2015年12月28日

フルバケの角度を調整

3年くらいやろうやろうと思っていたフルバケの角度調整を、やっと実施した。
もうちょっとだけ寝かせたかったのよね。

ホームセンターで売ってる汎用金物の2mm厚で硬いやつを2本使う。あとM8ボルト。
それだけ。実車ではやってはいけない。が、剛性は問題なし。

(○  ○  ○)
こういう金物の、真ん中の穴をフルバケのフロント側に固定して持ち上げた。
一方はシートステーに固定し、その反対側は固定されないけどシートカバーに隠れてる。
こうすることでただの2穴金物を使うより左右揺れ剛性が確保できるはず。

腰が楽になった!
実験したけどダメだったメモ。
レースシム用ペダルのフィーリングを追求するシリーズ。
Giddyupなどのマスターシリンダー式ブレーキについて。

きっかけはこんな資料を見つけたこと。ADVICSブレーキパッドとか扱っている会社の資料。
S&Eブレーキ株式会社 ブレーキ雑学講座
雑学講座54 ブレーキフィーリング
雑学講座86 ペダルストローク その1
雑学講座87 ペダルストローク その2

ざっとまとめるとこんなかんじ。

ペダルのアイドルストローク(遊び)の要素
・パッドとロータの隙間
・ブレーキペダルやマスターシリンダーなどの機械的遊び

ペダルストローク剛性(液圧がかかってからの固さ)の要素
・キャリパ(約40%)
・パッド(約30%)
・ブレーキホース(約10%)

実車と同じように作れば、実車と同じフィーリングが出るんじゃね??



ほんで、実際に作ってみた。
・ブレーキマスターシリンダー(Wilwood 260-1304 ボア3/4inch)
ラバーのブレーキホース(120cm)
・ブレーキキャリパー1個(Wilwood PS-1 2pod)
・ブレーキパッド1組(Wilwood 4108
・ブレーキローターの代わりに鉄板
・ブレーキフルードの圧力をブレーキ入力としてシムに送る


さっそく踏んでみた。
ペダルの遊び明確に感じる。ピストンが飛び出てパッドが動いてローターに接触するまでの隙間がわかる。でもこのわずかな領域のペダルが軽すぎる。
一方、その先の油圧がかかってからのストロークが、血管が浮き出るくらい踏んでも+1cmくらいしか動かなかった。壁を踏んでいるかのように固すぎ。

興味深かったのが、動かないブレーキペダルでもそれなりに運転できたんだよね。でもやっぱりある程度ストロークが無いと、どれだけ踏み込んでいるかをフィードバックとして把握しにくい。これだと長距離レースで踏んでるつもりで事故ると思われる。むかしむかしプレステコントローラーデュアルショック2に搭載された感圧ボタンを思い出すといい。アクセルに割り当てたらストレートで全開にしてるつもりがパーシャル、みたいな。



失敗の原因を分析しないと。

前述のキャリパー40%ってのは4輪ならそれが4系統あるっつーことなので、1個だと影響が4分の1以下になってるのかも。キャリパーやピストンの数を増やさないといけないかもしれない。こればっかりは実験する気がない。キャリパーがゴロンゴロン転がってる環境に住みたい。

30%のパッドは、まったく圧縮してる感覚なかった。Wilwoodのだから?これも4系統あるとストロークに反映されるのか?

ブレーキホースについては、たぶん実車1台で40cm×4輪くらい=120cmでちょうどよさそうなんだけど、そもそも10%だしな。

わずか1cm足らずだけどストロークはしてるので、ストローク増やすためにマスターシリンダーを細くすればいいのかと考えた。
3/4inchマスターから5/8inchマスターにすると、面積比が1/1.44くらいなのでストロークは1.44倍になるはず。それでも1.44cmかぁ。少ない。固くなってから3~4cmは欲しい。


という、理論的には完璧かと思いきや、けっこうなコストをかけて実践したのに盛大に失敗した話でした。
何事も実験してみないとわからないものだね。


とはいうものの、スレーブシリンダー式に戻すのもめんどくさいので、キャリパーゴム方式のゴムの代わりにスケート用クッシュを2個並べて挟みこんでみた。
これがちょっと固めだけどそれなりにいい感じ。しかしちょっと使ったら、ブレーキリリースのタッチに引っかかりを感じるようになった。だめだこりゃ。
ピストンがストロークしすぎなんだね。


結局スレーブシリンダーに戻しました。
2015年11月23日

オーバークロックメモリ

iRacing に、Nordschleife - Nürburgring がまもなく収録されるらしい。
広大な敷地をもつサーキット。メモリをめちゃめちゃ食うかもしれない!8GBじゃ心もとない?
つーわけで、DDR4の時代が来てるので無駄かもしれないけど、容量アップを兼ねてDDR3メモリを交換してみた。

現在のスペック
マザーボード: ASUSTek社製 Z97チップセット搭載 ATXマザーボード Z97-PRO
CPU: i7-4790K(Devil's Canyon 4.00GHz) LGA1150


換装前のメモリ: DDR3-1333 PC3-10600 4GB×2枚
シー・エフ・デー販売 Elixir デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット

換装後のメモリ: DDR3-2400 PC3-19200 8GB×2枚
【Kingston】永久保証 デスクトップ用オーバークロックメモリ HyperX Savage 8GB×2枚 DDR3-2400 (PC3-19200) CL11 1.65V DIMM 240pin HX324C11SRK2/16
もうちょっと強そうなヒートシンクがついたのもあるんだけど、CPUファンと干渉するのでこれにした。


新しいほうのメモリには XMP っていう自動オーバークロック機能がついてる。
ストックで DDR3-1600 CL11-11-11 @1.5V が、
BIOS(最近はUEFIって言う)で簡単設定で DDR3-2400 CL11-13-14 @1.65V で動作する。オーバークロックメモリすごい。


せっかくなので、ベンチマーク比較をしてみた。

交換前のメモリ DDR3-1333 4GB*2

交換後の定格 DDR3-1600 8GB*2

さらにXMP設定済 DDR3-2400 8GB*2


この数値の差が何になるのかはよく理解できてない。
しかし、やっとボトルネックな気がしてたメモリを換装したことで、マザーボードの性能を発揮できてる、気がしている。
さー、ゲームで効果は実感できるのでしょうか。
2015年11月3日

au更新月初日にIIJmioにMVNOする

auの更新月がくる。iPhone 5s で使ってた回線を解約する。
MNPでIIJmioに転入する。
みおふぉんsimではau端末が使えないので、simフリー版の iPhone 6s に変える。

6sを2年使ったとき、3大キャリア+キャリアロックiphoneとMVNO+simフリーiphoneの総額(端末含む)を比較すると、MVNOのほうが3~4万円安いんだよね。しかもsimフリーなら海外simでも使える。

更新月中に解約すると2年縛りの解約違約金がかからないんだけど、更新月の1日(初日)に解約しないと、パケット定額は1ヶ月分まるごと請求となるらしい。日割りじゃないの、ヒドイ。
なので、解約月の初日にauを解約する目標で動きました。そのメモ。
いちばん節約するには、実は前月から動く必要あり。このあたりが罠。


早めにしておくこと(更新月の前月末までにしておく)
(1) simフリー端末(今回の場合はiPhone 6s)を買っておく。Apple から通販した。3日くらいで届いた。
(2) iTunesが入ったPCに5sを接続して、「このコンピュータ」にバックアップ。その際、「iPhoneのバックアップを暗号化」チェックボックスを入れておくと、一部のアプリを除いて完璧に環境移行できる。iOSに登録したtwitterアカウントとかSafariが記憶してるパスワードとかも全部。一部の課金ゲーのデータは移行できない。
(3) 6sの電源を入れて初期設定
(4) 6s初期設定の途中でiTunesから復元の選択肢がでてくるので、そこでPCに接続して復元
(5) 6sに au sim を刺してauの契約のまま運用(5sはnano simなので、そのまま差し込めた)
au5sはDocomo系MVNOシムは認識しないけど、simフリー端末にならauのsimを挿してもOK。

MVNOのためにしておくこと
(1) IIJmio SIMカード 音声通話パック みおふぉん IM-B100
をあらかじめ買っておく。これがIIJmioの初期費用3,240円の代わりになる。安い。
(1) 更新月の前月の後半、だいたい更新月の18日以降になったらauに電話してMNP転出番号をもらう。
(2) IIJmioのアカウントを、(1)に従って作る。ここまでで残り1週間くらいを目標に。
(3) 本人確認など、速やかに済ませる。ちなみに(1)にsimカードは入っていない。
(4) 3日くらいでsimカードが届くので、そのまま更新月の1日まで待機。ここまでで残り5日くらい。
(5) 更新月の初日(ついたち)にIIJmioへ開通依頼の電話をする。同時にauが解約となる。これでめでたく更新月初日解約。
(6) IIJmioのsimカードに差し替える。その日のうちにいつのまにか使えるようになる。
(7) 6sから APN構成プロファイル にアクセスしてインストールする。
(8) 同じページからリンクで飛んで、みおぽんアプリもインストールしておく。


ああ、めんどくさかった!
2015年9月16日

Real Okinawa Review

休暇をとって4泊5日沖縄旅行してきた。
ただの旅行記じゃつまんないので、沖縄県にリアルで怒られそうな怖いもの知らず観光地レビューをします!

※個人の感想です!


