2017年5月21日

BMアクセラをシャコタン☆ブギにする

BM5FPアクセラセダン、実に車高が高い。
よし、低脳らしくローダウンサス()に交換しよう。
でもベッタベタのシャコタンは好みじゃないちや。ちょっとだけ落とすやき。
フェンダーアーチの真ん中にタイヤが来るくらいでいいのだ。カタログに近づけばいいのだ。
まずはともあれ市販ローダウンスプリングラインナップを調査。

品名 ダウン量F/R バネレートF/R
純正 0mm/0mm 2.2/2.6
Autoexe 20mm/20mm 2.6/3.4
RS-R Ti2000 25~30mm/25~30mm 2.9/3.2
Espelir Super 35~40mm/35~40mm 2.4/3.0
Espelir Down 20~25mm/25~30mm 3.0/3.4
tanabe NF210 10~20mm/15~25mm 2.3/2.6
※スプリングレートはkg/mm換算

アクセラセダンは最近のF1マシンのようなレーキ角がついてる(かなり前のめり)ので、リア側を多めに下げたい。
するとEspelierかtanabeが候補。tanabeの開発時の写真を見たらかなり良い感じに「正しい純正車高」っぽい。ということでtanabeに決定。
おそらく周りは誰も気付かない。これで行ってみる。

そういえば車高下げたらスタビリンクの長さ調整が推奨されてる。スタビの作動角度が変わって、スタビライザーの効きが甘くなるってさ。アクセラのスタビライザーはどうやらブッシュで固定されてるので、純正スタビリンクのまま車高が落ちるとブッシュが捻じれる。適正な長さのリンクを装着したほうがいいのかもしれんね。
定番のAutoexeのはターンバックルじゃないし1~2年でガタがくるという情報があったので、アルファチューンというとこの製品にしてみる。

ということで近所のショップにパーツ取り寄せ&取り付けをしてもらいました。

交換前

交換後
最初からこうあるべきだ!!
フロント指2本、リア指2.5本くらいに。バランスが取れてかっこよいですな。いい感じにカタログ車高だぜ。
ツラ具合はホイール変更でほんの少しワイドになった分が相殺されて、これまたとっても純正感が溢れる。自然ですな。

姿勢が変わったのでヘッドライトの光軸調整をせねば。
車を平地に置いてOBD2コネクタをちょいちょいちょいっと短絡させればオートレベライザー初期位置リセット完了です。簡単すぎ。


さて車高の落ち幅について、指何本とかファジーな計り方じゃなく実測してみよう。
荷物は入れず燃料満タンにして、なるべく平地に置いて、フェンダーアーチの一番高いところからホイールの中心、つまり車軸までの距離を測る。これならタイヤの空気圧や気温、タイヤの減り、銘柄などに左右されることもない。
とかいいつつ、ホイール中心は測りにくいのでリムまでの距離を計りました。

交換前(ガソリン満タン)
LF 163mm RF 162mm
LR 175mm RR 174mm

交換から600km走行しアライメント調整後(同じ場所で計測、もち満タン)
LF 140mm RF 139mm -23mm
LR 145mm RR 144mm -30mm

あれ?10~20mm/15~25mmダウンはどこに行った?tanabeの開発車両のATハッチバックより、セダンMTのほうが30kgも軽いのになぁ。
予定より落ちてたのでスタビリンクの長さをくるくる調整。ターンバックル式にしておいてよかった。

乗り心地は・・・純正足がもともと硬めのためわからん。
定常円旋回してみても、特にバランスの変化がわからない。
ただし、まだ底付きする段差にはまだ遭遇してない。

ということで誰も気付かない車高下げの完成でーす。
2017年5月16日

[OSW] Connecting MiGE to SimuCUBE

Open Sim Wheel 構築で、MiGEサーボモーターはどう接続したらいいの?という質問がちょいちょいくるので、まとめておきますね。
確かにDB15コネクタへのピンアサインを正直に説明してるサイトは少ない。海外のレースシム系forumの奥底に手書きの図があったりするくらい。

というわけで、これら↓のソースから導き出します。
https://granitedevices.com/w/images/3/3a/Mige_servo_motor_catalogue.pdf
https://granitedevices.com/wiki/Connecting_motor_to_SimuCUBE

結論。エンコーダーケーブルの色の対比表は次のとおり。

Encoder Cable
Shell   PE
1 white
2 gray
3 brown
4 N/C
5 green black
6 green
7 orange black
8 orange
9 red
10 black
11 N/C
12 N/C
13 N/C
14 yellow black
15 yellow


