今年も行きますF1鈴鹿GP。3年連続4回目。
スケジュール案
10/1(水)
仕事後、飛行機でセントレア空港~名古屋市内のホテル入り
10/2(木)
ピットウォーク&東コースウォークに参戦
混む前にレーシングシアター
合間にF1グッズを買う
抽選に当たったらドライバーサイン会
おみやげ買う
名古屋に戻って週末近鉄フリーパスを購入
ひつまぶし
10/3(金)
FP1はスルーして、お伊勢参り(フリーパスで行ける!)
外宮~内宮~伊勢うどん~赤福で、白子にもどる
FP2を観戦
てばさき
10/4(土)
FP3
予選
前夜祭
みそかつ
10/5(日)
デビットクルサードトークショー
ドライバーズパレード
決勝
西コースウォーク
味噌煮込みうどん
10/6(月)
小倉トースト
セントレア
飛行機
帰る
ポルコンのHシフター(初代タイプ)を、DIYでUSBでPCに繋げられるにしよう!
手持ちの便利デバイス Arduino Uno R3 を、ドライバー不要のヒューマンインターフェースデバイス(USBゲームパッド)にするよ。
(Arduino Leonardoを使うともっと簡単だよ!!)
Arduino UNO Big Joystick HID firmware
スーパー便利なファームウェアが公開されているので、これを使ってかんたん実現!
やりかた
1.ポルコンシフターをArduinoに接続する
こんなmini-Din6pinメス→バラ端子のコネクターを作ったよ。
ピンアサインはスケッチ参照。
2.いったん下記スケッチを書き込む
Arduinoエディタのシリアル通信窓(115200bps)で、各ギア位置にレバーを持っていったときの x=*** y=*** の数値をメモ
3.測定した数値をもとにスケッチの下記部分の数字を編集し、正しい動作になるか再チェック
#define value_X_R 570
#define value_X_12 540
#define value_X_34 240
#define value_X_56 050
#define value_Y_R135 450
#define value_Y_246 040
↑これがうちのポルコンシフターから拾った数値をざっくり入力したもの。
1速/2速や5速/6速でx軸の数値が変わったりするけど、隣の列との間のうまく動く数値に調整しよう!ちゃんと動けばアバウトな数値でOK!
この数値をもとに、閾値を計算している。
書き込み後、シリアル通信窓で gear= の部分がうまくうごけばOK。
ポルコンシフターの仕組みは、レバーにXYの2軸の抵抗値を読み取るアナログポテンショメーターがついてて、その抵抗値を読んでレバー位置を判定する仕組み。アナログなので個体差が出るから、ポルコン本体ではキャリブレーションが必須なんだね。
4.本番スケッチを書き込む
#define DEBUG
行を、
#undef DEBUG
にしてから転送
5.Unoをdfuモードにし、HIDファームウェアを書き込む
dfu-programmerが必要。
やりかたは、冒頭のファームウェア公開ページをよく読んでね!
(1)Arduino基板上のピンをショートさせる
(2)コマンドライン上で指定のコマンドを打ち込む
6.完成!
良さそうなHシフターが発売されるまではこれでいける!
以下、よく理解してないけどどうやら動くスケッチを公開!
手持ちの便利デバイス Arduino Uno R3 を、ドライバー不要のヒューマンインターフェースデバイス(USBゲームパッド)にするよ。
(Arduino Leonardoを使うともっと簡単だよ!!)
Arduino UNO Big Joystick HID firmware
スーパー便利なファームウェアが公開されているので、これを使ってかんたん実現!
やりかた
1.ポルコンシフターをArduinoに接続する
こんなmini-Din6pinメス→バラ端子のコネクターを作ったよ。
ピンアサインはスケッチ参照。
2.いったん下記スケッチを書き込む
Arduinoエディタのシリアル通信窓(115200bps)で、各ギア位置にレバーを持っていったときの x=*** y=*** の数値をメモ
3.測定した数値をもとにスケッチの下記部分の数字を編集し、正しい動作になるか再チェック
#define value_X_R 570
#define value_X_12 540
#define value_X_34 240
#define value_X_56 050
#define value_Y_R135 450
#define value_Y_246 040
↑これがうちのポルコンシフターから拾った数値をざっくり入力したもの。
1速/2速や5速/6速でx軸の数値が変わったりするけど、隣の列との間のうまく動く数値に調整しよう!ちゃんと動けばアバウトな数値でOK!
