2017年2月12日

GTX1080のOC版ビデオカードを買った

いろんな人に、まだぼくには1080は不要と言われ続けていました。なぜならそこそこのスペックのゲーミングマシンを持ってるのに、レーシングシミュレーターのiRacingしかしないから。他のゲームはまったくしない。最新作も話題作もプレイしてない。実にもったいない。そのiRacingは4790k+GTX970でも、FHD3画面3Dvisionで、グラフィック設定を落としつつもだいたいの場面で問題なく使えてる。現状、iRacingにおいてGPUはボトルネックになってない。
でも・・・もしかしたらDynamic objectsに影付けられるかも・・・欲しい・・・買うか!
さようならGTX970ちゃん。2年とちょっと、お疲れ様でした。

どうせ買うなら、強そうなやつにしてやろう。
ZOTAC GeForce GTX 1080 AMP Extreme ZT-P10800B-10P VD6077 ZTGTX1080-8GD5XAMPEX01

GTX1080の定格版のブーストクロック1733MHzに対し、このカードはベースクロックが定格ブーストを超える1771MHz、ブーストは1911MHzという大盤振る舞い。素晴らしく変態。


しかしクソでかい!3スロット占有!カードの長さは325mm!!並べるといままで使ってたGTX970がエントリーモデルに見える。
このために新しく買ったPCケース(Define C)は奥行き短いのに拡張カード有効スペースがスペックシートによると315mmもある。
今回買ったグラボが搭載でき・・・ないじゃないか・・・・・・。

なんて茶番は置いといて、このケース、フロント吸気ファンの位置をずらせば335mmまで積めるらしい。完璧だ。
これ以上長いカードなんてもう出ないし、出ても買わない、と思う。たぶん。どうだろう・・・。(Define R3を買ったときも300mm超えカードなんて出ないし買わないという思考回路だった気がするが、結局長いカードに手を出してる。)


と思いきや、実はこのカードがフロントファンにギリギリ干渉しないことが組んでからわかった。
カードスペック表の325mmってのはブラケットのL字部分含む長さのことで、ケースブラケット接続面からカード先端までは315mmでした。なので、このケースとカードの組み合わせなら、カードを取り付けたあとにファンを滑り込ませれば、フロントに3枚ファンを取り付けできる。
ファンを外せば最大でブラケット取り付け面からカード先端まで340mm。

そして、でかくて重いグラボって時間がたつと基板が歪んで垂れてくるのが常。家に転がってたプラパーツを間に合わせでフロントファンに付けて、グラボ支えを作った。長穴のおかげでジャストな高さで支えることができる。いいケースだ。


肝心のグラフィック向上に関しては・・・・iRacingではたいして変わりませんでした!!!!大満足!!!!!!!!

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