DB15のほうのPE(シールド網線)は、シェル(コネクタの金属部分)に接続してくださいね。
参考動画
接続しない場合、電磁ノイズを拾って誤動作するかもしれません。

エンコーダーケーブルで余った3本の配線は使わないのでカットして、ショートしないように処理しといてください。


おまけにパワーケーブル。

Power Cable
1   brown
2 blue
3 black
4 N/C
5 PE  
6 (E-Stop)
7 (E-Stop)

E-stopスイッチは、プラスマイナスは意識せず接続してOKです。


OSWビルダーに幸あれ!
2017年5月11日

[OSW] 推奨パーツリスト

※この記事は、Groovy Clutch: [OSW] 標準的パーツリストまとめ の改定版です。

PC版レーシングシミュレーター用のハンコンで、今一番オススメできるのがOSW。
OSWを簡単に構築できる基板「SimuCUBE」のリリースから1年近くたち、一通り情報が揃ってきた。
そこで、ぼくが「OSWって何を揃えればいいの?」と相談されたらどう返答するかというと、こんな構成をオススメします。

SUSコックピット化を検討しとく
微細なFFBをキャッチし、強大なトルクに耐えるには、剛性があるコックピットが必要。
そもそもサーボモーター自体が11.5kgあるしね。落下したら危険。
やはりシムコクピはSUSアルミフレームのSF 40・40ベースで構築しとくべき。

ステアリングはFanatecリムにする
ボタンやパドルがついてこの値段。なにしろOSW検討する人はだいたい既に持ってるはず。
これを改造してUSBケーブルを生やし、PCに直接接続し、LED周りをFanaledsで制御する。
改造にはTeensy LCか、LeoBodnarの基板を使う。これらのページに改造方法も書いてある。
後述のSimRacingBayのキットのオプションに、もうすぐハンダ付け済みTeensy基板が選べるようになるらしい。

なお、対応リムはFormula, BMW, Porsche, 旧バージョンUniversalHub(XboxONE非対応版)のみ。

OSWはキットで買う
SimRacingBay - SimuCUBE based OSW kit with Acrylic case
これを買うことを推奨します。
なんてったってこのキットにはFanatecのクイックリリースがそのまま装着できるアダプターが追加できる。これが単品では買えない。

オプションを選ぶなら・・・
Servo Motor: MiGE 130ST-M10010 20Nm 10000ppr (40000ppr)
PSU: Mean Well RSP-320W
Servo drive: IONI Pro (19A)
Adapter for Fanatec QR: Yes
(現時点では発売前 TeensyLC with connector: Yes)

日本への送料を入れて1000ユーロ+αくらい。
この構成を薦めるね!Small Migeで十分すぎる!!
2017年5月9日

OMP Race Boots FIA Approved

みんな大好きなレーシングシミュレーター。みんなハマるごとにSUS化などグレードアップしてる。OSW勢も増えてきましたねー。SimVibeやふにゃふにゃシステムもかなり増えているのでは?良いことです。
そうしてシムコックピット周りが一通り揃うと物足りなくなってくるのが装備。
レーシンググローブに続いて、シューズを実車用にするよ。

シミュレーターといえど、実車と同じようなペダルを使ってる。リアルなレースをシミュレートしているなら装備も実車用にするのは至極当然のこと。

ちなみに現在は建築現場で職人さんが履いてたりする作業靴「建さんII」を愛用してる。ちなみにこれ、ソールも薄いし操作性も良いです。安いし。


どうせ探すならカート用じゃなく、4輪用のFIA公認モデルだよね!
ついでにグローブとブランド合わせたほうがそれっぽいよな!
とゆーことで
OMP Tecnica Evo Race Boots
こいつをオーダー。

かっこいい!

