順調に進むOSW作戦。今回は前回決めたサーボモーターをコックピットに固定する方法を決める。
MiGE Servo のデータシートに寸法が載ってる。定番は130ST-M10010か、130ST-M15015ですね。
一般的にサーボは軸がある面の4穴で固定するみたい。単純だね。DIYもできるね。
ただし、OSW向けの製品がいくつかあるので、そこから選ぼう。DIYできる環境があるならまだしも、ワンオフオーダーではこの値段じゃ作れない。
Ascher - MiGE Mounting Bracket
SIM-LAB - MiGe Servo Mount – Bracket for 130ST
SIM-LAB - OSW mounting bracket MiGe 130ST
上の2つは、角度調整が可能なタイプ。Ascherのほうが送料含めるとトータルで安いので、これがいいと思います。
ただしぼくは2つめ、SIM-LABのほうにしてみました。見た目がスッキリしているのと、奥行きが120mmと短いのが決め手。
(※追記 底留めの長穴、図面では6mmボルト用っぽいけど、うちに届いたものは8mmボルト用の幅があいてました。改良されたのかも?)
3つめのは、ただの板。コクピットによってはこっちのほうが都合がいい場合もあるでしょう。安いし。
"mige servo mount" で画像検索してみると、いろんな方法が出てくるよ。
Ascherで買う場合、servo clamping set + 70mm adapter も一緒に買うと幸せになれるかも。詳しくは次回、軸周り編で解説します。
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