■那覇周辺

国際通り
下品なお土産屋さんが大量に並び、失笑系メッセージTシャツ店が何個もあり、沖縄料理店がある、完全に客引き合戦な観光客向けストリート。
アイスやかき氷なんかを食べ歩きしつつ一度さらっと通り過ぎるくらいでいいかも。初日や最終日に時間が余ってしょうがなかったらさらっと見るくらいでいい。ここ見るくらいなら他を見たほうがいい。お土産もここで買わず那覇空港でいい。正直いって優先度低い。
水着を買うとかビーチサンダルを買うとか、そういうのは出発前に済ませて、こんなところで貴重な時間をロスしないほうがいい。
タコスやステーキなどのアメリカンフードは、沖縄じゃなくても美味しいのが食える。

第一牧志公設市場
国際通りからすぐ近くの、肉や魚が並ぶ観光地的な市場。
1階の肉屋や魚屋で買った食材を2階で調理してくれるというサービスがあるけど、衛生環境的にちょっと遠慮したいほど、場内の空気がリアルに臭い。
あと、品物はちょっと観光地価格。道の駅なんかのほうが安かった。
さすがに置いてある品物は普段見たことない物ばかりなのでちょっと面白い。でも、ぼくはもう二度と行かなくてもいいかな。

壺屋やちむん通り
陶器好きにおすすめって感じでもなく、古びた陶器屋が連なってて、その中の3件くらいはお洒落な感じ。あとは取り立てて惹かれる店もなく、何も買わずに帰った。
国際通りからは結構あるいた感じ。
陶器好きなら、後述の読谷村(よみたんそん!!)にある「やちむんの里」のほうが町並み含めて面白いよ。

栄町市場周辺
ゆいレール安里駅(あさとえき)すぐ近く。駅から見えるスーパーマーケット「りうぼう」側。昼は市場、夜は飲み屋街。
那覇の夜ごはんはココで決まりだ!地元の人向けのディープな狭い飲み屋がたくさん!路地ではオッサンが立ちション!
適当にぶらついて、適当に店に入るのがいいよ!沖縄料理居酒屋はもちろん、貝専門居酒屋とか面白い店ばっかり。
そして安い!飲んで食って1店舗3,000円くらい!ここは1~2杯飲んで店を3件くらいハシゴしてくのが正解な気がする!
滞在中2晩も通った!沖縄来たらまた絶対行くわ!

首里城
超有名な、フツーの観光地。
と侮って散歩する感覚で見学してみたら意外と面白かった。スタンプラリーしたらシーサーステッカーもらえました。
急いだら30分くらい。ゆっくり見て2時間くらい。
定番だけど、一度行けばもう行かなくていいかな。逆に言うと、一度は行ってもいいかも。
朝イチ8時過ぎに行ったので割とのんびり見れたけど、9時過ぎたら中国人観光客団体がきて騒がしい雰囲気に。
そういう団体さんは自撮り棒振り回しながらさっさと進んで行くので、巻き込まれたら先に行かせるが吉。

波の上ビーチ
リゾート感には欠ける都会ビーチ。目の前の海を高架橋が横切る。でも海はキレイ。
駐車場は30分無料なので、レンタカーを返すまでのちょっとした時間つぶしに、足だけ海に入ってキャッキャするのにちょうどいい。
ちょっとした時間が2時間くらいなら、ここじゃない空港近くのビーチに行って泳いだほうがいいね。


■中部

やちむんの里
この陶芸家エリア、雰囲気がいい。
そして里の中心の登り窯、かっこよすぎだ!!!
思わずキレイな色合いの陶器を買ってしまったよ。
のんびり散歩がてら行くといいよ。

座喜味城跡
やちむんの里の近くだったし世界遺産らしいので行ってみた。
The Elder Scrolls の世界観そのまんまだよ!野党が野営してそう!
何にも無いスポットだけど、それがまたいい味出してる。
ちょっと寄り道15分くらいの滞在で、意外に満足できた!
ファンタジーな服装をした外国人グループが、なにやらyoutubeに公開しそうな自主制作映画的なものを撮影してた。そういうロケーション。

残波ビーチ
すぐ近くの沖縄残波岬ロイヤルホテルに宿泊したので、水着のまま歩いてすぐビーチに行けた。
夕方になると暑すぎず、客も少なく、のんびりビーチ遊びできた。
そのまま夕日も見れる。ジェットスキーに引っ張られる系の定番マリンアクティビティもあったり、日没後もやってるビーチバーもあったり、かなりおすすめ。
ホテルからもらったクーポンでパラソルを借りれたり、ドラゴンボートに乗れたりする。楽しかった!ホテル滞在中2回行った!

青の洞窟
シュノーケリングやダイビング案内で商売してる店が大量にあるので、どこかに料金を払ってガイドしてもらうといい。そして、現地集合のショップはやめたほうがいいかも。現地は道路が狭いうえに渋滞で、個人で行くと駐車場が無くてめんどくさそうだったよ。
今回はシュノーケリング。1回3,000円くらいの水中カメラを貸してくれるところにお願いした。
泳ぎに不安がある人は、シュノーケリングジャケットを借りてください。用意してる数が少ないかもしれないので、遠慮してると泳ぎが苦手と自己申告した方優先になります。
ジャケットがあれば顔を水面上に出してても浮くので恐怖心ない。ぼくは使わなかったけど、顔を水中につけてればちゃんと浮くので大丈夫。むしろジャケット着ると動きにくい。
いやー、洞窟キレイだったよ!
しかし、人気スポットのため洞窟内も渋滞。行くのはオススメするけど、行くなら早朝7時とかの朝イチがいい。
洞窟も感動したけど、行きかえり泳いでいく途中の珊瑚礁と熱帯魚も良かった。餌付けすると寄ってくる!
次は洞窟じゃなく、フツーのシュノーケリングスポットにフリーで行きたいね!!

花織そば
沖縄そば屋。うみんちゅそばは、野菜たっぷり魚介ラーメン。おいしかった!
ガイドブックに載ってるせいか、昼過ぎでも混んでた。芸能人のサインがいっぱい。有名店らしい。

■北部

アトリエ43
手乗りサイズの素焼きシーサー手作り体験。
じっくり2時間ほど熱中してシーサー製作してしまった!土いじりなんて子供のころ依頼だしな!
美的センスが露呈するので注意。それもまたおもしろい。
この工房のすぐ脇のビーチが誰もいなくて、浅瀬の湾で、白くて、エメラルドで、波もおだやかで、海の家も監視員もいない超いいロケーション。

古宇利オーシャンタワー
ロケーションはいい。貝殻博物館も、まあいいんじゃないすかね。
ただ、商魂たくましく観光客マネー目当て感が伝わってきすぎていやなかんじ。
タワーの頂上では、プロのカメラマンが、まずプロのカメラ(Canon)で一枚撮影、その後お客様のカメラで撮影。よければプロのカメラで撮影プリントしたのを買ってねとか。
ぼくはたまたま一眼レフを持ってたので、プロにカメラを渡す前にあらかた設定してから手渡した。
逆光のときは強制フラッシュするといいね。プロ写真はお好みで購入してあげてくださいです。リア充な写真になります。
行ってもいいけど、入場料も高いし、わざわざ時間を作ってまで行くところでは無いかなー。
タワーの上からの景色だけはいい。

ティーヌ浜ハートロック
隠れ家的ビーチ?とんでもない!泳ぎに来てる人もいたけど、積極的に泳ぎにくる場所では無いね。有名になったせいかひっきりなしに観光客が来ては去っていく。(ぼくもその一人)
岩もハート型ではなく、魚の尾型ですね!有名になる前は、さぞかし名所だったんでしょう。
話のネタに見る程度でOK。

美ら海水族館
8時半オープンのところ、月曜の朝9時に行った。
空いてたので駐車場も待たずに入場。入り口の記念写真コーナー(出口でカードサイズにプリントした写真がサービスでもらえる。大きいサイズの写真プリントは有料だけど、いい写真だったので買ってしまった。)もすぐ案内された。
その後ゆっくり映像シアターを見てたりしてたら状況が一変。
10時を過ぎたころからツアー客でごったがえし、周りは大声の中国語や韓国語が飛び交い、とてもゆっくり見る雰囲気じゃない!
しかし巨大水槽はさすがに圧巻。その他は・・・思ったよりフツーかな。水族館マニアには違いがわかるかもしれない。とにかく人だかり。
ショップにはなかなかセンス良いものが多いので、お土産を買うのもいいね。ジンベエザメぬいぐるみを買ってしまった。
11時ころ水族館を出たら、入り口付近にはには入場待ち列の人だかりが!
そして周辺道路も大混雑!外には1kmくらいの駐車場待ちレンタカーの列があったよ!
月曜朝でもコレなので、がんばって早起きして、オープンの時間に着くくらいの気合で行くのを本気で勧めます。

道の駅許田 やんばる物産センター
小さな道の駅。休憩がてら寄りました。
パーラーでパインカキ氷を食べたよ。ふわふわおいしい!量が多い!おやつの時間帯に通ったら寄るといいよ。カキ氷のくせにおなかが膨れるので食事の直前にはやめときましょう。


■西海岸

美浜アメリカンビレッジ
ガイドブックのおしゃれな写真に騙されてはいけない。アメリカン風の装飾が施されてはいるけど、それに囲まれたエリアはごく一部。そしてアメリカンなのは見た目だけで、実態はただの貸し店舗エリア。
反対を向くとホームセンターとかカラオケ店とかイオンが見えます。
つまり、がっかりスポット。時間を無駄にした。まじで行かなくていい。


■まとめ■
沖縄は、観光地にいくところではないね。ガイドブック(旅行誌)で特集されてる(≒出版社に掲載料を払っている)エリアは商売っけたっぷりなところが多い。
今回ガイドブックを参考に旅行してきたぼくが言える立場ではないけど、「ガイドブックに載ってる観光地」を回って、「ガイドブックに載ってる店でガイドブックに載ってるゴハン」を食べて、「ガイドブックに載ってる遊び」をするのって旅行じゃないよね。

沖縄は国内旅行で南国感を楽しむところだと思ったよ。
砂浜で遊ぶ、海に潜る、マリンスポーツを楽しむ、自然を感じる、ドライブする、現地飯を食う、南国フルーツを食う、読めない地名を読むなどなど、そういう楽しみ方が正解なんじゃないでしょうか。たぶんね。

ぼくなら、こんなものを提唱してみます。
・エメラルドの海と白い砂浜で海水浴
・南国フルーツのカキ氷
・北部の自然の多いエリアをドライブ
・沖縄ならではの景観や地形を眺める
・世界遺産を見る
・離島でシュノーケリングorダイビング
・現地食材(カラフルな海産物など)を現地で食べる
・定番の沖縄そばは念のため食べておく
・最終日の前夜は安里の地元居酒屋をハシゴする
・最終日の午前はもう一回ビーチで海水浴する
・お土産は帰りにまとめて那覇空港でかう
2015年8月3日

24 Hours of Spa

Circuit of Spa Francorchamps で行われた24時間耐久レース "Total 24 hours of Spa" に 911 GT3 で出場してきたよ。ただしリアルではなく、レースシム iRacing で。
バーチャルとはいっても、本レースイベントには世界で1200人くらい参加し、エントリードライバの上手さでサーバが6組に分割されて、各組54チームくらいでのレース、しかもLMP2とGT3の混走なので、リアルレースに勝るとも劣らない本気レースになっちゃう。それを24時間ですよ!


