2011年3月5日

iRacing 2011 Season 1 Week 5

Star Mazda Championship - Brands Hatch 31 Laps
やたら高低差のある高速セクションが楽しいコースだ!なんか走っててリズムが楽しい!好きだ!!



レース1
2番グリッドからスタート。PPは予選タイムが1.2秒も速いので追いつきは難しそう。
3番手以降は逆にukより1秒以上遅い感じだったので2位キープをもくろむ。
1周目、うしろで混乱があった模様だけど我関せずで淡々と進んでいく。1位からは1周1秒離されちゃうけど後ろもこないからあまり攻めずマイペース維持することにする漁夫の利作戦。
あれ?そのうち予選を走ってなかったため6番グリッドだったCar #1がいつのまにか3番手まで上がってきてる!
その#1とはたしか9秒ほどの差。すこーーーしずつ詰められるも距離をキープしたまま周回を重ねていく。9周目ターン1でハーフスピンしちゃうも、2秒のロスで済み、このへんで6秒差。
20周目あたりでタイヤがタレてきたのかターン5ですこしはみ出て off track してしまう。21周目もおんなじことをしてしまったので以降気を引き締めることにする。このへんで後ろとは4秒差。
レース終盤27周目あたり、ターン2でバックマーカーに引っかかった!しかもどかない!ターン5,6,7が遅くて危ない!最終コーナー手前でやっと譲ってもらうもバックマーカーがらみで計4秒ロス!つまり張り付かれた!!チャット用マイク付けときゃよかった!!
張り付かれてからは早かった!次の周ターン7で焦って立ち上がりはみだしてしまって抜かれた!
抜かれたあとはマージン減らして走って、抜かれた次のラップ(29周目)で自己ベストを(いまさら)出してみたりしたけど追いつけずフィニッシュ。3位88Pts。だいたい22秒台前半をキープ。
バックマーカーがうまく処理できれば3秒差つけて2位のはずだったけど終わったことはしょーがない。これもukの実力。おつかれ!


レース2
また2番グリッドからスタート。
順当にレースは進行していく。
一方そのころ後続はけっこう混戦だった模様!ラップグラフがぐちゃぐちゃ!!
後ろも詰まってこないし前からはあまり離されない。だけどレース1みたいな事態はいやなのでミスしないようにしつつタイムを落とさないように走る。
そして気がつくと、なんと8番グリッドのひとがオーバーテイクキングばりに追い上げてきて1秒後ろに!!!
張り付かれてもマイペース作戦で、自分のベストラインをなぞることに専念しそのまま6周くらい抑えることに成功するも、ターン4でインに差し込まれた!しまった弱点をブレーンポイントスコープされちゃったか!
抜かれたあとは1秒差で喰らいついていったんだけど、shortギアではダウンヒルストレートでスリップ入ってもレブっちゃって抜けない!
どうしようか考えあぐねてたら、2周後相手がターン9でブレーキをミスったのかオーバーランしリタイヤ。む、ちゃんとオーバーテイクしたかったが、ラッキーと考えとこう。
その後はうしろも追いついてこず、2位フィニッシュ!!
108Pts。こんなもんだな!!!



好きなコースも苦手なコースも1週間で終わってしまうこのはかなさ!!!



5週終了時点でのチャンピオンシップ Division 4 順位は暫定2位!!
暫定1位の人は頭ひとつ出てるけど、2位以下はどっこいどっこいの腕っぽいので、これシーズン3位以内いけるかもしんない!!
よし、Dropしようと思って導入してなかった次週の Richmond オーバルレースも走ってみようかなぁ。オーバルは運要素もあるから棚ぼた大量ポイントも期待できるって誰かが言ってたしな!!
そのまえにオーバルの作法を勉強せねば。まったくわからんぜ。



続きに使えないコース攻略メモを。



Brands Hatch コースレイアウトはここでチェック。

タイムは8Lで 1:20.9、24L搭載で 1:21.2。Division 4 では井の中のぶっちぎりタイムだけど全体でみると普通なタイム。
このごろ、Star Mazdaはだいたいのウイング角度さえ掴めばあとはなんとかなるんじゃないかと思えてきた。
ギアはshort、ウイングはフロント26.5度:リア34度。ダウンフォース多いかな。

ターン1 路面が見えにくいけど、75mあたりから奥の金網あたりの建物についてる赤い物体(3と書いてある)を目掛けてブレーキ。そのまま直線ブレーキしてアウト側の緑ゾーンに触る直前にターンイン。途中で下るから怖いけど、コーナー後半は曲率も下がるため思ったより膨らまないので早めにクリップにつける。ブレーキング終了直後からアクセルを入れていける。立ち上がりアウト側の緑ゾーンに乗るときマシンの底から嫌な音がするけどかまわず全開で。
ターン2 ヘアピンだけど普通にこなす。直前のアーチの影をタイヤが踏むあたりからブレーキ。ブレーキング中に勾配がかわるのでロックしないように少し緩める。V字のラインをえがくつもりで。
ターン3 立ち上がりは縁石の外のゾーンもInc取られないので使っていく。
ターン4 4速で通過。ブレーキングラインはなんとも形容しがたいけど、アウト側縁石の真ん中を目指す感じ?コーナリングスピード維持に注力して、コースを横切ってラインが引いてあるあたりでインにつく。立ち上がりアウトにはらんだところの、丘を越えるあたりのギャップでステアリング切ってるとスピンしやすいので、マシンはなるべくまっすぐに。ミスしてまっすぐにならなかったら全開にしなければ立ち直る。

そして楽しい楽しいダウンヒルストレート!!

ターン5 アクセル半戻しできっかけを作って抜けていく。ここは6速のままトルク変化を避けたほうが安全かも。
ターン6 路面のブレーキ痕のあたりで減速開始。大胆にインカットする。でも立ち上がりでギャップが多いのでヨーが残ったまま全開だとスピンするよ。なのでその地帯は直線で抜ける。
ターン7 一瞬ブレーキで5速に落とし、すぐアクセルを入れていかないといけない。ここも大胆インカット。エイペックスあたりとエイペックス直後のあたりはアクセルを全閉にしてるとスピンしやすいので、アクセルは残すこと!かといって踏みすぎるとリアがスライドしてイン側壁に吸い込まれる。
ターン8 直角コーナーのくせにかなり通過速度が速い。たぶんバンクがあるうえに谷になってるからグリップが稼げる。50m表示看板からイン縁石に向かってまっすぐブレーキしてバンクに入り、縁石手前でもうアクセルを入れる。イン縁石に片輪を乗せるとマシンが勝手に出口を向くのでそのまま立ち上がり。立ち上がるところで勾配が変わるので注意する。たぶん弧を描くラインだと遅いコーナー。
最終ターン9 ボトムスピードを維持。距離表示看板2枚目手前からのブレーキングとパーシャル維持からの加速に集中する。そしてフィニッシュライン。


ここ、ホームストレートがピット側に傾いてんのね!

0 コメント:

コメントを投稿