iRacing 2011 Season 1 Class C シリーズ戦に向けてついに Star Mazda を導入した!
よく知らないクルマだけど、600kgを切る車体にロータリーエンジンのすごいやつらしい。
アメリカのフォーミュラシリーズらしい。かっこいい!
ちょうど今シーズン Week 13 に RACC という内容がよくわからない Road Atlanta イベントも開催されるようなのでちょうどいいね。
そして Road Atlanta Hosted Practiceに参加して2時間くらい走ってみたけど、まったくまともに走らせらんない!!!
マシンが非常にセンシティブ。
ちょっとでも高い縁石に乗ると即路面を見失う。底のダウンフォースが抜けるのかな。
ブレーキングも難しい。うまくシフトダウンできない。とくに速度が低いところのブレーキングでエンジンストール状態になっちゃってリアがとっちらかる。速度落ちるとダウンフォースが減るからブレーキも弱める必要があるのかも?シフトダウンのアクセルタップ不足?
もしやスロットル開けたままブレーキングが正しいのかなぁ。
旋回中もSkip Barber みたいに自由に振りまわせないし、修正も効かない。(ukの腕じゃできない。)
その代わり、姿勢が決まるとコーナーがなまら速い!これがダウンフォースの力か!!
今まで拒否してたセットアップ変更をさすがにしないとレースにならない感じがする。
まずギア比の変更すらやり方がわかんなかったぜ恥ずかしい。
セットアップメニューのタブがステアリングに隠れて見えなかったせいにしといて!
速い人はこのマシンを常に滑らせながら走るらしい。信じられない!
shutaroさんにもらったセットアップがまさにそんな感じで、ステアリングを入力し続けるだけでケツがでる。ukは1つのコーナーすらまともに回れませんでした。ほんとは、さらにレスダウンフォースで走るらしい。
これでタイムが出るんですかまじっすか。進入で角度つけてそのまま曲がっていく雰囲気。恐ろしいよ。
セッションに迷い込んできた方が公開してくれたセットアップが、iRacingデフォルトローダウンフォースセットのアンダーを少し和らげたかんじで安定してたのでそっちも試してみた。デフォルトセットから0.5秒縮んだ。
縮んだけど、たぶんこれはセットアップの効果じゃなく、単に自分がクルマに慣れてきただけだ。デフォルトセットでも出るタイムだと思う。
もっと上位のカテゴリーに進むためにはセットアップもできるようにならないと。
いまのところRoad Atlantaのラップタイムは24L搭載で1:19.5くらい。Optimalで19秒フラットくらい。
習熟すればタイムはOptimal分と合わせてあと1秒は縮むとおもう。
万が一そうなれば今シーズンの Division 3 の予選タイム3位相当!シリーズ3位狙える!!
でも無理かも~。
あっ、Skip Barber のシーズンリザルトが6位から7位に落ちてた!!
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