なんと、2nd split において総合8位、GT3クラス2位表彰台を獲得した!
事前のスポンサー活動や走り込み、走り方の研究を相当こなしたものが結果に繋がったのでうれしすぎる!


チームメイトはみんな素晴らしい仕事をした!
ドライビングスタイルの異なるドライバーみんなが操れる共通セットアップを完璧に合わせこんでくれたり、ファーストスティントの混乱をワールドクラスのテクニックで華麗にすり抜けて無傷で帰ってきてくれたり、incを犠牲にしつつ怒涛のとろけるハイペースで前のクルマを追い上げたりしてくれました。
正直いってぼくはただ淡々とミスせず次に繋げるだけの走りしかできなかった。
いいチームメイトに恵まれました!最高のチームで走れたことに感謝します!!

事前に設けたシングルフィニッシュという目標を達成してしまった。そのうえ表彰台は出来すぎの結果。
しかし、今回は不運な事件でボディが凹んだ状態でゴールしてしまったので、次は無傷でフィニッシュを目標にしよう。
そして、いずれクラス優勝したいな!!


iRJAさんの記事にも載ったよ!
2015 iRacing スパ24時間耐久レース – iRJAチームが表彰台獲得 - iRJA
2015年7月19日

空調クールシートKC-1000B

レースシムしてると熱中しちゃって、夏のフルバケはホールド感のせいで熱気が篭って背中が汗だく!
耐久レースで長時間走ると地獄だな!
でもクールスーツはめんどいよぅ。

っつーことで、新クールクッションKC-1000Bという怪しいものを買ってみたよ。


SP-G風フルバケットシートに、だいたいちょうどいい。クッションの幅、背中はちょうどいいけど腿の部分はフルバケよりちょっと広いけど問題なかった。
座り心地は、フルバケなので大して変わらず。まったく問題ない。
見た目はだいぶおっさん臭くなったよ・・・。

そして・・

ロングランしてもずっと涼しい!背中が快適!
風量2段階あって、強だと寒いくらい!!

風呂上りにレースして汗だくになって、またシャワー浴びてるような困ってる人は買ってみるべきだよ!


~追記~
それでも結局シャワることもあるよ!
2015年6月29日

Wilwood 260-1304 Master Cylinder

無駄遣い好きなぼくらしく、意味のない無駄modをする。こういうのが好きなので。
Giddy up pedal FP1 のブレーキ部分のマスターシリンダーを、Wilwoodのやつに交換した。
ちなみに Giddy up pedal ECONOMIZER で推奨してるのもコレ。


ボルトオンで簡単に交換できると思ったら違った!
マスターシリンダーのロッドのネジピッチが、インチのユニファイ細目5/16-24っていう、日本国内じゃあまり手に入らないサイズ。
こんなピッチの高ナットなんて既製品じゃ無いし、どうしたものかなー。と思ってたら、 "Giddy up RASE SIM" からM8-1.25から5/16-24に変換するナットをパーツとして譲っていただきました。ありがたい!

ちなみに、このパーツが無かった場合は、5/16-24メスM8-1.25オス変換アダプタをebayで買って、M8メスのピロボールを使う予定だったよ。


ついでに、GOODRIDGE(グッドリッジ) エアーフリーバンジョーボルト P3/8シングル ステンレス #3 775-03BNC
というのをマスター側に採用してみた。
エア抜きが楽になった、気がする。


肝心のブレーキフィーリングがどうなったかというと、ちょっと踏み心地がなめらかになってしっかりした感じ。これはたぶんエア抜きが前よりしっかりできているおかげ、かな?プラシーボ万歳。


というお話しでした。



~おまけ~

Wilwood 260-1333 スレーブシリンダーのブレーキフルード漏れ問題、購入時についてきたOリングの性能が悪いんじゃいか説。
買ったらとりあえず新品Oリングに交換してから組んでみるのをおすすめしとく。
2015年6月28日

Giddy up RACE SIM Sequential Shifter MJ

"Giddy up RACE SIM" から、安価なシーケンシャルシフター "Sequential Shifter MJ" が発売されました。
っつーことで、ちょっと前から使わせていただいてたので、いち早くレビューします。


構造がスーパーシンプル!
だいたいDIYシーケンシャルシフターを作るなると、レバーをスプリングで中央保持して、前後に押しボタンスイッチを付ける。そしてゴクッ感はドアのローラーキャッチなんかを流用して作ることが多い。

でもこのシフターは、ON-OFF-ON の3ポジションモーメンタリトグルスイッチ(手を離すと真ん中に復帰するタイプ)を、そのままレバーの復帰スプリングの代わりに使っている。
これは思いつかなかった!!Frexもトグルスイッチだけど、あれは別にスプリングもあるんだよね。
レバーがセンター位置にあるときの遊び感かバネ保持式には出せない。
レバーを押し込んで抵抗を感じたあとに軽くなる感、これにはマグネットが使われていて、なかなかいい感触。
こんな単純な構造なのに、FanatecのポルシェシフターやG25シーケンシャルとは全然違う。確実にシフト操作ができるよ。

そして音が結構静か。マウスのクリックよりはちょっと大きいくらい。


BU0836A や DSD 12 Bit Controller を持っているなら任意のピンに刺せばすぐ使える。
Fanatec CSW なら、ピンアサインを確認してShifter2端子に接続すればパドルと連動できるのがいいね。CSS SQ も持ってるけど、逆側にコイツを付けてます。
G27/G29はよくわかりません!けど、基板から配線を引き出せばそんなに難しくなくできるはず。

開発者はディスってるけど、みなさんのコクピのHシフターの逆サイドに装着してみたら捗ると思うよ!
なんだかんだで比較されるものはゲーセンのシフトレバーだと思うけど、取り付けの自由度が高いのでこっちのほうが良いね!


構造が自作シフターでマネされそうだね!
2015年6月27日

Giddy up pedal ECONOMIZER

リアルレーシングガレージ "Giddy up" の代表が新たに作ったレーシシムデバイスブランド? "Giddy up RACE SIM" から、ぼくも使っているレーシングシム用ペダル "Giddy up pedal FP1" の新バージョン Giddy up pedal ECONOMIZER が受注生産で販売されるそうです。
コンシューマ向け製品とは違って注油などの定期的なメンテは必要ですが、シムレーサーならば確保しておきましょう。アフターサポートも完璧です。


製造販売元の情報が少ない。ただし、FP1と同じフィーリングらしいので、FP1の良いところを列挙しつつ、勝手にエコノマイザーの宣伝をする!

・マスターシリンダー式のブレーキは、マスターバックの無い本物のブレーキを踏んでるのと同じ感触。最高に重い。重いんだけど、S耐に出てる倍力装置無しロードスター54号車の実車とまったく同じだよ。(中華ブレーキ版の場合はわかりません。)
・各ペダルの初期位置と踏み代(ストローク)を自在に調整できる。なので、例えばヒール&トゥ(このペダルの場合はトゥ&トゥ)が自分の一番しやすい段差にできる。
・スロットル/クラッチペダルの重さがスプリングのテンションを変えることで調整できる。
・クラッチにCSPみたいなカックン機構は無いけど、要らないでしょ?
・吊り下げペダル派?レースシムなら収録車はほとんどオルガンペダルでしょ?
・もし不具合が出ても、単純な構造なので自分で直せる。
・ブレーキ系統を弄って遊べる。油圧センサー化や電子ボリューム化などmodして遊べる設計。
・そして、あなたのコクピの剛性不足が顕著になるでしょう!!

他との違いは、リアルなブレーキフィーリングだね!
だいたいみんながお持ちの市販のペダルでの不満は、軽いブレーキでしょ?みんなnixim modみたいな工夫してる。


でも、ブレーキ駆動部分とPCに接続する部分は別途用意して自分で組み立てる必要がある。
ぼくは単車とか弄ってたので抵抗ないけど、なかなか敷居が高い?
ということで、製造販売元よりちょっとだけ詳しい説明。
(ぼくは買う予定はありません。想像です。)

必要なもの
・GUPE 36k
・GUPE 中華アダプター 4k
・USB接続用 Leo Bodnar BU0836A 36.41GBP(7kくらい)
または、DSD 12 bit controller Standard $39.75(5kくらい)
中華ATVブレーキキット(ヤフオク) 5k
・ブレーキフルード 1k(カー用品店やホームセンターにトヨタやホンダの純正Dot4がある)

ここまでで取りあえず使える状態になるはず。合計52kくらいか。やす・・・い・・?
ここは完成品のほうが売れそうですよ監督さん。

USB接続基板はDSDのほうが安しいいかもね。デッドゾーンの設定が柔軟にできるらしい?ぼくも買ってみようかな。


そして、せっかく油圧式のペダルにするのならば、是非ともいずれ油圧センサーを試していただきたい!!!
ブレーキコントロールが別次元に飛躍する!!!!!