ところでシューズは合う合わないがある。通販の場合は、サイズ交換してくれる国内のショップから買うのをオススメするよ!
2017年4月11日

Advan RZ for Axela

BMアクセラセダンに履かせる社外ホイールを探す。
ちなみに純正ホイールにはスタッドレスタイヤを履かせてある。納車前にディーラーに持ち込み、組み換えしてもらった状態で納車してもらった。選んだスタッドレスはYokohama iceGUARD 5 PLUS。住んでるところはほとんど雪が積もらないけどたまーに凍結する。ということでドライ性能を重視しコレを選んでみました。


さてと、夏タイヤ用ホイールの選定です。
1.5リッターNAで111馬力しかないので、タイヤ幅は増やしたくない。
インチアップは、ブレーキキャリパー周りがスカスカになるのであまりやりたくない。
かといって「ホイールが大きく見えるスポークデザイン」は虚勢を張ってるみたいで好みじゃない。
むしろインチダウンしたい!ディープリムのムチムチタイタイヤにしたい!!
しかしインチダウンはリアサスが干渉するらしく断念する。そもそも15インチでPCD114.3-5hのホイールに選択肢がなかった。16インチで探すよ。

そこで見つけたのが Yokohama Wheel ADVAN Racing RZ
ダークガンメタリックに惚れた!
ホイールサイズは純正が 16-6.5J +50 なので、16-7J +45を選定。このリム幅なら純正ホイールから外した夏タイヤ 205/60R16 がそのまま履けて無駄がない。インセットが5mm違うことによるジオメトリの違いは、まあ許容範囲内でしょう。ツライチに拘りなし。

ということで4本買ってみました。スポークのラウンド感が可愛らしいですね。これもディーラーで組んでもらいました。


ハブリングを用意しましょう。安全のために必要。ちょこっとハードな走行もする場合は必須なんじゃないでしょうか。
Advanホイールの穴が73mmなので、マツダの67mmにするハブリングを探す。
KYO-EI [ 協永産業 ] HUB CENTRIC RING 73mm/67mm 2個入り ツバ付 アルミ製/ゴールド U7367
Advanホイールに0.5mmくらい緩かった。アルミテープでも巻けばフィットしそう。しかし取り外しのための切り欠きが結構大きく、ホイールへの接触面が減るので取り付けは見送り。
汎用 ハブリング 4枚セット【73-67mm】HUB Ring
こっちも発注してみたら、わずかに外径が大きく(実測73.1mm)Advanには入らなかった。勉強代っすね。
DIGICAM デジキャン アルミ鍛造社外ホイールハブ内径73mm用 ツバ付ハブセントリックリング
懲りずにこれを2組(4個)発注。協栄よりガタが少なく、切り欠きも小さい。これを使うことにしよう。

ハブリング固着と走行中の遊び防止のために、カッパーグリスも用意。
ハブリングの固着と遊び防止のためにハブリングに塗るほか、ドラシャ周りの錆びそうなところに塗っておく。既に一部錆びてた。

ホイールナットを探す。黒いホイールなので黒いナットが欲しいね。
Advanホイールに肉薄ソケットが付属してたので普通のナットでも行ける。でも雰囲気的に小径ナットにしたい。ついでにロックナットにもしておきたい。
ということで、McGard スプラインドライブインストレーションキットの黒を買っとく。いまどき盗難防止効果はないだろうけど、渋いからOKとしとく。

ホイールセンターキャップを選ぶ。Advanはスポーツ走行向けブランドのため、サーキットでハブ剥き出しで走るのが基本。
でも街乗り主体ならハブの保護のためにもキャップを着けておきたいところ。別売りのAdvanのセンターキャップを装着しよう。
前輪駆動なのでフロントはドライブシャフトが突き出ていて、突き出し量は実測26mm。
ホイールの取り付け部分の厚さが実測20.2mmだったので、ホイールから6mmほど飛び出る計算。
Advanキャップでちょうどよさそうなのは、フラットなデザインのミドル(キャップ内有効高さ約10mm)か、レトロデザインのロー(有効高さ約8mm)。
フラットのほうがスマートで人気。でもぼくはアクセラのエクステリアのクロームラインとの調和を狙って、ローのクロームにしてみた。キャップ4個で17,000円くらい。高ぇwww


ところでこのセンターキャップ、ホイール側に爪が10mmほど入り込む。今回使うハブリング高さが10.5mmのため、キャップが最後まで入らずにほんのわずかに浮く。これ実は考えようによっては好都合です。
ツバ付きハブリングといえど、車軸方向には遊びがある。そこで、ハブリングとホイールを車体に取り付けたあとにセンターキャップを打ち込むと、ハブリングの軸方向遊びが抑えられるのです!一石二鳥!!ホイールとキャップの浮きは1mm未満のため見てもわからないレベル。完璧すぎます。

地味に悩んだのがセンターキャップの向き。適当な角度ではかっこわるいけど、正解の向きもわからない。
5分くらい悩みに悩んだ結果、カタログ写真だとバルブが6時の方向にきてるので、この向きが当たりじゃね?という理屈で取り付けてやったぜ。



むっちりタイヤ!良いではないか!良いではないか!!
社外ホイールなのにインチアップしてない!

