2015年1月15日

清く正しい本棚をDIYした

本を置くところが欲しい。
家の間取りのスペースにちょうど収まる本棚が欲しい。
当然売ってない。
オーダーすると、当然のように高額に。

・・・作るか!

ぐぐってみると、「清く正しい本棚の作り方」が超定番の参考サイトのようだ。これは良い!


構想
文庫やコミックスをなるべくたくさん収納したい。
部屋が狭くならないよう、奥行きは極力浅くしたい。
棚の段数はなるべく多く。
袴(家具によくある嵩上げ部分)は、本の保護のためにもぜひ付けたい。
なるべく低予算で!(重要)

本のサイズも調べた
少年・少女コミックスは新書サイズ 176x113mm
青年コミックスはB6サイズ 182x130mm
書籍はA5サイズ 210x149mm
ハードカバーの書籍はA5+6~7mm

設計
~奥行き~
150mmくらいあれば十分だな!
ホームセンターに行ってみると、格安DIY材のSPF材(いわゆるツーバーフォー材)の1x6が、厚さ18x幅140mmだ!これだ!
SPF材の1x3(18x63mm)も発見した。袴はこれでいこう。

~幅~
幅2222mmのスペースに入れたい。
幅2メーターオーバーの本棚は製作も運搬も難しいので、1110mm弱を2つ作成することに。
18mm厚棚板のスパンが1メーターほどになると撓みそうなので、強度確保のため真ん中に仕切り板も入れとく。
天板は気持ち長めにして、かっこよくする。

~高さ~
高さ765mmのスペースに入れたい。
小さい本を入れるとしても3段が限界。

天板 19mm
棚間隔 200mm 新書・B6
棚板 19mm
棚間隔 200mm 新書・B6
棚板 19mm
棚間隔 220mm 新書・B6・A5(A5ハードカバー約217mmもギリギリ入るサイズに!)
棚板 19mm
袴 63mm
合計 759mm

底に床キズ防止のフェルトを貼ると、クリアランスは4mmくらい。
仕切り板があるので材の厚さ誤差が問題になってくる。
220mmの仕切り板のカットは後回しにして、他のパーツを並べて実測してから220mm仕切りをカットする。
これで材厚やカット誤差の吸収もができる。

DIY本棚3☆本棚の作り方
仕切り板の組み立て方は、↑の記事が参考になった。これ頭いいな!!


~裏板~
本棚の強度は裏板で確保されている。
だけど、本棚をおくところの壁は外壁なので、結露&カビ予防のため、裏板なしで通気性確保したい。
本棚の左右は壁なので、左右に崩れることは無い。
裏板無しで組んでみて強度が不足していたら、設置後に左右壁とのクリアランスを埋めるようにウレタンゴムか何かを適当に挟んで、家自体で本棚を支えよう。

エクセルで設計。エクセルは本棚DIYのために開発されたソフトウェアだと思う。


材料
ホームセンターでなるべく歪みの少ない材を選んで、カットしてもらった。
ホムセンカットの精度はわからないけど、同じ長さの部品は重ねて切ってもらえばいい。大事なのは棚板の長さが等しいみたいな相対的精度。
さいわい、今回カット担当してくれたホムセンスタッフはぴったりサイズにカットしてくれた。

組立
一番したの袴から順番にくみ上げ。
袴を先に側板に固定しないと、設置したときグラつく。
木工ボンドもしっかり使用。
3.3mmのスリムネジ(長さ40mm)で締結。木割れも起きなかった。
仕切り板の組立てがパズルみたいでおもしろいね。

塗装
無塗装でも使えないことはないけど、木肌で本が傷つくので塗装しておく。
作りつけ家具のようにしたいので、壁と同じ白に塗装。
塗り方は清く正しいの教えのまま、下塗り+上塗り3回+仕上げ塗り。
昔バイクのタンクを塗装したときは本気で仕上げたけど、本棚は実用品なのでそこそこの仕上がりで満足。
塗装は下地が命!

完成!完璧!!

総費用
幅1106×高さ745の3段本棚2台の製作にかかったコスト
木材 5,500円
カット代@30*8 240円
スリムネジ箱入り 500円
塗料 1,000円
やすり 600円分くらい
木工パテ 700円
木工ボンド 200円
合計9,000円くらい。ひとつ4,500円か!安い!!
ヤスリやパテやボンドは余ったぜ。

みんな本棚は作るといいよマジで!
無塗装で使うと割り切れば、ボンドとネジ留めだけなので半日で完成するしな!

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