あ、油圧にしたらiRacingのブレーキカーブはゼロね!
2015年6月22日

DSD Tilton Style Pedal Pads

シムじゃないほうのレーシングカーパーツではお馴染みの Tilton Engineering。そのチルトンペダル風の感触をご家庭のレーシングシミュレーターでも味わいたい。
Derec Spear Designs から、そんな人のためのペダルパッドが販売されてる。
G25 G27 T500 CSP なんかの定番レーシングシム用ペダルに対応していて、$39.85で送料無料らしいっすよ。高いのか安いのかわかりません。
うちのレースシム用ペダル Giddyup Pedal FP1 は、なんとペダルプレート取り付け部分がG25/27とほぼ同じなのだ!なんて遊べるペダルなんだ!
っつーわけで、たぶん付くだろうと発注。


届いたものを採寸したら、微妙に取り付け穴の位置が違ったりして失敗したかと思ったけど、クリアランスを測定していけると確信。
ホムセンでM5x40mmのキャップボルトと、ナイロンナットを6組用意したら一瞬で取り付け完了。計算どおり!!
ペダルパッドの厚さが16mmと厚くなった分、踵の位置決めプレートを手前にずらして完成。FP1め、なんて考え抜かれた構造なんだ…。FP2の計画がもし万が一あれば、即予約します。


製品の質としては、3Dプリンタで作ったような感じで表面は荒い。でも荒さは滑り止めにもなるし気にならない。強度も十分。
使い心地は、人それぞれの好みじゃないっすかね。ラップタイムに影響するものでもないし。

ぼくの場合、ブレーキペダルは力いっぱい蹴りつけているので、丸みを帯びたペダルパッドも悪くないね。でも、交換前のフラットでも悪くなかった。
つまり、特に良くも悪くもないけど見た目は結構かっこいいので、取り付けたまましばらく使用してみるよ。

ブレーキとクラッチはTiltonのまま、アクセルペダルだけフラットにしてもいいかもなぁ。よし、やってみよ。
2015年6月19日

ペダルを電子ボリューム化する

レーシングシミュレーター用のペダルの、角度検出用に使っているアナログ可変抵抗。ポテンショ。それをホールセンサー化しますよ。


G25/G27ペダルの修理に定番の電子ボリュームを使うことにした。
センサテック ELV-1605
検出角度が±15度の ELV-1605HI と、±60度の ELV-1605HD がある。
G27ペダルにはHIがいいらしいけど、うちのペダルは物理的に60度くらい回してるので、ELV-1605HDのほうを買いました。専用のコネクタハーネスSZH-3-300も一緒に。
ボリュームの接続先インターフェースは定番の Leo Bodnar Ultra Precision Joystick Controller BU0836A だよ。


BU0836Aのスーパー賢い機能 "ZoomMode" が、実にレースシム向き。詳しい説明は公式サイトを見てね。
これについてアバウトな図を元に計算する。
だいたい2.2~4.2Vの範囲が12bit4096解像度(0~4095)にズームされるんだね。
output=4096/2*(volt-2.2) (2.2<volt<4.2)

一方、ELV-1605HDは回転角120度を1~4Vで出力する。
volt=deg/120*3+1 (0<deg<120)

つーことで、ELV-1605HDとBU0836A(ZoomMode)で表現可能な範囲は計算すると、
角度:48~120度(有効範囲72度)
出力:0~3686(2.2~4V)

50度くらいの範囲で使いたいと思ってたんで、そうすると2500解像度くらい。
これだけあれば十分だ。ちょうどいいな!!


電気的な接続は、専用ハーネスの先端に3連QIコネクタ(バラ売りだと1組50円くらい)をかしめただけ。
そしてペダル側のボリューム取り付け穴をステップドリルで10mmに拡大。切削面は油性ペンで塗って気休め錆防止しておいた。穴拡大から面取りまで一発でできるステップドリルは便利だなぁ。いろいろ穴あけをするシムコクピオーナーは持っておきべき。
あとはその穴にボリュームを取り付けて調整して完成。かんたん。
動かしてみたら、ペダルの出力が2400解像度くらいになった。計算どおり!!


使ってみた結果、いまのところド安定。うごきも滑らかで微妙なペダル操作にもキレイに追随する。アナログ可変抵抗よりフリクション少ないしいい感じ。
これでアナログボリュームの出力ピクプク現象ともおさらばだ!!
2015年5月30日

Wilwood 260-1333 Slave Cylinder Overhaul

Wilwood 260-1333 Slave Cylinder のロッド部分からオイル漏れしてたので、オーバーホールした。
メーカーサイトには耐圧1200psiって書いてあるのに、少なくとも1600psは圧かけて使用してる。そりゃ漏れるわ!
つーか、メーカー想定外の使われ方だもの。そりゃ漏れるわ!!

そこで、純正のOHキット Slave Cylinder Rebuild Kit の O-ring 部分だけ欲しいなぁ、と思ってたところに、この純正キットを入手してOリングのサイズを教えてくれた方があらわれた。ありがとう!!!

Oリング規格と、入手先
AS568-110
AS568-208
各1個必要

材質はブレーキフルードに耐性のあるEPDMにしとく。NBRだとフルードに侵されちゃうよ。
スレーブシリンダーは、ロッドと逆側の回りそうな部分を回すと分解できる。
Oリングを交換して元通り組み付け。
ロッド側のOリングは千枚通しを刺して取り外した。ピストン側も同じ感じで千枚通しで持ち上げてカット。あとはハメるだけ。簡単。エア抜きして終了。

さっくり直りました!
Oリングは安いものなので予備も確保しておいた。また漏れると思うし、そのときは即交換で。
2015年3月30日

Intel Core i7-4790k and ASUS Z97-Pro

ゲーミングマシンをパワーアップだ!
LGA1155からの買い替えなので、CPUをマザーボードごと交換した!

i7-4790K(Devil's Canyon 4.00GHz) LGA1150
みんなこれ積んでるらしい。(偏見)
これの次世代Broadwellが出てもZ97マザーにはそのまま載るらしいので、それは出たときに考えることにして、現行ラインナップでゲーム的に最強っぽいやつにしといた。Skylakeは知らん。ということでSkylakeのさらに次のソケットが出るまでは4790kで粘ることにした。さようなら2600k。
4GHzですって!4っていえば、史上最強のCPU "Pentium 4" を思い出すね!

ASUSTeK Intel Z97チップセット搭載マザーボード Z97-PRO 【ATX】
CPUのSocketが変わるのでマザーボードも替える。
ASUSしか考えられないらしい。(偏見)
電源周りの回路が安定してそうなのでこれにした。
あと、そろそろPCIスロットは要らないだろうってことで。
電源が強いのでオーバークロックにも強いらしい。OCってしたほうがいいの?

メモリは使用しているDDR3-1333の4GB×2を、ちょっとスペックが劣るけどそのまま流用。メモリがボトルネックになってたら換装を考える。
他のパーツも流用。CPUクーラーはLGA1155のをそのまま使い回せるみたい。
GPUもGTX970のまま。

一番めんどくさいのがOSインストール。
マザーボードのオンボードデバイスを、付属ドライバディスクじゃなく個別に最新版いれようとしたら、どれが必要なのか要らないのかがわかりにくくて超めんどくさい。
ポリシーは、便利なユーティリティは入れない。
メモ残しておく。

入れたマザーボード関連ドライバ(順番はなんとなく)
1 Intel(R) Chipset Software Installation Utility
2 Intel(R) Management Engine Interface driver
3 Intel AHCI/RAID Driver Path
4 Asmedia SATA Controller Driver
5 Intel USB 3.0 Driver
6 Asmedia USB3.1/3.0 Driver
7 Intel(R) Gigabit Ethernet Driver
8 Intel(R) Graphics Accelerator Driver
9 Realtek Audio Driver

このPCはiRacingでしか使わないので、アンチウイスルソフトウェアさえ入れずに軽量で仕上げておく。
ドライブはSSD2台で、それぞれシステムとデータに振り分ける。
音楽制作環境もiTunesもイラネ!他のPCに担当させる。


iRacingだと、2600kからの換装で、40fpsくらいは上がっている気がする。
iRacingはCPU喰いだな!