この数値をもとに、閾値を計算している。
書き込み後、シリアル通信窓で gear= の部分がうまくうごけばOK。
ポルコンシフターの仕組みは、レバーにXYの2軸の抵抗値を読み取るアナログポテンショメーターがついてて、その抵抗値を読んでレバー位置を判定する仕組み。アナログなので個体差が出るから、ポルコン本体ではキャリブレーションが必須なんだね。
4.本番スケッチを書き込む
#define DEBUG
行を、
#undef DEBUG
にしてから転送
5.Unoをdfuモードにし、HIDファームウェアを書き込む
dfu-programmerが必要。
やりかたは、冒頭のファームウェア公開ページをよく読んでね!
(1)Arduino基板上のピンをショートさせる
(2)コマンドライン上で指定のコマンドを打ち込む
6.完成!
良さそうなHシフターが発売されるまではこれでいける!
以下、よく理解してないけどどうやら動くスケッチを公開!
THRUSTMASTER TX Racing Wheel Ferrari 458 italia Edition XBOX ONE
ねんがんの以下略を、こっそり手に入れていました。
通販サイトの予約は軒並み売り切れだったのでスルーしようと思ってたんだけど、発売日にヨドバシ.comで在庫ありを見つけて急に欲しくなったので店頭受け取りで急遽発注し、翌日査収してきたんだよ。
ちなみに発売したかどうかすら怪しい Xbox One 本体は買ってません!
開封の儀をすっ飛ばして、さっそくSUSコクピットに取り付けた!
取り付け方法は、ポルコンで使ってたアルミプレートにそのまま6.5mmドリルで穴あけ。奥行き150mmなので、サイズも超ぴったりだぜ。
ThrustmasterサイトからTXRW_Base_Template.pdf(pdf注意)を拾えばボルト固定穴の位置を確認できる。
M6ボルト2本だけなんだね!ボルトの長さに注意。
T500RSじゃない理由は、固定パドルが気に食わなかったのと、3ペダルは別のを持ってること。
iRacingでのポルコン比較レビューはのちほど。
ねんがんの以下略を、こっそり手に入れていました。
通販サイトの予約は軒並み売り切れだったのでスルーしようと思ってたんだけど、発売日にヨドバシ.comで在庫ありを見つけて急に欲しくなったので店頭受け取りで急遽発注し、翌日査収してきたんだよ。
ちなみに発売したかどうかすら怪しい Xbox One 本体は買ってません!
開封の儀をすっ飛ばして、さっそくSUSコクピットに取り付けた!
取り付け方法は、ポルコンで使ってたアルミプレートにそのまま6.5mmドリルで穴あけ。奥行き150mmなので、サイズも超ぴったりだぜ。
ThrustmasterサイトからTXRW_Base_Template.pdf(pdf注意)を拾えばボルト固定穴の位置を確認できる。
M6ボルト2本だけなんだね!ボルトの長さに注意。
T500RSじゃない理由は、固定パドルが気に食わなかったのと、3ペダルは別のを持ってること。
iRacingでのポルコン比較レビューはのちほど。
NECの無線ルータ Aterm WR9500N を、インターネット対応マンションに無線LANアクセスポイントモードで設置したとき、クイック設定Webにどうしてもアクセスできなかったのを解決したお話。
つまり、マンション側にルータ(DHCPサーバー)があり、各部屋にはLANジャックがあって、有線LANなら繋ぐだけでローカルIPが割り振られてインターネットできるという環境だね。
無線ルータをそのまま繋いでも使えるけど、二重ルータになるといろいろめんどくさいので、WR9500NをWiFi親機にしたかった。
それでNECさんの説明にしたがってセットアップしたら、どうやっても「クイック設定Web」に繋がらない!
部屋ハブに直接続でPCのローカルIPアドレスが、例えば XXX.YYY.ZZZ.80 に割り振られたとしたら、クイック設定Webはブラウザで http://XXX.YYY.ZZZ.211/ にアクセスするだけのはずなのに!
