IK MultimediaのAmplitube 2っていうのをちょっと前に買ったよ!
DTMに使うVSTeプラグインで、平たくいうとPCにインストールして、PCにギターを繋いで使うソフトウェアなギターアンプだよ。
おうちでギターを弾くために、ギターアンプの電源をいれて真空管が温まるまで待って、しかし夜だとゲインを絞ってストレスフルなんていうのが無くなる!
今まで使ってたバンドル版Amplitube LEの制限から解放される!
しかもIKでは“無償アンプ&エフェクト倍増計画”とかいうキャンペーン中で、1個買うとおまけでさらに3つプラグインを選んでもらえるとかやってたので買ってしまった。もう今回のキャンペーンは終わったけど、このメーカーは不定期にそんなのをやってるみたいよ。
日本の正規代理店扱いのものを購入すると1本4万円するのが、海外の機材通販サイトのセールで1本$218だったのをデジタルデリバリー、つまりダウンロード購入した。
ってことでキャンペーンのおかげで$218のみで
Amplitube 2 (ギターアンプ総合シミュレータ)
Amplitube Fender (フェンダーアンプシミュレータ)
Ampeg SVX (Ampegベースアンプシミュレータ)
T-RackS 3 Standard (マスタリングプラグイン)
の4本を手に入れた!ねんがんの!
Amplutube 2のレビューをするよ!
プリセットがいっぱいあるから、そこから選んで微調整するだけですぐ好みの音が出る!
たとえばジャンルから選んでもいいし、アンプの機種から選んでもいい。
さらに、いっぱいあるプリアンプとパワーアンプとキャビから好きなのを組み合わせればどんなギターアンプの音でも出る気がする!ちゃんとギターのボリュームにも追従してくる!!
ukがバンドで使ってるMarshall Vintagemodern 2266 にかなり近い音も出ちゃった。いやまだ一歩及ばないか!でもくやしいっ!もうちょっと追い込まねば!!
ギターを弾く人がPCで音楽をする/したいのなら、これはアマチュアミュージシャンのレコーディングには必須アイテムだよ!
リアルのギターアンプのほうが音がいいのは当然だとしても、それを録音したいってなるとそれなりのマイクと技術が必要で、アンプのおいしい音が出る領域では大音量(騒音?)で周辺に迷惑をかけちゃうためスタジオを用意するしかない。
外部の騒音やノイズに気を使う必要もない!
PCに録音されてるのは生のペンペンした音のままなので、録音後にアンプのツマミを調整して音色を調整できるっていうのもいいよね!
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