ベンチーマークはHDBENCHだけ回したよ。
CPUは特にFloatが大きくスコアアップ。(これがiRacingに効いてるのかも??)
メモリコントロールがいいのか、メモリスコアも上がってた。

ちなみに、ゲーム以外じゃまったく性能の違いがわかりませんね!!
2015年3月24日

SUS Racing Simulator Cockpit 2015

3年前に組み上げた、レーシングシミュレーター用SUSコクピットを、このたびちょっとだけ組みなおしたよ。
(コクピの最新情報は、ブログ右側カラムの My Racing Cockpit を随時更新してあるよ。)


レースシム環境を構築するときは、 正しいシミュレーションのための分析 – コクピットは適切に設定しよう - iRJA を必ず参考にすること!適当な設定で走るなんてもったいない。そして、いいかげんな設定でお金をとってるシム屋が多すぎるのを日々嘆いているよ。ぼくなんて3年以上前から完璧でしょ!
しかし、トリプルディスプレイが自分のほうを向いていない直線的配置になってるのは、3D Vision 化したのでfpsを稼ぐため。3D Visionを使えばRender each screenオフでこれが正常に見えるんです。


組み直しのきっかけは、ディスクふにゃふにゃシステムがあるのに腰高だったため。低重心化を図るとともに、占有スペースの縮小も目的。

SimVibe用の振動ユニットを、フレームの裏に搭載していたものを表面に持ってきた。
シートの後方にラダーフレームをSimVibe専用に1本追加してそこに設置。
シートを後方にスライドしても、SimVibeフレームに当たらない場所までシート取り付け位置を前進。
ちょっと乗り降りしにくくなった。でも、もともと左右にシフターがあるせいで、ステアリングを外して上から乗り込んでいたから問題ない。
ディスクふにゃふにゃは、写真のような感じにシンプルに設置した。SUSと板のあいだは滑り止めを挟んだ。床とのあいだに滑りやすい布みたいなシートを挟んで、滑らせればちょっとした移動ができるようにした。メンテや掃除のときに便利。


~わかる人にしかわからない図~

SUSベースフレーム(ラダー構造)を上から見た構造

||====|| (上段)ペダル奥&SimVibe
||――――|| 
||――――|| 
||――――|| (上段)ペダル手前&縦フレーム 40x80
||――――||
||――――|| 
||――――|| 
||====|| (下段)シートスライドレール前側
||――――|| 
||――――|| 
||====|| (下段)シートスライドレール後側
||――――|| 
||====|| (上段)SimVibe用(←New)


その結果、振動ユニットの位置はフロントはペダルのちょい前方、後ろはシートからやや離れた後方に。
これ、フォーミュラカーのタイヤ位置を再現してるみたいじゃないか!(錯乱中)

ベースフレームの長さも1400mmで必要十分だった。ちょうどいい。3年前に基本設計を考えた自分がすごい。これから組むなら1500mmくらいあったほうが多少乗り降りしやすくなっていいかもしれない。そのへんは各自の身長や使っているシムリグや設置スペースとの兼ね合いで決めてね。

しかしこれ完璧だ!これ以上合理的なSUSコクピット設計は思いつかない!!!
2015年3月19日

ASUS VG248QE 3D Vision Surround

もし3Dテレビ&3Dメガネを持ってたら、ちょっと試してほしいことがあるよ。
PCか何かを繋いで(またはyoutube対応テレビで)、このへん(トップアンドボトム3D)を再生して3Dメガネかけて見てみよう。
すげーよね!!

…。

なんか届いた。
やむをえず3画面で3D立体視環境 "nVidia 3D Vision Surround" を構築することにする!


難しいことはおいといて、とりあえずレビュー。

レーシングシミュレーターiRacingをプレイして
・クルマに乗り込んで内装を見渡すのが楽しい。
・スピード感が増した。
・鈴鹿の1コーナーのバンク角、東コースウォークに初めていったときにその擂り鉢具合に驚いたけど、3Dになったらリアルで感じた印象そのままだった。
・縁石が立体になって、乗せてはいけない縁石がさらに怖くなった。突起怖い。
・サーキットの起伏が怖い。荷重抜ける丘で車がフワッと浮く感覚が怖い。
・Spaのオールージュの壁具合といったらもうね。
・Monzaバンク、バンク入るところにポッカリ穴が空いているように見える!超怖い!
・つまり、ニュルの高低差が楽しみすぎる!
・乗ってるクルマの車幅がよく把握できる。もっと攻められる。
・オープンホイールでタイヤがぐりぐり動くのが楽しい。
・バサーストの山側が快感。
・ブレーキング時の姿勢変化がわかりやすくなった。
・ブラインドコーナーでもクリッピングを取れるようになった
・他車との位置関係がよく把握できる。距離感があることによって、バトルでもっと寄せられる。
・他車の動きベクトルが、周辺視野でもよくわかる。オーバル接戦には特に効くぞこれ。ビッグワンも避けられそう。
・フロントウインドウにタイヤカスが付いても、そこに焦点が合わないためあまり邪魔じゃない。うそです。余計に気が散る!
・あまりにもリアリティが増したら各種UIが宙に浮いているのが嘘っぽいので、Alt+Kで画面の下のほうのダッシュボードと重なる場所に移動したり、サイドディスプレイの視角の隅のほうに追いやったり、非表示にしたりしてしまった。

3D Vision 全般について
・60Hzは、片目あたり60Hz。両目あわせて秒間120枚の絵が入ってくるので120Hzだ。2Dの120Hzとほぼ同じくらいヌルヌルだ。
・クロストークは確かにあるけど、こんなの実車でフロントウインドウにいろいろ写りこむのとたいして変わらん。
・3Dメガネon視力矯正用メガネは、3Dメガネの眉間部分の形状がメガネのフレーム形状を選ぶ。そのままだと3Dメガネがメガネに乗って、視力矯正用メガネの鼻あてに全重量が載る感じになって重かった。そこで、視力矯正用メガネは鼻あてを調整して、3Dメガネの鼻あても鼻に乗せるようにしたら重量が分散して楽になった。
・ヘッドフォンを選ぶかもしれない。ぼくの密閉ヘッドフォンが浮いてオープンになる。

ああ…、これはみんないますぐ導入すべきだ…。


シングルGPUで3画面3D立体視環境構築上の注意点
細かい注意点なんかは、NVIDIA 3D VISION インプレと導入ガイド(別サイト) に素晴らしいまとめがあるので、そちらをご覧ください。丸投げ。
この記事(初出はiRacingフォーラム)がなければ導入しなかったのに!洗脳された!

グラフィックボード
・GeForceであること
・Dual-Link DVI×2+Displayport×1、またはDisplayport×3の出力端子があること
(DVI-DL×3出力のグラボがあればディスプレイの選択肢が広がるのに。)
→手持ちのDisplayport×3出力が付いたこのGTX970を使います。

ディスプレイ
・nVidiaが公開している 3D Vision 対応ディスプレイリストに含まれていること
・Displayport入力を備えること(シングルGPUの場合は必須)
・できればLightboost対応であること
・同じ機種を3台揃えること(!?)
ASUS VG248QEを3枚用意しました。
上記の条件だと、ASUSの他にはBenQかAcerのうち数機種くらいしか選択肢がない。
選択肢が無い中でASUSにしたものの、ベゼルが光沢なのがちょっと気に入らない。シボ加工された光を反射しないベゼルがよかった。パーマセルテープでも貼っておくか。
あと、ベゼル左下のHDMIロゴ要らないよな!!
前述の導入ガイドにならい、ディスプレイ配置は / ̄\ この配置をやめ、--- この平面配置でRender each screenをオフにした。コクピの全幅が570mm×3枚=1710mmになったぜ!

3Dグラス(3Dめがね)
NVIDIA 3D Vision 2 Kit GV1431-3DV2R
→今回使用するディスプレイに赤外線エミッタが内蔵されてないので、USB赤外線エミッタ付属モデルを使う。


セッティング
・3D Vision エミッタのドライバは、最近はGeforceのグラフィックドライバに含まれているので個別にインストールする必要がなかった。
・F3とF4で設定する3D深度は、違和感がない範囲でできる限り深くする。最初40%くらいだったけど、慣れてきたので今は70%くらい。いずれ100%にしたい。
・F5とF6で設定する輻輳距離は、メーターがディスプレイ面に合致するようにするといろいろ見やすい。リアル輻輳距離は研究中。

iRacingグラフィック設定
iRacingのグラフィックオプションを60fps維持できるように削る。
ポリシーとしてバーチャルミラーはオフでルームミラー/サイドミラーはオン。ミラーは画面に入り込む2個だけオンにしとく。(オーバルのときは後ろがよく見えないのでポリシーに反してバーチャルミラーオンにする。)(耐久レースでも安全のためにオンにしとくか?)
台数が多い耐久レースでもいけるようにしたら、ほとんどオフになってしまった。(i7-2600k + gtx970)
ただし、各種Detailを削ると景色が変わってしまうので、観客以外はHigh Detailにしときたい。


3D Vision のマニュアルに、「3Dを1時間楽しんだら、少なくとも5分は休憩をしてください。」と書いてあった。
耐久レースだとわずか1スティントしか走れないじゃないか。警告は無視させていただくよ。
2015年2月28日

7インチHDMIディスプレイを買った

PCのサブディスプレイが欲しい。そういうのは手軽なUSB接続が多い。
でも、ゲーム用途だとディスプレイドライバあたりとコンフリクトして正常に動作してくれないこともあるらしい。
じゃあ、VGAやDVIやHDMIで接続できるディスプレイなら問題ないよね。でもそういうのは高い。

7インチ液晶薄型オンダッシュモニター/HDMI/WSVGA1024x600 :TH7HB:宝ノ島 - 通販 - Yahoo!ショッピング

これを見つけた!解像度が1024x600で、本体6,000円+送料1,000円で7,000円!安い!PC用だと倍以上するのに!


