2015年11月23日

オーバークロックメモリ

iRacing に、Nordschleife - Nürburgring がまもなく収録されるらしい。
広大な敷地をもつサーキット。メモリをめちゃめちゃ食うかもしれない!8GBじゃ心もとない?
つーわけで、DDR4の時代が来てるので無駄かもしれないけど、容量アップを兼ねてDDR3メモリを交換してみた。

現在のスペック
マザーボード: ASUSTek社製 Z97チップセット搭載 ATXマザーボード Z97-PRO
CPU: i7-4790K(Devil's Canyon 4.00GHz) LGA1150


換装前のメモリ: DDR3-1333 PC3-10600 4GB×2枚
シー・エフ・デー販売 Elixir デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット

換装後のメモリ: DDR3-2400 PC3-19200 8GB×2枚
【Kingston】永久保証 デスクトップ用オーバークロックメモリ HyperX Savage 8GB×2枚 DDR3-2400 (PC3-19200) CL11 1.65V DIMM 240pin HX324C11SRK2/16
もうちょっと強そうなヒートシンクがついたのもあるんだけど、CPUファンと干渉するのでこれにした。


新しいほうのメモリには XMP っていう自動オーバークロック機能がついてる。
ストックで DDR3-1600 CL11-11-11 @1.5V が、
BIOS(最近はUEFIって言う)で簡単設定で DDR3-2400 CL11-13-14 @1.65V で動作する。オーバークロックメモリすごい。


せっかくなので、ベンチマーク比較をしてみた。

交換前のメモリ DDR3-1333 4GB*2

交換後の定格 DDR3-1600 8GB*2

さらにXMP設定済 DDR3-2400 8GB*2


この数値の差が何になるのかはよく理解できてない。
しかし、やっとボトルネックな気がしてたメモリを換装したことで、マザーボードの性能を発揮できてる、気がしている。
さー、ゲームで効果は実感できるのでしょうか。

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