WiFiは普通に繋がって子機PCやiPhoneでネットも使えるので、問題解決ができずいろいろハマったよ!
いろんな方法を試したら、なんとか解決法が見つかったので以下に書く!
(1)とりあえずネットに繋がった状態で、cmdからipconfig /allで
IP Address. . . . . . . . . . . . :
Subnet Mask . . . . . . . . . . . :
Default Gateway . . . . . . . . . :
DHCP Server . . . . . . . . . . . :
DNS Servers . . . . . . . . . . . :
の数字をメモる。
(2)WR9500Nの背面をRTモードにして、有線でも無線でもいいから繋いでブラウザから 192.168.0.1 にアクセス
(3)らくらくWebウィザードで無線LANアクセスポイントモードを選んだ次、「IPアドレス自動補正機能」を使用しない!!
手打ちでIPアドレスを入力。PCに割り振られたアドレスの近くに設定。(上記の場合だと、XXX.YYY.ZZZ.82とか)
続いてネットマスク・ゲートウェイ(Default Gateway)・ネームサーバ(DNS Servers)を打ち込む。
(ネットマスクは、(1)でメモしたDefault Gatewayが255.255.255.0なら、ネットマスクは24だよ。)
WR9500Nが再起動したあと、Activeランプがオレンジ点灯。
クイック設定Webに http://XXX.YYY.ZZZ.82/ で繋がる!やったね!
うちの環境の場合、WR9500Nが取得しようとした XXX.YYY.ZZZ.211 は、マンションのルータが僕の部屋に割り当ててくれないアドレスだったのかもしれんね!
とうことで、何とかセキュリティ設定ができたのでした。
最後にWR9500Nを、下駄箱の中にあったネットワークハブと入れ替えて完成!
問題解決まで2時間かかった!終わり!
つまり、マンション側にルータ(DHCPサーバー)があり、各部屋にはLANジャックがあって、有線LANなら繋ぐだけでローカルIPが割り振られてインターネットできるという環境だね。
無線ルータをそのまま繋いでも使えるけど、二重ルータになるといろいろめんどくさいので、WR9500NをWiFi親機にしたかった。
それでNECさんの説明にしたがってセットアップしたら、どうやっても「クイック設定Web」に繋がらない!
部屋ハブに直接続でPCのローカルIPアドレスが、例えば XXX.YYY.ZZZ.80 に割り振られたとしたら、クイック設定Webはブラウザで http://XXX.YYY.ZZZ.211/ にアクセスするだけのはずなのに!
WiFiは普通に繋がって子機PCやiPhoneでネットも使えるので、問題解決ができずいろいろハマったよ!
いろんな方法を試したら、なんとか解決法が見つかったので以下に書く!
(1)とりあえずネットに繋がった状態で、cmdからipconfig /allで
IP Address. . . . . . . . . . . . :
Subnet Mask . . . . . . . . . . . :
Default Gateway . . . . . . . . . :
DHCP Server . . . . . . . . . . . :
DNS Servers . . . . . . . . . . . :
の数字をメモる。
(2)WR9500Nの背面をRTモードにして、有線でも無線でもいいから繋いでブラウザから 192.168.0.1 にアクセス
(3)らくらくWebウィザードで無線LANアクセスポイントモードを選んだ次、「IPアドレス自動補正機能」を使用しない!!
手打ちでIPアドレスを入力。PCに割り振られたアドレスの近くに設定。(上記の場合だと、XXX.YYY.ZZZ.82とか)
続いてネットマスク・ゲートウェイ(Default Gateway)・ネームサーバ(DNS Servers)を打ち込む。
(ネットマスクは、(1)でメモしたDefault Gatewayが255.255.255.0なら、ネットマスクは24だよ。)
WR9500Nが再起動したあと、Activeランプがオレンジ点灯。
クイック設定Webに http://XXX.YYY.ZZZ.82/ で繋がる!やったね!
うちの環境の場合、WR9500Nが取得しようとした XXX.YYY.ZZZ.211 は、マンションのルータが僕の部屋に割り当ててくれないアドレスだったのかもしれんね!
とうことで、何とかセキュリティ設定ができたのでした。
最後にWR9500Nを、下駄箱の中にあったネットワークハブと入れ替えて完成!
問題解決まで2時間かかった!終わり!
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