iRJL 岡山チャレンジカップ という日本人iRacerなら避けては通れないレースシリーズが開幕したよ!
iRacing 岡山国際サーキットで Mazda MX-5 Roadster のワンメイクシリーズ全5戦!
で、開幕戦に当然のように参戦してきたよ!!
Practice段階ではトップに0.2秒差の3番手タイムだったけど、予選でどうしてもクリアラップ&タイヤのタイミングが合わない。予選の走るタイミングの練習もしないといけないのか!(タイヤは2~3周目が一番タイムが出る気がする。)
トラフィックを抜け出せず一度ピットに戻って仕切りなおし。
それでもいまいちクリアにならず、時間切れもあって中途半端な走りで9番グリッドに落ちてしまった。厳しいな!
そして10周の超スプリントレースに突入。
28台もエントリー!!日本人こんなにいたの!?
スタート直後はどこでもサイドバイサイドな状況で、アウト側スタートのukはアウト側のままアトウッドまで!そこでイン側2台に抜かれてしまう。うーん隙間が無いんじゃしょうがない!
その後はペースをあげたいけれどなかなか前に出られない!そりゃそうだ予選でポールタイム1秒以内に14人くらいいるからね!みんな練習してきすぎ!!
でも、じわじわと2位グループの3台目(4位)まであがってきた!
前2台のバトルにプレッシャーかけて、詰まってちょっと離されて、追いついてまたプレッシャーかけて脳汁出る!さてさてどうやって攻略しようかなってやってたところで、ヘアピンで事件が起きた!
アトウッドで前2台がちょっと失速したため、ヘアピン進入であわや3ワイド!一番イン側のukはさすがに引かざるをえないのでアウト側2台を先にいかすことにした。
インベタで安全に立ち上がりってたところで、アウト側前方で前2台が接触したのか何かわからんけど、フラつく1台がスピンモードに入りこっち向いた!それをいい位置にいたukの車体が立て直した格好に!
そして代わりにukが弾かれ壁にドカン!!おわた!!!
よろよろとピットに戻り修復し、ひとりぼっちでラスト2周を走ったところでチェッカーフラッグ。
レースペース的には表彰台が狙える位置だったのに残念!
シャンパン遠のいた!!
でも面白かった!!!!
コース上のどんなとこでもバンパーtoバンパーな争いが繰り広げられていたし!
反省点。
超スプリントレースなのでいけそうと思ったら仕掛けていかないと前にはいけない。
でも引くところは引くという、そこのさじ加減がまだ理解できてないっぽい。前の車の動きが読めなかった(想像できなかった)のもダメだなぁ。前2台はえらい接近してたので何かが起きそうな雰囲気はあったけど、まあいけるだろう運転してしまた。
そもそも予選をちゃんと走れていれば1位争いができてただろうという意見もあるので、予選でクリアラップをとる方法を研究しとかねば。
そんな自分の未熟な面も再確認できたレースでした。
今後も当然のように全戦参戦していく!!
~5/11 追記~
逸品の記事を紹介。
iRacingレポート - iRJL岡山チャレンジカップ開幕戦、優勝! でレース全編のyoutube映像を見ながら、iRacing日記 - 2011 iRJL OCC Rd.1 で解説を読むのもまた趣があってよいですよ!!
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3 コメント:
こちらでははじめまして。。。mesudaiです(名前から予想できるかな?ヒント・中学生)。
外側2台で接触してスピンモードになった人・・僕です;涙
ホントすみません。イン側ばかり集中していたらアウトで接触してしまいました。反省です。あの接触で僕もハンドルを曲げてしまいペースが落ちてしまいました。
バトル楽しかったです。そしてすみません・・・
こんばんは!
おいらもエントリーしていました。グリッドは堂々の最終グリッド。何とかinc.0で完走し、1ポイントをゲット。
みんな速すぎ、おいら遅すぎ!orz
でも、面白かった。いつかバトルに加わってみたい!
では、また!
>>mesudaiさん
あれはレーシングアクシデントですよ!レース前のミーティングで主催者がおっしゃってたとおり、iRJLはsry無しで!
次は負けませんよ!
>>masaさん
やっと一緒に走れましたね!
LRPのタイムも拝見しましたが、たぶん減速のためのブレーキを踏みすぎてるんだと思います。
ロドスタは減速のためのブレーキと、姿勢作りのためのブレーキが繋がるようになるとみるみるタイムが縮みますよ!
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