車高を少し下げてみたい。アクセラの純正車高たかすぎ。
つづく。



〔おまけ資料〕
~タイヤやホイールの重さ~(体重計実測のため誤差があるかも)
・純正ホイール 16-6.5j +50 - 8.7kg
・ADVAN Racing RZ 16-7J +45 - 6.3kg
・スタッドレスタイヤ Yokohama iceGUARD 5 PLUS 205/60R16 - 9.1kg
・純正付属のブリヂストンタイヤ - 計測忘れた!!
2017年3月20日

BMアクセラにバックカメラ取り付け

BMアクセラセダン、後ろが見えないからバックカメラを付けろとの指令をいただきました。
要らないんだけどなぁ。あれば便利なんだろうけど。
ところがディーラーに頼むと36,000円!(ぼくは)要らない物に36k円!

ぐぐったらみんカラに社外カメラ取り付け事例がたくさんあったので、DIYで取り付けることにする。
純正オプションのバックカメラ用に、コネクタがリアトランクのナンバー付近まで来てる。それに6V電源のアナログカメラを接続するだけでマツダコネクトの画面に映るとか。簡単だ。

アルパイン用あたりのナビ用カメラを調達しようとしてたら、なんとアクセラにCX5用の純正カメラが使えるらしい。
これだとガイドラインも出るようだ。これにしよう。モノタロウにK015-67-RC0Aを発注。


よし、取り付けするよ。
トランク蓋の内張りを剥がす。
頭が◎になってるピンは、真ん中の丸だけ爪や内装剥がしを引っ掛けて持ち上げるとロックが外れて、全体が取れる。

CX5のカメラ固定部分を削って、カメラ台座として流用する。雑だ!

アクセラからバックカメラ取り付け位置の樹脂パーツを取り外して角穴加工する。
カッターを熱して穴をあけて、ヤスリで成型。定番の原始的加工法ですね。
組み合わせて、裏側にホットボンドをたっぷり塗りたくる。

元通りに戻して完成。きれいに収まったぜ。
カメラ用カプラを差し込む。そのままではカメラを認識しないので、マツダコネクトを「ナビボタンとミュートを同時長押し」でリセットすれば認識する。

あー、ちょっとだけカメラが上向きだったかな。いつか直そう。(たぶん直さない)

バックカメラ死ぬほど便利すぎるwwwww
便利機能は人間をダメにするね!バック下手になりそ!!
2017年3月16日

レースシムコクピの周辺視野カバー

レーシングシミュレーター用コックピットのディスプレイ周りに黒いカバーをつけよう。

正しいシミュレーションのための分析 – コクピットは適切に設定しよう - iRJA
詳しくはここの6番をご覧下さい。レースに没入できるようになるとか。
ちなみに今までは部屋の電気を消して同じ効果を出してたものの、暗いのは不便だし見た目が不健康!


さっそく、24インチトリプルディスプレイの上側のカバーを作ってみる。

ホームセンターに材料を探しにいく。
スチレンボードという、軽くて加工しやすそうな素材を発見。色は当然ブラックにした。
頭の中で板取りを適当に考え、900x600の5mm厚のボードを1枚購入。900円くらい。


さて、カットしましょ。カッターナイフで簡単に切れる。ぼくの適当メイキングはこんなかんじ。

ディスプレイの幅に合わせてカット(青)
だいたい半分にカット(緑)(誤差あっても可)
1枚を斜めにカット(黄)
現物あわせで、それっぽい角度でサイド用をカット(赤)
もう1枚のサイド用も同じ形にカット
最後に赤線の長さにあわせてセンター用をカット(紫)

ちゃんと計算すればもっと効率的な板取りができたなぁ。しかし大きくしすぎたら乗り込むとき邪魔なだけ。これくらいがちょうどいいかもね。

粘着テープで3枚を繋げる。テープは自動車配線用の黒テープを使った。
ぼくは3D Visionを使っているので、エミッタのUSBケーブルを通す切り欠きを入れた。
ディスプレイにテープで貼り付ける。ディスプレイの合わせ目やUSBケーブル切り欠きから光が漏れるので、適当にテープでふさぐ。


完成!かんたん!
思いつきの試作品のつもりで作ったわりにはそこそこの見た目になりました。このまま使っちゃうよ。