2017年2月11日

Fractal Design Define C PC Case

10年以上使うつもりで買ったPCケース Define R3 を、6年で買い換えることにした。
HDDを最大6台も積んでた時期があったのに、いまや3.5インチシャドウベイには2.5インチSSDが2台載るのみ。すっかすか。
音楽も映像など光ディスク媒体だったものは、いつのまにかネットで楽しむ時代にかわっている。ストリーミング映像はストレージすら不要。
つまり、一般ユーザーにとって5インチフロントベイや3.5インチシャドウベイはもはや不要な時代。外付けドライブで十分すね。
そろそろPCすら不要な時代が来つつあるかも?とか思いながら、まだまだゲーミングPCというジャンルは残りそうだ。

Fractal Design Define C Black ATX用PCケース スチール CS6471 FD-CA-DEF-C-BK を購入。
5インチベイなし!HDDベイは2台分のみ!潔し!
フロントシャドウベイが無いので、奥行きがその分短い。
そのくせ、拡張カード有効スペースが315mmと、ハイエンドの長いグラフィックカードも飲み込める。フロント吸気ファンの位置をずらせば、335mmまで対応するとか。そんなバカでかいカード買うわけないけどなwww

付属ケースファンはフロント12cm+リア12cm。さらに手持ちの14cmファンをフロントに、加えて12cmファンを底面に追加。正圧確保とともに、グラボ下の空間へのフレッシュエア供給を目論む。
ファンは長穴固定なんで、上下方向好きな位置にスライドできる!これは位置に迷うね。


中身の構成部品はそのまま移植。スッキリ!!
ん?なんかバカでかいカードが載ってますな。

つづく。

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