ではそもそもこの遅延がないソフトウェアが作れるらしいけど、iRacingがそうなってるかは不明。そもそもぼくは体感できてないけど、スクリーンショット取るためにこの設定をしてある。


Cap frame queue で描画レイテンシを低減
シム内 Graphics Option → Cap frame queue をオン
余計なフレームバッファを作らないので、PCの処理能力に余裕があればレイテンシが減る(らしい)
たぶん効果あるんだろう。


TcpAckFrequency=1 でオンラインラグを低減(危険かも?検証募集中)
TCP/IPパケット転送におけるラグ要因を減らしてオンラインゲームが快適になる、らしいぞ!ほんとか?Microsoftさんも説明している!
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\ Services\Tcpip\Parameters\Interfaces\{対象のNICのネットワークID}
の中に、DWORD値 TcpAckFrequency を新規作成し、値を1に。

もう一個ネットワークレスポンス向上ができそうな設定がある。Microsoftさんも解説している
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\MSMQ\Parameters にはDWORD値 TCPNoDelay を作って値を1に。そして再起動。あ、x64だからってQWORD(64bit)にする必要はないよ。

iRacingでの効果はよくわかりませんでした。これらの設定のせいかはわからないけど、ネットワークQualityバーが真っ赤になってレース中コネクションが切れる現象が出た。危険tweakかも。ADSL回線なのが悪いのかもしれない。怖いのでやめた。誰か試してみませんか?
Qualityバー真っ赤はルータかハブのせいだったかもしれない。それらを再起動後また設定してみたけど、とくにトラブルなし。代わりにメリットもあるかどうかわからない。


ポルコンの場合必須の設定
FFBがなめらかになるよ!
app.ini
steeringFFBSmooth=0.100000
実際試してもよいかんじ。おすすめ。
後日追記→steeringFFBSmooth=0.300000 くらいでもいいかな。


走行中の Crowd Detail は Low Detail
実はこれ観客ハリボテの裏側を描画するかどうかオプション。しょぼい効果なわりにパワー食うらしい。High/Lowどちらでも表から見たら見た目はかわらないので、走行中はLow推奨。リプレイオプションでは見えるときがあるのでHighがいいよ。


iRacingメモリ設定
誰もが悩むこのスライダー。
GPUメインメモリ
実GPUメモリの7割くらい
システムメモリ
実装2GB→1100MBくらい
実装4GB以上→右いっぱいでも可
Pメーターが変な動きしだしたらあなたの環境では設定あげすぎ!ということらしいので下げるとよい。よくばると良いことない。
ぼくは物理メモリに余裕あるけど、両方1200MBに設定。よくばらない。
詳しくはiRJAさんとこの当時のリリースノートを参照。


CPU Core Parking を無効にしてStutteringを解決(効果あり)
Core Parking とは、余ったCPUコアを眠らせて省電力化する機能。眠っているCPUを起こすときに処理が必要なので、眠らせないようにしよう、ということらしい。
原典はここ
regeditで 0cc5b647-c1df-4637-891a-dec35c318583 を検索
MinValue と MaxValue を0にする
0cc5b647-c1df-4637-891a-dec35c318583は何箇所か(電源管理プランごとに)あるので、必要な場所又は全部で同じ作業をする。
たしかにV-syncのときの微妙なひっかかりは減った気がする。そして、少しfpsがあがったかも!具体的には64fpsまで落ちてたデイトナのターン1が68fpsくらいまでしか落ちなくなった。デメリットはアイドル時の消費電力がやや上がることくらいだと思う。



これらの中には以前記事にしたものも含む。
効果がある/ないはよくわからんかったので、試した人はコメントしたりつぶやいたりしてくれるとうれしい。おねがいします!
他にも裏技がいっぱいありそうなので、おしえてね!
ぼくも発見したら追記していくよ。


(各オプションの設定がそれぞれどれくらいパフォーマンスに影響があるのか一覧表にしようかと思ったけど思いとどまった。)
2012年7月26日

WWEが面白い

*WWE RAW 放送1000回直前記念記事*


CSの J SPORTS で見れるWWEシリーズがおもろい。
ただのアメリカのプロレスか、ですって?とんでもない!総合エンターテイメントですよ!


レスラー(WWEではスーパースターと呼称)は、善玉と悪玉がはっきり分かれている。どっちが勝っても盛り上がるってわけだ!
プロレスはやらせだって?無粋だなぁ。それを含めたストーリーを楽しむのが視聴者として正しいのだ。
たとえば、この間は観客のためだという名目で好き放題やっていた悪徳マネージャーが金網デスマッチのすえに解雇された。
今は精神がイカれた女に二人のスーパースターが三角関係で振り回されている。その二人の特別試合のレフェリーはその女だそうだ。

全てに脚本がある。
なので、スポーツとして見るのではなく、なんとか戦隊やライダーなんとかを見る感覚で視聴するとすげーおもろい!格闘ゲーム実況プレイを見ている感覚にも似ているかも。必殺技の予告ポーズとかまであるよ!ブローグ!


