SUSコックピットにポルコンをボルトで強固に固定するためのアルミプレートを調達した!
以前の記事で木の板で作ってた部分の置き換えだね。
自作せずにSUSさんのベースプレートをオーダーしてみたよ。これでオールSUSコックピット。
図面の書き方がよくわからないので、inkscapeでそれっぽく書いたのを送ったけど大丈夫でした。
Fanatecハンコンのボルト固定用の穴って左右非対称なので、DIYするうえでは微妙にめんどくさい。新しいFanatec CSR E と CSW の角度付けるベース?も穴の位置は同じっぽいし、なんとかしてほしいよね。
そういえば、上記の図面を書いたあとに発見したhttp://www.911wheel.de/?q=node/7272に掲載されている CSR E and CSW drilling templates の CSR-E_rigassy_bracket.pdf によると、僕が実測して書いた図面の穴の位置は製品の設計から少しずれている予感がする。なんだよこの微妙な数値!バカ穴が7mmだから大丈夫だけどさ!
そんなこんなでA5056アルミプレートを板厚5mmで依頼したところ、4,240円でした。同時に見積依頼した他社よりすごい安い。
若干ボルトの頭が邪魔なのでザグリ穴か皿穴にしてもよかったかも。これから製作する人は参考にしてね。
手で体重をかけた程度ではまったくたわまない。強度は十分すぎる!でも一番弱いところがポルコンになったのでポルコンの付け根がギシギシ軋む。極所に負荷がかかってなければいいけど。
フレームと同様にこのプレートも黒アルマイトにしたかったけど、処理価格がえらい高かったのでやめた。
黒染めも考えたけど、冷たいからそのうち黒いカッティングシートを貼りこんでみるつもり。カーボン柄もいいかもね。
****追記 2012/3/13****
もし僕の設計を流用してFanatecシフターをポルコン本体に刺すシフター棒に固定する人がいたら、作るプレートの幅によってはちょっとボルトの頭が干渉するかもしれない。
手前側のプレート固定用ボルトを奥にずらすか、ボルトの頭が出ない加工にする必要があるかもしれんよ。注意してね。
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