さっそく手持ちの12V電源アダプターとHDMIケーブルで適当に設置。
オマケのヘッドレスト取り付け金具(樹脂製)が、なんともちょうどいい取り付けパーツになった。ワッシャーかましてSUSに固定。

うーん、サイズ感がとってもちょうどいい。
事前テスト(実物大にプリントして大きさチェック)したとき、9インチだと大げさだったので、7インチで大正解だな!
7インチって大きさが、最高にクルマっぽい。オーディオなどのDINに入れる画面もだいたい7インチ。最近motecのディスプレイも7インチ。7インチでありがとう。
画面が小さいおかげで、計算すると170ppiとなかなかの高精細。(参考:24inchFHDが92ppi。27inchで82ppi。初代iPadが132ppi、iPadRetinaは264ppi、初代iPad miniで163ppi)


ネット上のレビューにあったように、確かに視野角は狭い!よーく見ると左右の目で若干明るさが異なってみえる。特に、左サイドから見ると暗くなるので、まっすぐ自分に向けるのではなく、ほんのお気持ち程度左に向けてしまえばいいね。
そして、見た目がチープだ!ベゼルが弱い樹脂で、開封したときからうっすらスリ傷があったけど、まぁ別にいいさ。
あと、タッチボタンを押したときピッってうるさい。この操作音は音量調節できず。
本体が軽いから相対的にHDMIケーブルが重い。いずれスリムタイプのHDMIケーブルに換えとく。

さっそく iSpeed を表示させて走りこむぜ!!
これでめんどくさい燃費計算から開放されるはず。


追記:3D Vision 2 メガネをかけて見ると、画面が見えなくなる。偏向メガネかけてるみたいに。
画面を傾けると見えるので、やっすい縦表示用の液晶を横にしてる製品なのかもなぁ。
2015年2月22日

Fanatec ClubSport Shifter SQ レビュー

シム用市販Hシフターでは一番フィーリングがいいという噂の Fanatec ClubSport Shifter SQFanatec Japan でもようやく発売されたので、確保しておいた。
Fanatec社以外のステアリングをお持ちの場合は、USBアダプターも必要なので注意。

こいつ重い!

ぼく流のSUSコックピットへのマウント方法。CSSの導入を見越してずいぶん前からSUSさんに取り付け用のアングル材やボルト・ナットを発注してあったのだ。40x40x120のアングル材2個をSUSフレームにボルト止めすると、ちょうどCSSが乗るくらいの平面ができる。drilling template参照しつつ穴あけ。シンプルな固定方法が一番いいぜ。側面や背面固定でもこの方法がいいかもよ。

小さいパーツに穴あけするときはバイスなどでパーツをしっかり固定しないとケガするよ!(過去に流血した。)
物理的にデカくて重いので、設営方法はよく吟味したほうがいい。操作時に結構な力がかかるので、本気でボルト留め推奨するよ。
こういう加工するとき便利なので、電動ドライバー用のステップドリル刃は持ってたほうがいいいよ。ドリル穴の面取りもできるし便利。


レビュー

Hシフターモードとシーケンシャルモードの切り替えが、スライドレバーを動かすだけと一瞬で完了。これ最高に便利だ!
重い物体を動かしている感がすごい。実車と同じフィーリングとまではいかないけど、シムで走っているときの没入感は完璧だ!代わりに、結構ガコガコ音が出る。気持ちいい音だけど、環境によってはレバーのテンションを弱める必要がある、かも?

Hシフターモードは、スコッとゲートに吸い込まれる感触が楽しい。リバースと7速は、レバーを押し込まないと入らない配慮がうれしい。
2→3はまっすぐ奥に押し出すだけで入るし、5→4もまっすぐ引くだけで入る。これはシフトミスしないな!
あと、Nに入った感触がリアル。スコッと戻る!これは良い!
重くて剛性があって金属製という安心感があるから、ギアをズッコーンと入れてもOK。これをジェントルに優しくシフトチェンジしたら最高にかっこいいね。

シーケンシャルモードにするとかなりゴックンゴックンする。入れ始めに重くて、そこからちょっと軽くなる感触とかヨダレ出る。
SkipBarberなんか、この重さで結構な運動になる。
動作させると結構な振動を発生してコクピ全体が震えるよ。SimVibeのシフトショックみたいに。

シフトノブはそのうち自分好みのものに交換してみよう。
ああ、これは買ってよかった!!!



これでシートの右側にフロアシフトCSS、ステアリング近くの左側にシーケンシャル。
iRacingでは右ハンMX-5を除くすべてのクルマにこのまま乗れる!!

(買ってはみたものの、ぼくがよく乗るクルマだとHパターンはあんまり使わないですね!まさに無用の長物!)
2015年2月18日

Sennheiser PC323D USB レビュー

ゼンハイザーのUSB接続サラウンドヘッドセットを買った!ゲーム用PCで使う!

Sennheiser PC323D USB
いい仕様で、おてごろなお値段。

しかし、気に入らない不具合?仕様?があったので返品してしまった。


ステレオモードで、0dBに近い音を出力するときにデジタルなクリッピングノイズが乗り、音がズレる。最近の音圧高い系音楽を聴けばすぐわかる。
スライドスイッチでステレオとサラウンドを切り替えるんだけど、ステレオ視聴時に前述のノイズが出て、同じ状態でスライドスイッチをサラウンド側に切り替えるとノイズは出なくなる。
ついでに、ステレオ時でノイズが出るときは、なぜかサラウンド状態のときに光る青色LEDがノイズに同期して光る。
どうやら付属のUSBオーディオ「3D G4ME1 アダプタ」がおかしい。


関係なかった試行錯誤:他のサウンドデバイスを消す・キーボードとマウス以外のほかのUSBデバイスを抜く・別のUSBホストに繋ぐ・BIOSを弄る・別のPCで使ってみる
解決法:OSのミキサーの音量を、80%以下にする。(!!!)

入力が大きいと、内部のDSPが混乱してるんじゃないだろうか。
音量をデジタル領域、しかもWindowsのミキサーで下げるのはマジで気に食わない!!音量を下げるのはアンプ段、せめてアナログ域(このヘッドセットの場合は、耳のところの音量ダイヤル)でしょう常考。
そういえばUSBドライバを入れた時点では、音量が7割くらい?に設定されてたなぁ。その時点でなんかおかしいと思ったよ。確信犯ですか?


着け心地は、長時間はキツイかもしれない。耳の下側と後ろ側がジンジンしてくる。今後12hや24hのレースを控えている身にはキツイかも。人によって耳が痛くなるというレビューと、超快適だというレビューがあって、ぼくは頭は小さいほうだから大丈夫だと思ったのになぁ。

音質について、ステレオなら音楽もぜんぜん聴ける。いつも高音バリバリなCD900STを使っているせいかもしれないけど、高音も気にならない。
サラウンドモードにすると、5.1chソースを聴いても結構音が篭る。なにか設定違うのか?でも定位感じるしなぁ。


どっちかといえばUSB接続でのバーチャルサラウンドが欲しかったので、ぼく的には残念商品。
デジタルクリッピングノイズが入る時点で問題外という、レビュー以前の殴り書き記事でした。
レーシングシミュレーター用のコックピット(特にSUSコクピなど剛性の高いもの)にSimVibeを搭載すると、実際のところかなり振動します。木製コックピットと違ってSUSフレームはほとんど振動を吸収してくれないので、それはダイレクトに床に伝わります。
ゴムやゲルのisolatorは、振幅の小さい周波数高めの振動は変形によってよく吸収してくれますが、~50Hzくらいのサスペンションの突き上げショックのような振幅の大きい低周波振動には、そもそもあまり効果がありません。大学んときに勉強したような気がするけど忘れてました。
防振ゴム程度の対策では家族に怒られます。つまり、怒られました。
マンションの躯体に振動を伝えてる可能性は、おそらく無いとは思われますが否定できません。
万が一階下の住民からクレームが来でもしたらSimVibe禁止令が出て、もう絶対未来永劫金輪際SimVibe使えません。振動をきっかけにいろんなうっぷんが爆発してレースシム自体に禁止令が出ては目も当てられません。それにおうちでレースできないなんて死んでしまいますよ。

よし、本気で振動対策をしよう。
SimVibeを駆動させても家族がまったく気付かないくらいを目指す。
そして、SimVibeを乗り物酔いするくらいの爆音(爆振?)で駆動させることが最終目標だ!

それに使えそうなソリューションに、「タイヤふにゃふにゃシステム」というものがあるらしい。自宅で電子ドラムを叩く人が考案した、浮き床構造の振動対策。自転車のタイヤチューブを膨らませて、寝かせて並べた上に大きな板をのせ、ドラムセットを丸ごとフローティングしてしまう。木造一戸建てでも、2階で電子ドラム練習をしていることに1階の家族がまったく気付かないくらい効くらしい。ドラムの振動をキャンセルできるなら、SimVibe程度なんて余裕で消し去ってくれるんじゃないだろうか。
これの発展系で、タイヤチューブの代わりにフィットネス用のバランスディスクを使用し、ノーメンテを実現した「ディスクふにゃふにゃシステム」がいいらしい。これを試してみる!

防振について勉強した。今回の案件に効くのは、「除振(振動絶縁)」だ。それには自動車や新幹線でも使われている「空気ばね」が効果的らしい。
ふにゃふにゃシステムは、「空気ばね」そのものじゃないか。空気ばねは除振性能が高い。高周波はもちろん、ゴム等では無理な数10ヘルツオーダーの低周波にも効果大。荷重によってばね定数が変化する非線形特性のため、振動系で利用する場合はダンピング性能も期待できると誰かの論文に書いてあった。もうこれは空気ばねしか考えられないじゃないか。
(たまにタイヤの代用に中空のホースやスポンジでやってる人もいるけど、それじゃ普通にゴムやフェルト敷くのと変わらないということですね。)


実践

ディスクは、La・VIE(ラ・ヴィ) バランスファイター 3B-4728を使うことにした。普通のディスクは直径350mmくらいのところ、これは直径300mmで小さめ。だけど高さがあるので空気量は同じくらい。色が黒いのも良いね。しかも普通のディスクよりプニプニしてるから効果もより高い、かもしれない。これを2セット(4個)調達。

四輪独立懸架にしようと思ってたけど、省スペース性を考えて2個1セットを2ヶ所使うことにした。バランスディスク2個分の大きさの、300x600mmの化粧板を2枚用意。コクピとの間にはさむ。
棚板用の化粧板を使ったら、うちのように板の両端に荷重が乗るように乗せるとちょっと撓む。そのうち無垢の板で作り直すか、ディスクの真ん中に荷重がかかるような幅広の板(薬のカプセルの断面みたいな形状)にするかも。
(植木鉢の樹脂製の受け皿を4枚使うという案もあった。しかし近くのホムセンにちょうどいいのがなかったので断念。)