見たくなった人は J SPORTS で。J SPORTS 2 で下記の時間に放送してる。再放送もあるよ。
「WWE ロウ」木曜日23:30 PPVの週は金曜
「WWE スマックダウン」月曜日15:30

これらがメインの2番組で、他に「WWE スーパースターズ」(メイン2番組で放送しきれなかった試合を放送)と「WWE NXT」(新人メインの番組)がある。
ロウ(RAW)とスマックダウン(SmackDown)だけチェックしとけば十分だよ。他2つはおまけ。



そのほかに月に1回特別番組が放送される。番組内ではPPVと呼ばれてる。
RAW見てて気に入ったらPPVも調べてみるとよいよ!
(ただし、視聴するために課金が必要です。PTなんとか+e2だとwebで登録してPPS支払いしてemm受信すると見れるが、年間契約しかない。単品視聴はネットでdmm.comで。)
そして、本放送で展開されてきた全てのストーリーはPPVで完結する!見逃せないじゃない!
そして次のPPVに向けて新たなストーリーが展開される。いやらしい。ぼくなんかいいカモです。


こんなかんじで頭空っぽにできる週4回のお楽しみがあるので、平日もなんとか乗り切れてます。
2012年7月25日

Viberアップデートが残念

ぼくがiPhoneで一番使うアプリのひとつが、VoIPアプリのViber。
これにアップデート2.2.0がきたんだけど、改悪されたとこがある。


メッセージが届く→マナーモードのiPhoneが震える

ここまではいいです。

アプリをフォアグラウンドにする→同じ人から追加でメッセージが届く→また震える

震えなくていいです><

今まではViberのチャット画面を表示していれば追加発言時は震えなかったのに、アップデート後は発言がくるたびに逐一震える。
静かな場所ではブーブーなって非常に気まずいことに。Vibeしすぎ!
元に戻して!!!



で、アプリはiPhone単体でアップデートしていたため、iTunesの中には前回同期したときの旧バージョンが入っている。そこから元バージョンに戻す方法を発見した。

(1) iPhoneからViberを消す
(2) iTunesが入ったPCと繋げる
(3) iTunesからアプリを戻す

やったね!!
2012年7月24日

iRacing Stuttering with V-sync

iRacingについて、特定の条件でfpsが低下する症状に悩まされてるので報告しとく。


症状
シミュレータ内で垂直同期をオンにして60fps固定ぬるぬるを楽しんでいると、いきなりシム内表示で30fpsまで急激にfpsが下がり30fps固定になり、ガックガクになるうえ遅延も感じ、まともに走れずコースアウト。これもstutteringというのかな。
それをしばらく(数十秒)維持したあと、唐突にfpsが加速して60fpsに戻る。

環境
Windows 7 x64
Radeon HD 6970 3画面5760x1080

原因
憶測だけど、iRacing Graphics設定で Vertical Sync をオンにしているときに負荷がかかってグラフィック処理が60fpsに追いつかなくなると、処理速度が回復するまでは60÷2の30fpsで垂直同期しようとするため。
iRacingには60を切ると可変fpsに切り替わるような仕組みが無いらしい?難しい?

とりあえずの解決策
プランA:グラフィックオプションを絶対60割らないところまで下げるという後ろ向き対策…(しかし何かの拍子に60を下回ると意味ない)
プランB:vsyncではなく、fpsリミット60にしてガマンする…


走ってていきなりくるもんだから焦る!
前はvsyncオンでもこんなこと無かったような気がするんだけど、グラフィックオプションてんこもりにしてvsyncオンにしてると出やすい。
catalyst12.xのどこかからこうなったような気がする。でもeyefinityでtearingが出るバージョンにはできれば戻したくないなぁ。


同じような症状が出る人いませんか?試してみませんか?
vsyncオンのぬるぬるが忘れられない。
解決策募集中です!
2012年7月18日

Dungeon Raid ハマる

Dungeon Raid というゲームアプリが面白すぎて困った。iOS/Android両方あるよ。

電話でゲームなんて電車で長時間通勤の人じゃないとしないよねと悟ったぼくでさえiPhoneにインストールしたままになっていて、電話ゲーなんて、という考えを改めさせられたすごいやつ。去年くらいから話題のアプリをいまさら手抜き紹介。

モンスターやコインが6x6タイル状に並んでて、同じ絵柄を指でなぞって消す。よくあるパズル?いいえ違います。
ターンが進むにつれ攻撃/防御/スキルをどう使うか悩ましくなる。
例えるならば、トルネコの大冒険のモンスターハウスにずっと居座る新しい感覚。
どれくらいハマるかというと、カレンダーの赤い日を指でなぞって消したいくらい。
種族を育てて固有スキルを装備してっていう育てゲー的な楽しみ方もできる。

こういうのは突き詰めると効率追い求めゲーになっちゃうけど、自分の戦略が組めるってのがいいね。
だから、攻略サイトはあんまり見ないことをオススメする。見て理詰めプレイじゃおもろない!


というわけで種族が選べないなど少し制限があるけどiOSには無料版の Dungeon Raid Lite があるので、問答無用でプレイしてみるとよいよ。おすすめすぎて眠れない。