ディスクのグリップ力が高いので、床とのあいだに暫時ビニール袋を挟んである。そのまま置いたらひきずって移動できない。いずれフェルトか何か滑りやすい素材で置き換えるつもり。
エア量を調整して水平出しして完成。
乗り込むときは、確かにぐらぐらする。しかしフルバケに収まってしまえばコクピの重心は動かないのでまったく気にならない。逆に、動く感じがサスペンション感を醸し出しているようにさえ思えてくる。
乗り込むときに傾くのが気になる場合は、板を大きくしてディスクのトレッド幅を広げれば解決するね。


検証

客観的なデータをお示しするよ。
振動の測定には、地震計 - iSeismometer (iOS Android)というスマートフォンアプリを使用。
グラフは、左半分がコックピットのSUSフレーム上にiPhoneを置いて測定したもの。右半分が床に直接置いて測定したもの。つまり、コクピの揺れと、床に伝わっている振動の比較をすることで防振性能をチェックする。
どれもiRacingで同じ場所の芝生を走行したときの振動だよ。本当は振動音声データを録音しといて、それを再生し同じ条件で比較すべきだろうけど手抜き。参考程度にはなるでしょ。



防振ゴム+発泡ウレタン+耐震ゲル

防振ゴムでは2目盛り振動が1目盛りに減衰している。いろいろ積層構造にしてこれか。XY軸(水平方向)はキレイに消えてるけど、Z軸(垂直方向)は50%くらいの減衰。
SUSコクピにパイプ保護用スポンジを使用している某氏も減衰は50%くらいのようだ。どんなにがんばっても、クッションを挟む系の防振効果はせいぜい50%なのかもしれない。


ディスクふにゃふにゃシステム+防振ゴム


こうかは ばつぐんだ!

調子にのって構築前ののテストよりボリュームを上げているけど、3目盛りオーバーが0.4目盛りくらいに減衰できてる。ゴムより4倍以上効果的!縁石を使いまくる Road Atlanta をガンガン攻め込んでいても、家族がまったく気付かなかった!大成功だ!!
うちは振動ユニットのため防振ゴムも併用してるけど、それも要らないかもしれない。
ちなみに、そっとしずかーに歩いたときの床振動が0.7目盛りくらい。


そして、床に伝えるのは0.5目盛りまでという自主規制を制定した。フレーム上で3目盛りくらいの振動で楽しんでいるよ。これ以上目指すなら、別体エアタンク付き空気ばねの導入か、アクティブサスの導入しかないね。



~追記~
岐阜市公式ホームページ - 騒音・振動規制法関係 の中の、振動の基礎知識(pdf) に興味深いデータがあった。
ゴムやパットを敷く=-6dBつまり50%減衰つーことで、iphoneアプリ測定結果の信憑性高そう。測定結果を信じれば、うちのふにゃふにゃは-14dB(20%に減衰)くらい。
SimVibeの防振には、やっぱり空気ばね搭載しか考えられないな!
次は動吸振、つまり「マスダンパー」搭載かな!!
2015年1月28日

Bass Pump III for SimVibe

(SimVibe構築ガイドはこちら


うちのTT25-8仕様SimVibeにモアパワーを。振動トランスデューサーを高出力なものに交換だ!
50Wハイパワー振動ユニット ボディソニック トランスデューサ ホームシアター 上海問屋 DN-82305
このトランスデューサ、うちのコックピットに容易に取り付けできるなぁと常々思ってた。
なぜなら3穴固定だから。うちのSUSコックピットのペダルやシート付近の、フレームをT字に組んだ部分にそのまんまくっつく。理想的すぎる!Auraのように4穴だとこうは行かない!

お一人様2点まで表記のところ、しれっと4つカートに入れて発注したらそのまま発送してくれた。ありがとう問屋さん!でも、シムレーサーの4つほしいニーズに応えるべきですよ。

4Ω 50W(RMS) 20-200Hz 850g
スペックは Aura AST-2B-4 以上といういっちょまえ。でもAuraのほうが1.4kgと重いから揺れパワーは強力なのかもしれない(未確認)。物理的に重いほうが揺らせるしね。
どうやら中身はドイツの会社が販売してる Sinus Live Bass Pump III っつー製品らしい。
海外のレースシム系フォーラムでは cheap shaker の選択肢のひとつとして度々話題にのぼる製品。


Basspumpのフレームは写真で見て樹脂かと思ってたら金属だった。
付属のビスの直径は約4mm。それ用のスプリングワッシャーも付属してる。
取り付け穴直径はノギス実測で5.2mm。ところが穴の近くにリブが立ってるので、試しに買ってきたM5キャップボルトが紙一重で使えなかった。0.2mmくらい狭い。わかってたけどやっぱりだめか。小頭のキャップボルトならばM5でいける。
今回はM4キャップボルトで締結することにする。付属のスプリングワッシャーをゆるみ止めに流用できるしね。

Basspumpの取り付け部の足が小さくSUSの溝をギリギリ跨ぐくらいなので、フレームとの間には大径ワッシャーをかませることにする。
40x40のSUSフレーム溝幅は10mmなので、ワッシャーは直径30mmもあれば大丈夫だろう。30mmあればBasspumpの足がちょうどいい感じに乗る。ホームセンターにM6用が4枚170円で売ってたので、それを3袋使うことにする。

ボルトの長さを考える。各パーツの厚さを測る。
スプリングワッシャー 1mm
Basspumpの取り付け部分 5mm+α
大径ワッシャー 1.5mm
SUS穴深さは12.5mm
合計20mmなので、クリアランスを考えM4x18のキャップボルトを用意した。SUSさんにナットと一緒に発注。
SUSナットは、先入れできない部分だけ後入れナットを使用してみた。後入れナットは締め込みのときにずれやすいのであまり使いたくないし、先入れのほうが信頼性高そうな気がしないでもない。

振動部なので緩み止めも考えないといけない。当分の間は定期的に増し締めでいいや!
(ゆるみ止めナットのM8以外もラインナップしてくれないかなぁSUSさん。)


いよいよSUSにマウントする。

フロント側

リア側

どうだいこのシンプルな取り付けソリューション!!
リア側は裏フレームにぴったり。防振のためにSUSコクピは浮いてるからこそこの方法が可能。
やはりうちのSUSコクピ設計は完璧すぎる…。

アンプなどの構成詳細はこちらの記事でどーぞ。


レビュー
以前使っていた、TT25-8 PUCK Tactile Transducer Mini Bass Shakerと比べて、突き上げ感が増えた。
単純に振動する部分の重量が増えたことが効いてるかんじ。
TT25-8のときピーク超えて振動部がケースに当たって不快なビビリ音をたててたのが、入力に余裕ができたので無くなった。
振動の強さもアップ。うちのSUS(ドライバー含めた重量はたぶん約100kg)もブンブン揺らしてくれる。
TT25-8でゴツゴツしてた路面のギャップが、ドゴッドゴッくらいになります。50Wアンプのボリューム10時くらいでもビビるほど揺れちゃう。
低めの周波数のどこかに共振ポイントがあるなぁ。マニュアル車で低すぎる回転数で加速するときの感じ。これはどの振動ユニットでも同じことだけど。
国内で買える振動トランスデューサーとしては、現在これがベストチョイスだと思うよ。


余ったTT25-8は、シフターに取り付けしてみようかな。
シフトミスしたときにGearGrindでガリガリ言わしたい!しばらくシフトミスした記憶ないけど。
2015年1月16日

SimVibe構築ガイド

レーシングシミュレーターは、走行中に様々なテレメトリデータをリアルタイムで出力してる。
そのテレメトリを解析して車体の振動情報に変換し、コックピットを揺らしてやれば、トラックのギャップやうねりを体全体で感じ取ることができるよね!
視覚(ディスプレイ)と腕(ステアリング)と耳(サウンド)だけだったシムからのフィードバック、それに全身へのフィードバックを追加しよう!
このへんのセールストークは、mochaさんに任せた!

っつーことで、今回はSimXperience SimVibeというソフトウェアと、スピーカーに似ているけど音の代わりに振動するトランスデューサー(ベースシェーカーとか振動ユニットとか振動体とか呼ばれてる)を用いて、そんなかんじのシムデバイスを構築します。


公式のSimVibe Setup Guide (pdf)に構築方法が詳しくかいてあるけど、補足しときますね。
iRacing向けの構築方法は、Forumの [Guide] Setting up a tactile transducer (Bass Shaker)スレにもあるよ。


設計
SimVibeには、2つのモードがある。

【Chassis Mode】
コックピットの4隅に設置して、コクピ全体を揺らす。

【Localized Feedback Mode】
シートとペダルとシフターのうち任意の1~3箇所に設置して、個別に揺らす。

両モードの混在もできるけど、SimVibe的にそれらは別系統なので、それぞれにオーディオデバイスが必要になってしまうよ。7.1chオーディオひとつで7chは賄えない。

いろんな組み合わせがあるけど、実質的な選択肢は
プランA: 4ch Chassisモードで4振動(一体型コックピット向け)
プランB: 2ch Localizedモードでシート+ペダル
プランC: 1ch Localizedモードでシートのみ

シートとペダルが一体のコクピを組んでる場合、Localizedで3つ揺らすくらいなら、もう1個振動体追加するだけでいけるChassisモードのほうがいい。
じゃあ7振動が最強じゃん?と思ったら、SimVibe開発者が「ChassisModeで全体揺らしてるなら、それ以上要らなくね?」って言ってた。実際そう思う。


ソフトウェア
SimXperience SimVibe
$89シェアウェア。これがないと始まらない。iRacingやrFactorなど、いろんなシムに対応。
テレメトリを音声に変換し、指定したオーディオデバイスに音声として出力するまでやってくれる。
似たソフトにフリーのX-simっていうのもあって、ぼくも昔使ってたけど、SimVibeのほうがフィーリングが段違いに良いのでSimVibeのほうを強く推奨する。


オーディオデバイス
システム音声(ゲーム音声)用のサウンドとは別に、SimVibe専用の5.1ch以上のサラウンドサウンドデバイスが必要。
みんなのデスクトップPCには、だいたい7.1chくらいのオンボードサウンドが載ってるとおもうので、それをSimVibe出力専用にすればよいよ。
(オンボサウンドは音質があまりよくないものも多いけど、振動出力は低域メインだし、多少のノイズは実車のノイズのようなものなので必要十分だと思う。)
システム音やゲーム音声用には、別途サウンドカードやUSB外付けオーディオやUSBヘッドセットを用意しとこう。だいたいみんな持ってるよね?

2chオーディオをSimVibe用にしてシートとペダルを揺らしたい?
ちょっとコツがあって、SimVibeの仕様で出力チャンネルは固定されてるので、フロントLRにはシートとシフター振動が割り当てられてる。
なので、"SimVibe Shifter"のタブにペダルで揺らしたいEffectを追加すれば、2chオーディオでシート+ペダルを振動できるよ。


トランスデューサー(振動ユニット)
国内での入手性や価格を考えると、上海問屋 DN-82305(50W4Ω)がいい。ぼくは使ってないので性能や耐久性など不明。

ButtKicker Mini LFE は250Wで最強だけど高いし、たぶん250Wも入力したら家全体が震える。

ぼくが使ってるのは、TT25-8 PUCK Tactile Transducer Mini Bass Shaker(15W8Ω)。個人輸入で、4個パックで$44くらい。ぼくの購入当時は選択肢が少なかった。(そして円高だった。)
こいつを取り付けるとき形状が特殊でちょっとマウントしにくい。
平らな場所にボルト止めができない形状なので、SUSコックピットに付けるために、板に丸穴をあけたものを4つ製作して、取り付け用台座にしてある。
15Wといえど結構揺れる。あなどれない。
(けどドライバー含めて100kg近いSUSコクピを盛大に揺らすにはパワー足りないかなぁ。)
追記:ということで、上海問屋のに買い換えました


アンプ
普通のオーディオアンプでいいんだけど、SimVibe用には2chの中華アンプを複数台用意するのがいい。

ぼくが使用してるのは、
S.M.S.L SA-50(50W)6,500円くらいを2台(4ch分)

ほかには、
FX-AUDIO FX-502A(50W)4,500円くらい
Lepai LP-V3(25W)3,000円くらい
みたいなのもいいかも。

正直いって50Wアンプは大きすぎた。25Wでも家族に迷惑なほど十二分に揺れる。

ローコストで抑えたいなら、ONKYO TX-SA505のような中古AVアンプもあり。ぼくも使ってた。100W7chまでいけるものが、ヤフオクで4~5kくらいで買えるはず。ただし重くて嵩張るのでぼくは中華アンプに買い換えてしまった。

アンプを選ぶときはインピーダンスに注意してね。
アンプの出力インピーダンス≦スピーカーの入力インピーダンスならOK。オーディオでいう俗に言う「ロー出しハイ受け」を守ろう。


ケーブル類
スピーカーケーブルやコネクタを適当に調達。
PC~アンプ間はステレオミニジャック→RCA×2を2本用意。ハードオフのジャンク箱に100円で入ってるはず。
スピーカーケーブルは、適当に切り売りしてるのを買ってきてもいいし、みんなの実家あたりに転がってるミニコンポ()からちょんぎってきてもいい。


騒音対策
コクピが家とは別のガレージにあるならまだしも、家は振動をよく伝えます。無対策だと、まず間違いなく同居人や隣人と戦争が始まります。
なので、いろんな振動対策をすべき。
うちの場合は
・洗濯機の防振ゴム
・コルクマット
・耐震ゲル(地震対策のやつ)
・フェルト
・PVC発泡ウレタン
など思いつくかぎりの防振素材をミルフィーユ状に重ねたものを4セットつくってSUSをフローティングし、振動が床に伝わらないようにしてる。
たくさん重ねることに意味があるかは知らんけど、振動対策にはいろんな固有振動数をもった素材を組み合わせたほうが効果が高いしね!たぶん!

追記:ゴム防振には限界を感じて、ディスクふにゃふにゃシステムを構築しました。

接続図

[PC]→(システム音)→[USB/PCIなどのオーディオデバイス]→あなたの耳

(SimVibe)

5.1chオンボサウンド
↓ミニステレオtoRCA変換ケーブル
[アンプ]
↓スピーカーケーブル
[振動ユニット]

あなたの身体


まとめ
とりあえずやってみたいなら…
・SimVibeソフトウェア
・上海のトランスデューサを2個
・25Wアンプ1個
こんくらいで2振動から始めてみるといいよ。

そのうちどうせグレードアップしたくなるに決まってるので、
・トランスデューサ2個追加購入
・25Wアンプをフロント側に使用して、リア側用に25or50Wアンプを追加したChassisモード
これで完璧だ!
そもそもSimVibeはChasisモード前提のような気がする。


SUSなどのコックピット所有なら、最初から4振動Chassisモードにするべきだ!!
2015年1月15日

清く正しい本棚をDIYした

本を置くところが欲しい。
家の間取りのスペースにちょうど収まる本棚が欲しい。
当然売ってない。
オーダーすると、当然のように高額に。

・・・作るか!

ぐぐってみると、「清く正しい本棚の作り方」が超定番の参考サイトのようだ。これは良い!


構想
文庫やコミックスをなるべくたくさん収納したい。
部屋が狭くならないよう、奥行きは極力浅くしたい。
棚の段数はなるべく多く。
袴(家具によくある嵩上げ部分)は、本の保護のためにもぜひ付けたい。
なるべく低予算で!(重要)

本のサイズも調べた
少年・少女コミックスは新書サイズ 176x113mm
青年コミックスはB6サイズ 182x130mm
書籍はA5サイズ 210x149mm
ハードカバーの書籍はA5+6~7mm

設計
~奥行き~
150mmくらいあれば十分だな!
ホームセンターに行ってみると、格安DIY材のSPF材(いわゆるツーバーフォー材)の1x6が、厚さ18x幅140mmだ!これだ!
SPF材の1x3(18x63mm)も発見した。袴はこれでいこう。

~幅~
幅2222mmのスペースに入れたい。
幅2メーターオーバーの本棚は製作も運搬も難しいので、1110mm弱を2つ作成することに。
18mm厚棚板のスパンが1メーターほどになると撓みそうなので、強度確保のため真ん中に仕切り板も入れとく。
天板は気持ち長めにして、かっこよくする。

~高さ~
高さ765mmのスペースに入れたい。
小さい本を入れるとしても3段が限界。

天板 19mm
棚間隔 200mm 新書・B6
棚板 19mm
棚間隔 200mm 新書・B6
棚板 19mm
棚間隔 220mm 新書・B6・A5(A5ハードカバー約217mmもギリギリ入るサイズに!)
棚板 19mm
袴 63mm
合計 759mm

底に床キズ防止のフェルトを貼ると、クリアランスは4mmくらい。
仕切り板があるので材の厚さ誤差が問題になってくる。
220mmの仕切り板のカットは後回しにして、他のパーツを並べて実測してから220mm仕切りをカットする。
これで材厚やカット誤差の吸収もができる。

DIY本棚3☆本棚の作り方
仕切り板の組み立て方は、↑の記事が参考になった。これ頭いいな!!


~裏板~
本棚の強度は裏板で確保されている。
だけど、本棚をおくところの壁は外壁なので、結露&カビ予防のため、裏板なしで通気性確保したい。
本棚の左右は壁なので、左右に崩れることは無い。
裏板無しで組んでみて強度が不足していたら、設置後に左右壁とのクリアランスを埋めるようにウレタンゴムか何かを適当に挟んで、家自体で本棚を支えよう。

エクセルで設計。エクセルは本棚DIYのために開発されたソフトウェアだと思う。


材料
ホームセンターでなるべく歪みの少ない材を選んで、カットしてもらった。
ホムセンカットの精度はわからないけど、同じ長さの部品は重ねて切ってもらえばいい。大事なのは棚板の長さが等しいみたいな相対的精度。
さいわい、今回カット担当してくれたホムセンスタッフはぴったりサイズにカットしてくれた。

組立
一番したの袴から順番にくみ上げ。
袴を先に側板に固定しないと、設置したときグラつく。
木工ボンドもしっかり使用。
3.3mmのスリムネジ(長さ40mm)で締結。木割れも起きなかった。
仕切り板の組立てがパズルみたいでおもしろいね。

塗装
無塗装でも使えないことはないけど、木肌で本が傷つくので塗装しておく。
作りつけ家具のようにしたいので、壁と同じ白に塗装。
塗り方は清く正しいの教えのまま、下塗り+上塗り3回+仕上げ塗り。
昔バイクのタンクを塗装したときは本気で仕上げたけど、本棚は実用品なのでそこそこの仕上がりで満足。
塗装は下地が命!

完成!完璧!!

総費用
幅1106×高さ745の3段本棚2台の製作にかかったコスト
木材 5,500円
カット代@30*8 240円
スリムネジ箱入り 500円
塗料 1,000円
やすり 600円分くらい
木工パテ 700円
木工ボンド 200円
合計9,000円くらい。ひとつ4,500円か!安い!!
ヤスリやパテやボンドは余ったぜ。

みんな本棚は作るといいよマジで!
無塗装で使うと割り切れば、ボンドとネジ留めだけなので半日で完成するしな!